米国株で自由を手に入れる日記

30代の一般男性が米国株投資によって40代で経済的自由を手に入れるまでの全記録

株は平等!ー投資のおすすめ書籍

2021-04-30 06:36:18 | おすすめ投資入門書
今日は短めにお伝えします。

世の中のほとんどのことは不平等ですが、株は平等なんですね。

これは藤野さんという投資家が話していたことです。





世の中、自分ではどうにもできないことって多いですよね。容姿や頭の良しあし、生まれる家、どれも自分では選べません。不平等です。

でも株の配当は平等に受け取れます。

とはいえ株を買うためのお金を稼ぐ力は人によってバラバラなのですけどね。ここは頑張るしかありません。

藤野さんのおすすめ本を何冊か添付します。株や投資のイメージががらっと変わると思います。

よかったらご覧ください🎵

それでは今日もよい一日を!












わが家のFIREシミュレーション

2021-04-29 06:55:08 | FIRE
このブログでは私がFIREするまでの道のりをお伝えしています。

FIREとは、お金を貯めて早期退職することです。今、多くの若者のあいだで流行っています。

貯めたお金を貯金するのではなく投資に回し、その運用益で生活していくスタイルですね。

さて、今日の目次は、

①FIREするのに実際いくら必要か
②わが家の場合でシミュレーションしてみる

です!それでは今日もよろしくお願いします🎵




①FIREするのに実際いくら必要か

月の支出が多けば多いほど、FIREに必要な投資の原資も多くなります。

反対に、月の支出を抑えれば抑えるほど、FIREに必要なお金が減り、FIREに近づきます。

ちょっと支出と投資原資の関係を一覧表にしてみます。原資を4%で運用した場合、

月間支出  年間支出    投資の原資
 5万円    60万円    1500万円
10万円   120万円    3000万円
15万円   180万円    4500万円
20万円   240万円    6000万円
25万円   300万円    7500万円

こんな感じで支出が増えれば増えるほど、FIREに必要な原資も増えます。

ということは、早くFIREしたければ支出を抑えるとともに、よりお金のかからない生活スタイルを確立することが近道になります。

ただ支出を抑えるといっても、家族がいれば限界はありますし、そこまでケチケチ生きるのも辛いですよね(泣)

また上記の費用は必要最低限の額であり、この他に子供の学費や突発的な支出などを想定しておく必要があります。

上記プラスaを想定しておくことが必要なんですね。





②わが家の場合でシミュレーションしてみる

昨日もお伝えしましたが、わが家の月の支出は以下の通りです。

住宅費    9.5万円
食費     5.0万円
高熱水費   1.5万円
通信費    0.4万円(夫婦合計、格安SIM) 
その他    1.0万円

合計で約18万円です。夫婦と子供1人です。

上の表でみると、FIREするには5000〜6000万円が必要であることがわかります。

正直、わが家の場合、これ以上支出を抑えるのは難しい気がします。住宅費は戸建てのローン返済のため下げられません。また余分な保険はすでに解約し、スマホも格安SIMに換えています。

食費はもう1万円くらい下げられそうですが、そのくらいですかね。

仮に家が賃貸だったら、もう数万円抑えることができたのですが。でも家は暮らしの基盤、ある程度お金をかけてもいい気はします。

『バビロン大富豪の教え』でも、「よりよいところに住め」と説いていました。




実はわが家では年内にもう一人子供が産まれます。そうなると教育費や生活費はさらに増えるでしょう。

私がFIREできる日は遠のくばかりですね💧まあ、焦らずゆっくり行きたいと思います!

