オーロラ、一生に一度は見てみたいとの思いでアイスランドに行った。アイスランドは北米大陸とヨーロッパの間、北極圏近くにある人口33万人の小さな島。アイスランドという割にはそれほど寒くない。火山島で、地熱発電が盛んである。世界一広い温泉・ブルーラグーン、間欠泉、滝など見どころは多い。
①スコウガの滝
島にはいくつかの滝があるが、スコウガの滝もその一つ。森林の滝の意で、南部にある。落差62m。この滝を見ながら、弁当のランチした。
②オーロラ(写真)
オーロラは絵に描くのは難しく、これは写真である。折角オーロラを見に行っても、見られないことも多いらしいが、幸いにも旅の期間中3回も見られた。瞬時もとどまることなくゆらゆらと姿を変えていく様はまさに神秘的だ。この写真は夜9時頃、島の北部、ミーヴァント湖近辺でデジカメで撮影したもの。旅行社の事前の説明会ではデジカメでは撮影が難しいとの話であったが、三脚使用など工夫して何とか撮れた。