つばさ日記0201朝「一階に降りる練習、『マグマダイバー』」
30日夜、家の中のパトロール8分間。若干ネズミの気配。寒すぎて早々に部屋に戻る。意外にしっかりと全域を見てくれる。メイン部屋に戻ったら温かいという事を覚えてほしい。冬にしかできない練習方法だ。ちゃんと覚えてもらえれば、トイレを複数個設置する予定を辞めにしてもいい。今のところ三個はある。
部屋に戻るとストーブ前。ブラッシング。やはり顔の左側は嫌がる。右側は嫌がらない。30分ほど膝の上に居て、ストーブの延長ボタンを押すために床へ降ろす。晩御飯がまだなのに気付いて食べていると、つばさもカリカリ、トイレ小、少量。桃ハウスへ。いつの間にか枕右へ。
明けて31日、てっぺん過ぎに眠りにつく。つばさが右肩に顔を乗せてきた。二回目? 何かあったか? 一階パトロールで不安になったか。いつの間にか桃ハウスへ。試みに暖房なしで寝たため、寒かったようで、暖房の必要性を再認識した。
早朝に起床、枕右に置いていた桃ハウスに電気あんかを桃ハウスへ。
隣の机の下へ。珍しい行動だ。外は真っ暗なのに南窓で外眺め。何か動物が来たか。イノシシかキツネか。机上に戻りサブ水。トイレ小、大量、ばらけ気味。その後ベッド中央。あんかを当てる。鼻が少しズズズ。桃ハウス内へ。あんかも移動。初めての寒い夜だったためか、どう行動して良いか分からない模様。
朝から入浴へ。129分。昼前に部屋へ戻る。桃ハウス内の電気あんか上。お湯あんかは枕右に。水がかなり減っているのみ。二つとも交換。お湯あんかは使いそうにない様子で、自分とつばさの飲み水に回す。
昼前、檻猫草チョコちゅ~。非常に綺麗に食べた。メインカリカリとサブ水。何故この組み合わせなのか。サブ水が明るい日の当たるとことにあるため、綺麗だと判断しやすいのか。サブ水に使徒の残骸(黒い異物の欠片)があり、水ごと捨てる。しかし、底に付着していて残ったので、かなり比重の大きい物質だと判る。
黒くて比重が大きい、鉄か? 恐らく鉄分かミネラル分の凝縮体だろう。という事は体内はミネラル不足が予想できる。検索する価値が出たので検索するが、この予想は外れだった模様。つばさは南窓で外眺め。
床、ストーブ前。膝には上がりたくないみたいだ。体温も高いし、今のうちにパトロールに行ってもらおうと扉を開けたら、メイン机の下に入っていった。これは初めての行動だ。しばらく扉を開放、暖房を切り、様子を見る。南窓へ即移動。これまた微妙な所に。
部屋の扉前まで連れて来て降ろし、外から呼ぶが爪とぎ台へ後退。今日は諦めて扉を閉鎖。カリカリ。暖房再開。
昼食の準備後、部屋に戻ると、メインカリカリに食べ跡。トイレ跡もあり、小がやや少量、完全に一塊。
午後、母屋に放す。「つばさちゃーん、寒くなったら帰っておいでー」に「ニャォーン」と答える。探索中、鰹節の袋に執着していた。ちゅ~るに混ぜてもいいな。30分強で、自分でメイン部屋に帰ってくる。成功。西窓に少し寄り、隣の机上へ。軽快。口に異物無し。
夕方、床に降り、メインカリカリ。足りないのでサブカリカリを全て移す。補充は恐らく夜のちゅ~る後になるだろう。桃ハウスへ。
夜、草ちゅ~鰹節付き、鰹節の香りに一瞬で飛び起きて混ぜ終わるのを待っていた。弐号機は待機状態。完璧にコアを肉眼で確認、薬をつけることが出来たのかどうか。嫌がったが、悲鳴は無かった。という事は、微妙にポイントがずれて失敗だったのかもしれない。床に座り込んでいるのでブラッシング。すぐに床の膝の上に。かなり毛を取る。手の爪の最後のひとつ、左手の小指を遂に切る。これで手の爪は全て尖っていない。脚は嫌がったが、気にしないでいいだろう。ストレスだったのか、爪研ぎ台からカリカリ、トイレ小、普通量、ばらけ気味。桃ハウスのあんか上へ。
カリカリ補充間隔56h。もう少し食べてほしい。早めに消灯。
2/1早朝、体の硬さで目覚めて寝たままストレッチ。夜中につばさが頭を避けて横断した気配。
一時間後に起床、確認するとメインカリカリの食べ跡あり。次も跡が分かるように山を整形する。メイン水もかなり減っている。懐中電灯で見ると、黒い異物が見えるので水交換。鰹節の位置を冷蔵庫の上に変更、次に一階に降りた時、ジャンプの練習台にしてほしい。アレクサで音を出しているが、桃ハウスで熟睡している。
朝の用事後、ベッド上に移動し、寝ている。トイレ大が大量、小が少量で一塊り。メインカリカリと水へ行った。替えておいて良かった。かつぶし草チョコちゅ~。事前にかつぶし袋を桃ハウス出入り口周辺でパタパタさせて気づかせる手を使う。一回で非常に綺麗に食べたが、檻内のタオルをぐちゃぐちゃにする。たまにある。懐中電灯で檻の中に干からびた猫草を十本ほど発見、捨てる。一階南窓にて大変な速さで猫草大量生育中なので余裕である。桃ハウスへ。
しばらくで、メインカリカリ&水を置くために普段は締め切りにしている物入れに入り込む。ちょっと荷物の出し入れがあったため。
15分ほどで出て来て、今度はメイン部屋を出たがる素振り。扉を開けるが寒くてへたり込む。扉を閉める。良い換気になった。結局、桃ハウスのあんか上へ。
枕右に移動したのであんかを乗せる。思いお湯あんかは乗せられないので、軽さは重要である。ここで、第七の使徒の襲来を確認。初号機の準備だけはしておく。つばさは熟睡中。