それではみなさま今日もよい一日をお過ごしください🎵




FIREするための戦略

2021-04-28 05:05:23 | FIRE
今日は私のFIRE戦略をお伝えします。

さて、FIREするためには投資のリターンが支出を上回る必要があります。すなわち投資のリターンだけで生活できる状態をつくる必要があります。そのため、

①支出を把握する
②それを上回る投資リターンを得る

この2つを考える必要があります。順番にお伝えします。

①わが家の支出

わが家の月の支出は以下の通りです。

住宅費    9.5万円
食費     5.0万円
高熱水費   1.5万円
通信費    0.4万円(夫婦合計、格安SIM) 
その他    1.0万円

合計で約18万円です。多めに見て20万円と考えます。

家賃が高いのですが、これは2016年に一戸建てを購入し、ローンが3000万円弱残っているためです。このローン返済が月々9.5万円あります。





②支出を上回る投資リターンをどう得るか

さて、月の支出20万円、年間240万円を投資のリターンで得ようとすると、投資の原資がいくら必要でしょうか。
 
原資を4%で運用するとして6000万円が必要になります。

6000万円✕4%=240万円

ここでは税金は考えないものとします。わが家では奥さんも働いているので、夫婦で一人3000万円貯められたらFIREできます。

現在の私の貯えは、

S&P500インデックスファンド 750万
米国株  130万円
ビットコイン 300万円
貯金  100万円

ざっと1200万円です。ただビットコインは老後の貯えとしてカウントしません。現状、株と貯金では1000万円弱しかないので、あと2000万円貯める必要があります。

これをあと5〜10年で貯めるにはどうしたらいいか考えてみます。

私は年収が手取りで400万円ほどあり、そのうち年間200万円を投資に回すことができます。たとえば、これを投資せず貯金だけすれば10年で2000万円貯まります。

しかし、せっかく投資するのですから、1年でも短縮したいところです。そこで私が考えているのは、

①米国高配当株
②S&P500インデックスファンド
③米国の成長企業

この3つへの三刀流の投資です。

先述のとおり、私は年間200万円を投資に回せます。

このうち120万円はNISA枠で米国高配当株を買います。残り80万はS&P500インデックスファンドと米国の成長企業に投資します。なお米国高配当株の配当金は再投資します。




たとえば本書の著者の穂高さんは米国高配当株への投資だけで30歳のときにFIREしています。




またエルさんは米国のETFや成長株にも投資して51歳でFIREしました。

私は穂高さんとエルさんのいいとこ取り戦法で行きます(笑)配当再投資と売却益のどちらも得ていく作戦ですね。

今後の数年、この作戦を地道に続けて資産が3000万円を超えたところでFIREします。

これからブログで自分の資産状況や投資先企業の分析を随時お伝えしていきます。

どうぞおつき合いください🎵

FIREを目指す日記

2021-04-27 06:32:36 | FIRE
ブログを始めて数ヶ月、自分の伝えたかったことはおおよそ伝えられたと思います。

私がこのブログで伝えたかったのは、

①資産運用の大切さ
②そのために種銭をつくることの大切さ
③その方法(投資や種銭づくりの方法)

この目的は達成できたと思います。




そこで、今日からブログの内容を変えたいと思います!

ズバリ、私自身がFIREするまでの道のりを記録する日記にしたいと思います。

FIREとは、お金を貯めて早期退職することです。今、多くの若者のあいだで流行っています。

なぜFIREが流行るのでしょうか。それだけ多くの人にとって仕事が大変というのが一つ。ただそれ以上に自分の人生を自分で選んで生きたいという思いが強いのだと思います。

それだけ自分が自分の人生の主人公になれていないと感じている人が多いんですね。

考えてみれば、多くの大人が当たり前のように月に20日以上、朝から晩まで働いています。

でもそれって本当に当たり前のことなのでしょうか。その時間にできることが他にもたくさんある気がします。




私の場合、仕事や同僚には恵まれている方だと思います。そのため「今すぐ仕事を辞めたい!」とまでは思っていません。

とはいえ、定年まで今の仕事を続けたいかといえば、そんなことは全然ありません。人生は有限ですから、他にもやりたいことがたくさんあります。

具体的には、以前にもお伝えしましたが、とにかく、

世界旅行がしたい!

これが最大の希望です。それに加えて、もっとゆっくり

①家族と過ごしたい
②本や映画を楽しみたい
③実家の親にも会っておきたい(両親とも高齢)

そんなことを思います。月に20日働いていたら、なかなかこうした時間はとれません。休みの日に遠方の実家まで行くのも大変です。

さて、これらを実現するために、私はFIREを目指します!

以前にもお伝えしましたが、今36歳ですが、40代のどこかでFIREします。

ではFIREを実現するためにどんな戦略を採るのがいいのでしょうか。これについては明日あらためてご紹介します。



おすすめETF(上場投資信託)

2021-04-26 05:02:29 | ETF
このブログではちょっと役立つお金の情報を発信しています。

今日はおすすめのETFをご紹介します。昨日お伝えしたように、ETFとは株のように売買できる投資信託のことです。

ただ私が一生懸命話すより、以下の動画を見ていただいた方が100倍わかりやすいと思いました。








こうしたアメリカのETFは経費が安く、しっかり配当も出してくれ、株価自体の値上がりも期待できる優良ファンドばかりです。

個別企業の株を買うのが面倒という方は上記の動画で紹介されているETFを保有されることをお勧めします。

ちなみに私は上記のうちHDVとQQQを保有しています。今後はSPYDやVOOにも投資したいと思っています。

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今日おすすめするのは上記動画を作成しているリベ大の両学長の本です。



この出版不況の時代に60万部を売り上げ、今さらに部数を伸ばしているようです。

本屋さんに平積みされているのを見かけた方もいらっしゃると思います。

私もこの本から多くのことを学ばせてもらいました。これ一冊でお金についての基本的な知識はオッケーだと思います。

よかったらぜひ!

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