江差追分で知られた北海道江差町、ここには開陽丸が復元されて海岸に係留れている。開陽丸は幕末幕府の軍艦(エンジン付き帆船)として、オランダで建造されたが1868年江差沖で暴風雨のため座礁沈没した。榎本武揚が司令官として率いた旧幕府軍艦隊の旗艦として蝦夷地に到着した直後の悲運だった。現在は史料館として、船内には関係の資料、大砲を扱う兵士の情景などが展示されている。
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