猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

ヤシマ作戦、発動

2022-01-27 01:18:31 | 日記

つばさ日記0126夜「ヤシマ作戦、発動」
お知らせ:今回より「つばさ日報」を「つばさ日記」に改めます。シェルターへの報告は別途、個別案件ごとに行う事となりました。悪ノリが増えることが予想されますが、悪ノリを増やすことはよそう。

 早朝、つばさが枕右で寝た後、サブに少しカリカリを移し、メインは所定位置へ。
 朝、室温を上げ過ぎたのか、いつの間にか電気あんかを壁に押しやっていたので戻す。ストーブの設定温度を若干下げる。しかし、再びはねのけたので、あんかの電源を落とし、先回りして桃ハウスに入れておく。体温はまあまあ高い。触ると微妙な鳴き声「ぬぇぁ~」。眠いのだろう。しばらくそっとしておく。外気温2度、この時間帯にしては暖かい。
 サブカリカリ、この方式は意外に良いのかもしれない。ベッドに水がこぼれるのが難点。まあ、濡れたベッドで寝ればいいだけの話だが。かつて来訪した友人曰く、「毎日、キャンプしてるみたいな生活やな」
 サブカリカリがなくなったのでメインから補充。まだ食べている。口内炎は痛くないのか。まさか、たったあれだけの薬塗布で治る訳もないし。
 トイレ大、大量、小やや少量、トイレ掃除中にサブ水を飲んでいた。少し息が荒い。なんだ? 設定温度を下げたためか、あんかに自分で乗った。しばらくで呼吸が安定したと思ったら、完全に眠りについていた。
 「チョコラBB+」+檻ちゅ~るを「チョコちゅ~る」と命名、檻はもう省略である。これを実行、飛んで行った。爪とぎ。活性化した。関係ないけど今、銃声二発。いつも通り外した模様。まあ、撃つだけで狩猟圧がかけられて、我々地元民は獣害から助かるからいいんだけど。土日が多いのに平日は珍しい。まさか、こんな辺鄙なブログで外したことを書かれているとはハンターさんも思うまい。
 午前、起きて来てカリカリ。第五の使徒襲来を確認(黒い異物が口の下両端に確認された)、遂にあのラミエルと相まみえることとなる。零号機の盾が無かったためか、初号機が出動するも全ては取り切れず。だが、かなり取れた。大戦果である。抱っこして取るのが有効な模様。戦闘後、蓋をするのを忘れていた私の小鍋の水を飲んでいる。「メイン水がなくてもサブ水もおっさん水もあるもの」なのか。結構たくさん飲んでて、とても宜しい。とりあえずmy鍋は陽に当てて乾燥させる。南窓から陽に当たりながら外眺め。体内時計の調整にもなるか。
 最後に猫草をあげたのは、24日の朝。それでも発生するということは、黒い謎の草状の異物の原因は猫草ではないという事か。我々は一体、何と戦っているのだろう。真相を記した文書があるという噂だが、まだ我々の手元にはない。(獣医師の診断がされていない、という位の意味)
 昼前、ベッド頭部の上部へ。まだ切れていない左手の小指の爪(はよ切れや)を齧り取ろうとしている。いや、それは無理だろ。
 枕右。寝そう。いい感じにすっぽり収まっている。

 写真では、少し時間にゆとりが出来たためにベッドの乱れを久しぶりに直せているのが判る。今は刺激せぬよう、静かに一人昼食。
 一緒に昼寝。寝すぎた。三時間ほど。つばさはそれでも起きない。夕方、浴槽ストレッチへ、60分。
 夜、部屋に戻る。お土産のお湯あんかはほどほどに暖かいので、枕右に置くと気に入ったようだ。前回は熱すぎた。すまぬ。

 トイレ小、大量を確認、掃除中にカリカリ。爪とぎ。床からキャットタワー上に一回でジャンプ、初めてか。よくやった、つばさ。(ドヤ顔やめれ。)

 しばらくで桃ハウスへ。お湯あんかも差し入れ、電気あんかもオン。やり過ぎか。暖房は弱めにし、私は厚着に。中を覗くと、桃ハウス内なのに警戒のポーズをしている。何故だ? お湯あんかにまだ慣れていないのか。どっちかわからん。
 サブのカリカリと水を出入り口の邪魔にならない布団の上に置く。台は体重計。丁度良い重みがあり安定する。

 しばらくで警戒のポーズを解き、寝ていた。
 つばさは桃ハウス内で完全に油断している。弐号機の出動準備を終え(赤の古歯ブラシに薬を塗布)、まずはデコイによる陽動を開始する。今日だけは猫草を使わずに様子を見る。デコイはちゅ~る。久しぶりに混ぜ物なしである。と思ったら、皿にチョコBの欠片がへばりついているので爪楊枝のお尻でこそぎ落とす。かなりの量になった。デコイ発射、簡単に引っかかった、次、弐号機。完全に成功、悲鳴無し。使徒の再増殖も認められず(黒い異物は増えていなかった)。
 活性化したようで、メインカリカリへ。その後、床に来るが椅子に近寄ってこない。アスカ、やりすぎたな。

戦闘前ブリーフィング:シンジ君は使徒を発見次第、出動し殲滅。抱っこが有効よ。第十三までしかいないはずなので頑張って。アスカは一日一回、つばさの状態、タイミングを見て出動。抱っこの有効性は低いわ。共にデコイでの支援は当てにしていいわ。二人とも、わかったわね。では、出撃用意!(これ、まったく作戦の説明になっていないw)

抱っこについて、なかなか興味深い傾向である。違いはキャラの違い、じゃなくて薬の匂いだろう。シェルターの方から、最初に「この子は薬を異常に嫌がる」と聞かされており、また、内服薬でも自分が散々苦労した経験の通りである。
写真はブリーフィング中の司令部要員とチルドレンたち。腹痛が痛いのである。



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