つばさ日記0320朝「つばさに起こされる」
19日の午後、ラジオの音を消す寸前に、しょこたんの番組で「愛おぼ」が掛る。当然、最大音量。しかし、ラジオ自体が小さいので、それほど大きな音量ではない。一時のノスタルジーに浸る。結局、ラジオは付けたままで食事にする。朝のメニューを午後に食べる。当然、つばさも反応する。ウインナーの小さな欠片2つとちくわ半分をあげる。朝の草テチかちゅ~も未だだったと気づく。準備。置くと飛んで行った。朝行う事を午後にしている。起きるのが遅かったのだが、それは午前三時半まで起きていたからだ。そして夕寝のタイミングが悪い。という事は選択肢は二つである。昼寝を早めに短時間行うか、夜の睡眠をもう少し長くするか、だ。両方やってもいい。いま、野良猫がウチの玄関にやってきた。トイレをされると嫌である。様子を見に降りる。居なくなっていた。トイレは無事。
夕方、部屋に戻って椅子に座る瞬間、つばさのどこかを踏んだようだ。左足か。ごめんをする。だが、椅子から離れない。トイレをした。一応報せてくれる。小がやや少量。満足したのかベッド上。先日のおやつの残り一粒はカリカリに合流させる。もう諦めた。1625時、外の猫砂を回収。今日は干すだけ無駄だろう。一つ思い出したが、散歩の時、またもや出入り口の鍵を一か所かけ忘れていた。こうやってここに書くことで、二度とないように防ぎたいものである。17時になり、ラジオが野球に変わる。聞いたことのある学校名である。クラーク記念国際高等学校か。北海道で旅行中にそのバスに出合った。時間があったのか、監督さんとしばし話し込んだ。バスの写真は前のスマホを酒の海に浸してしまってサルベージできなかったと記憶している。いつか写真の大整理もせねば。巨大な青い観光バスサイズのバスだった。
夜早めに、ヨガレッスン。その後、酒をお猪口に三杯。あては煮干し。酔うほどではなく、食事リズムの乱れを解消するための食前酒である。上手く食欲が出て来たので夕食準備、ゆっくり夕食。つばさは接近してくるが、あげれる物がない。かなり粘っていたが、諦めたようでベッド上へ。片付けを終えると猛烈な眠気。まあ、当たり前であろう。2130時ごろ就寝。つばさは腕ではなく顔の左にくっついてくる。またもや髭ツンツン。つばさの体温は非常に暖かい。猫の平熱は39度だと聞いたことがある。あっという間に眠りに就く。
つばさが爪で軽く首を三回、優しく引っ掻いていくる。時計を見ると0410時。丁度である。つばさに丁寧に起こされた形だ。謎である。とにかく起きる。即座に暖房、東のカーテンを開ける。曇ってて残念。つばさはトイレへ。引っ掻きはこれの知らせだったのか。即掃除。小がやや少量、完璧な一塊。拍子抜けするほど簡単に掃除できた。寝ぼけたまま危なっかしく庭に出てバッテリー確認。冷凍庫設定3で停止中、12.4なので切り替えて12.6と良好である。しかし、昨日より頸椎と胸椎の状態はましである。相変わらず、ヨガ、恐るべしである。
あっという間に五時。寝ぼけているので時間が経つのが速い。早く寝ぼけを解消せねば。ラジオの音量をゼロにし、阿修羅ちゃん耐久を掛ける。音量は控え目。キャットタワー上のつばさに歌い掛ける。更に照明を最高に。照明を眺めつつ伸びもする。急速に目が覚めていく。先日のおやつ最後の一粒をつばさの目の前に置く。われながらしつこい。水の残りは井戸水9分目、水道水6分目で、水道水の勝利。ともにフル補充。MVの方も観る。つばさはキャットタワー上を降り、色々と作業をしている私の足元をウロウロする。一っ飛びで水道水へ。やはり井戸水はダメかもしれない。泥の匂いがするのか。はじめは物珍しさだけだったのだろう。ソエルを予約する。レッスン後は朝の神社、それから朝食の予定。
レッスンの準備中に、エコーのアレクサに毎日午前四時のアラームをセットする。これで早寝するしかなくなる。こうやって自らを縛らないと実行できそうもない。だが、利用できるものは利用する。レッスン後、中神社へと散歩に出る。丁度いいので、ここで投稿する。なお、ラジオの電池が弱くなってきて、音量が下がりつつある。