猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

『奇跡の価値は』と言えるであろう、たくさんの出来事

2022-03-06 18:47:33 | 日記

★タイトルを間違っていたので、訂正しました。

つばさ日記0306夕方遅く「『奇跡の価値は』と言えるであろう、たくさんの出来事」

6日午後、庭仕事は非常に落ち着くものである。天気雨。久しぶりだ。空を見上げる。たまたまカラスが飛んでいくのが見える。かなり速い。同じ軌跡を別の鳥が飛ぶ。飛び方がカラスではないのですぐ判る。トンビがカラスを追跡しているのだろうか。鳥には全く詳しくはない。トンビは普通、のんびり、堂々と空中を滑空している。しかし、さっきの速さはカラス以上だった気がする。追い払ったのか。子を守っているのか。

体が乾いている。アルコールの分解は加水分解だからだろう。非常に久しぶりの感覚。水分を多くとり、食事も無理はせず、内臓を休ませる。用事があるのが、正直、億劫である。だが、行かざるを得ない。宇国の件に入り込みすぎると、つばさが不幸になる。つばさのためにも、入り込みすぎには注意すべきなのだろう。

しばらくで、セルフコントロールがそこそこできた。いまタイピングしているこれも後で記事にする「ブレインダンプ」である。友人知人に教えてもらった事だ。良い人達と長年、交流を持てている事には感謝しかない。

つい先ほど、これもまた偶然なのだが、ご近所さんに金言を頂く。要旨は「口をつぐめ」である。地域社会では余計な事を言わないのが一番の良策という意味である。ここでは教えてもらった内容について、これ以上は書かないでおく。これはあらゆる社会にも当てはまる事ではないだろうか、とも思った。思っても言わない、書き込まない、というネットの利用方法でもあるのかもしれない。

夕方に部屋に戻る。この間の事は別記事とする。つばさは桃ハウスで起きている。桃ハウス出口のタオルを微妙に巻き直す。こうしておけば、つばさの好きな形に転がして変形できるだろう。なぜかトイレ跡なし。猫草を収穫。私もようやく食事の用意。草テかちゅ~の準備中、レンジが終わる。が、草優先で。声をかけると出て来た。指さすと、いつもの檻外の小皿に気づき、食べ始めた。残り二本、綺麗に食べた。この間、私はつばさに一切手は触れなかった。食事の準備が出来たが、カリカリが足りない。食べている横からそっと1カップ補充、間隔32hで理想的。トイレをガリガリ。小がやや少量、良い塊り。この間に、驚くべきことが。つばさ単独で階下に降りたのだ。急いで追跡するべきだったが、先にトイレ掃除をしたのは判断ミスである。つばさは鳴き続ける。私も答え続ける。急いで階下へ向かおうとした時、つばさが戻ってきた。私は食事に戻る。つばさはキャットタワー上へ。程よい腹八分目で食事終了。階下で片付け中も、つばさの名を呼び続けた。しかし、降りてはこなかった。片付けを終え、部屋に戻る。つばさは依然としてキャットタワー上に居る。椅子を回し、つばさにおいでおいで仕草をしてみる。すると自然に膝の上に自ら降りてきた。一瞬、信じられなかった。ようやくここまで、と思うと感慨深い。明日3/7は三か月記念日である。12/7を勝手に誕生日にしている。生まれかわったつばさの誕生日である。この節目を目前にして、自ら階下へ行き、自ら膝上に来た。この二つが同時に起こった事は、我々両者の距離が少しだけ縮まったといえるだろう。今夜は一人で乾杯したい。つばさにはちゅ~るを。もちろん、明日の夜もである。



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