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今日はETF(上場投資信託)とは何かについてお伝えします。
はじめに、私は株式投資を始めて半年の初心者です。勉強しながらこのブログを書いています😅😅
そのため記事の内容に間違いがあるかもしれません。そのときはコメント欄でどしどしご指摘ください。
さて、ETF(上場投資信託)とは何でしょうか。
ETFを理解するためには、まず投資信託について理解すると早いです。
投資信託(ファンド)とは、プロが優良企業の株を選んで、ひとまとめのパックにして販売してくれる金融商品のことです。
私たちお客さんはそのパックを購入し、持っておくだけでオッケーです。それだけで配当金や株価の値上がり益を享受することができます。
こちらがいちいち企業を調べる必要がないので楽なんですね。
ところでリベ大の両学長は、投資信託をお弁当の詰め合わせパックに例えていましたね。
お弁当に肉中心のスタミナ弁当や野菜中心のヘルシー弁当があるように、投資信託にもいろいろな個性や特徴をもった投資信託があります。
たとえばアメリカのハイテク企業だけを集めたパックや、ヘルスケア企業だけを集めたパック、高配当を出す企業だけを集めたパックというように。
いずれにせよ投資信託という言葉の通り、プロを「信」じで投資を「託」すわけですね。
この投資信託(ファンド)は証券会社や銀行の窓口で販売されています。もちろんネット証券を使えばネットでも買えます。
それに対してETF(上場投資信託)とは窓口ではなく、個別の株のように証券市場でお客さん同士が売買できる投資信託のことを指します。・・・ちょっと難しいですよね😅
つまりお店を介さずお客さん同士が取引できる投資信託をETFといいます。
例えるなら、魚をお店で買うのではなく、お客さん同士が売買しているイメージです。
まとめると、プロが選んで一つにしてくれた優良企業の詰め合わせパックが投資信託です。これを個別株のように市場で売買できるのがETF(上場投資信託)です。
お店を介さないぶん、手数料が安いのがメリットですね。
先ほどの肉弁当と野菜弁当のようにETFにもいろいろな個性をもった商品があります。
明日は私がおすすめするETFをご紹介します!
なお、投資はあくまでも自己責任でお願いします。
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映像がきれいです。観に行きましたが、大人でも泣ける内容だと思いました。
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