つばさ日記0225寝るまで「下手な方法で水道管凍結に打ち勝つ」
午前三時、気象庁発表では気温は-5度にまで低下。エアコンで計測すると外気温は-4度であった。アレクサは-2度、グーグルでは-5度であった。どれにしても危険領域である。浴槽に貯まった水は洗濯に使うしかない。
25日朝、やや遅めに起床、いの一番に水チェック、全ヶ所無事。これで朝風呂に入れる。初勝利である。溜まった水は僅か。灯油の消費も大したことは無いだろう。この方針で早寝すればよかった。最低気温は-6度だった。-7度が今までの最低記録で水道管が破裂したので、非常に危ない状況を乗り切れたことになる。つばさはあんかとの間のクッションを外し、直接あんか上に居て、目をパッチリ開けている。程なくして、桃ハウスから床に出てくる。あんかオフ。早速、第三モニター裏へ。庭に出て、昨夜、失敗した写真を撮った。底が汚いのは沈殿によるものでデフォである。
やっぱり変な氷である。バケツ表面の氷が簡単に割れた。この低温なのに妙である。風が無かったからか、水位が低かったからか。恐らく風がなかったからだろう。トイレ確認、大がやや少量、小が少量。大は猫草が見え、良く効いている。苦節二か月半以上、ようやく初のカリカリ袋4kgが無くなった。ざっくり80日なので、一日平均50g、体重維持標準量とほぼ同値であった。次の袋は平均55gは行ってほしい。
補充間隔48hと前と変わらず。すぐに運び食べ。ウインナーお裾分けも久しぶりである。草テチかちゅ~の準備だが、チョコラBB+を多目にした。鼻水がグズグズいっている限り、このようにする。しかし、大量に残している。異変の兆しか、チが多すぎたのか。判らない。日向ぼっこ中の口元まで持っていく。静かな部屋の中、食べる音がする。綺麗に食べ切ったので、次の準備である。気温が上昇したため、部屋を開け放つ。自ら一階に降りて来て母屋の探検に出かけた。偉い。探検時間は十分ほどだったが。帰りは何故か走って二階に。走ったのを見るのは久しぶりである。非常に嬉しい。南窓で休憩している。
夕方、少し昼寝が長すぎた。嫌なニュースが続く。膝上のつばさが暖かい。しばらくで桃ハウスへ。トイレ確認、小が大量、恐らく二回分。
夜、寝る前に桃ハウスを覗き込むと、つばさは元気になって出てくる。私は早寝するので消灯。ここ数日、三時まで起きていた反動だろう。交代でつばさが動き出す。トイレやカリカリ、水を飲む音が暗闇から聞こえる。珍しく音楽はMy BGMにした。これはこれで良い。