猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

米と麦&庇と日差しは似ている、良い対称

2022-03-06 12:29:23 | 日記

つばさ日記0306昼「米と麦&庇と日差しは似ている、良い対称」

5日夕方、突然起きた。ベッドトップで背伸び二回、携帯を持っていたのに写真が撮れなかった。そのまま膝上。しばらくで降りてトイレ、大がやや少量、小が超大量、共に状態良し。キャットタワー上から、こちらを睥睨している。

一気に時間が飛んで、てっぺん過ぎ、部屋に戻ると、トイレ跡有り、小が大量で二塊り、二回分なのか。良い塊り。キャットタワー上で待っていたかのよう。だが、こちらは酷く酔い、眠くて限界だ。

6日、遅めの起床。急ぎ、草テチかちゅ~。9時をこえて遅い朝食。昨夜はヘルニア発症後で初、元旦以来初のアルコール摂取だった。二日酔いとは、どんなものだったのか、その感覚を既に忘れている。起きるのは当然、遅くなったが、朝食はいつものペースで入っていく。つばさは椅子下まで来て何かを待っている。朝食のラインナップが一新された。コーンスープを作っていると、キャットタワー上へ。ようやく膝上に。と思ったら、抱っこは嫌がる。思い出した。ウインナーだった。一つ目。なお、麦菓であるクッキーが無くなったため、代わりに二袋のお菓子を買った。良く見ると片方は米菓で、かつての国務長官に居た。それはベイカーであった。で、もう片方は麦菓だった。馬鹿ではない。先に開封したのは麦菓の方。どちらがいいのか、食べながら考える。まだ寝ぼけている。人類の主食としては麦の方が多く、価格も圧倒的に安い。スーパーなどでも価格の傾向は同じである。ウインナー二つ目。元々、日本人は麦を食べる習慣がなかった、というのは本当の話だろうか。戦後、国際標準に無理矢理合わせられる過程で、米を食べる量が減っていき、今では補助金がないと米が作れず、安全保障上の問題にまでなっている。今は圧倒的に安いから、麦を輸入している。そういえばミニラーメンも朝食用に買った。これも食べる。新ラインナップを別記事にまとめる。トイレ小、普通量、良い状態。相変わらず、高性能な猫草である。いまだにサラサラである。昨日の雨はごく僅かであったし。このラーメンも麦製品である。米か麦かに拘ることは重要なのだろうか。食糧自給を考えると国産麦(ラーメンには、正確には、小麦粉は国内製造とある。つまり、小麦は輸入した、という意味だろう。)と国産米の消費が望ましいのは判る。だが、私のように経済的にそれほど裕福ではない者にとって、輸入小麦の圧倒的安さは魅力的に映る。実に悩ましく、猫トイレの掃除をしつつの朝食を摂りながら考える話題ではないなと今更気付く。

つばさはキャットタワー上へ。

さっきは抱っこを嫌がったのだが、トイレ前だったからなのだろうか。いまはあっさりと膝上に来た。朝食に小一時間掛るのはいつもの事である。もう十時前、ようやくラスボスのバナナを食べる。朝の庭仕事を何もしていないので、つばさを降ろし、庭へ出る。洗い物や歯磨きもついでに行うのがいつものパターンである。部屋の出入りを続ける。カリカリはかなり減っている。いまつばさが椅子に乗った瞬間を見たのだが、二枚重ねた低反発座布団の上の方が、つばさと共につばさの体重でずれ落ちそうになった。すんでのところで抑え、落下を阻止。まあ、つばさの身軽さから言って、落ちても大丈夫なはずなのだが、反射でそのようにした。つばさは椅子上で、暢気に足で首筋を掻いていた。その後、キャットタワー上で手を舐めている。朝の用事で、引き続き部屋の出入りを続ける。雲が厚く、電圧が上がらない。しかし冷凍庫は全力運転を続ける。猫砂は雨が降りそうなので庇があって、日差しの当たる場所へ。そう言えば、庇と日差しは似ている。語源があるのだろうか。意味が逆なのだが。

午前、つばさは早々に桃ハウスで寝始めた。昼には久しぶりに枕右でゴロゴロしている。タオルを丸めて置いておいて良かった。



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