私のあちこちスケッチ

日本のどこかで、海外のどこかで気ままに描いた水彩スケッチです

アイルランドを訪ねて(2018年6月)

2018-12-30 11:05:28 | weblog

アイルランド首都ダブリンを出発点に南部地方を時計回りに訪ねた。

1、マウントウッシャーガーデン~ダブリンから南へ、ウィックロウにある伝統的なハーブ園であ

  る。緑に囲まれて小川が流れており癒される風景だ。

  

2、アデーア古民家~アデーアは国の南部にある19世紀の雰囲気を残す小さな村。アイルランドで

  一番可愛らしい村と言われている。村の象徴、茅葺きの古民家を描いた。

  

3、モハーの断崖~アイルランド観光の目玉、一番の名所(世界遺産)。国の西部、大西洋に

  面し、高さ100~200m以上の断崖が8kmにわたって続く。迫力ある風景だ。

  

4、巨人のテーブル~モハーの断崖から大西洋沿いに北上するとバレン高原がある。北上する

  につれ緑の景色が石の景色に変わる。これがバレン高原、この国の観光スポットの一つだ。

  そしてバレン高原のハイライトが巨人のテーブル。巨大な石の板を何本かの足で支えたもの

  で、大昔に建てられた墓石である。

  

  

  

 


神戸近辺に(2016年10月)

2018-12-07 16:40:32 | weblog

 神戸ポートタワー~神戸のランドマーク、中突堤にそびえたつ展望用のタワー。世界初のパイ

 プ構造の構造物で和楽器の鼓を長くしたような外観が特徴で「鉄塔の美女」ともいわれる美しい

 姿である。神戸港のシンボルでもある。

〇 風見鶏の館~神戸市の北野町にある神戸を象徴する建物の一つ。ドイツ人貿易商の住宅として

  建てられた西洋館でレンガ造りの外観と屋根上の風見鶏が特徴。国の重要文化財で、神戸の

  観光スポット。

〇 大鳴門大橋~神戸に来たついでに淡路島に足を延ばした。大鳴門橋は神戸淡路鳴門自動車道

  の一部として昭和60年に開通。淡路島と鳴門市を結び、人‣物の交流を支えてきた。この絵は

  淡路島南端の道の駅うずしおの丘の上から描いた。ここには巨大な玉ねぎのオブジェがあり、

  またレストランでは淡路島特産の玉ねぎを丸ごと使った丸ごと玉ねぎローストオニオンが食べ

  られる。但し一個500円、名物なので食べた。