つばさ日記0302夜早く「『ねこのきもち』の付録で豪華な設備になってきた」
2日午後、つばさ再起動。カリカリへ。せっかくなので付録を見せる。「かくれんぼトンネル」設置成功、少し気にしたが爪とぎ台へ。次、「ポンポン付き! おこもりキャットテント」出動、と思って開封すると、何もせずともテントが前方向に勢いよく飛んで行って形になった。
これを先に見せてくれという感じである。本当に勢いよく飛んで、自動設置成功、まるで手品である。つばさは双方ともに無視をして、サブ机に勢いよくジャンプし、サブ水を飲む。もちろん補充。トイレ跡を確認。椅子下で暇そうにしているので膝の上に乗せる。恐らくここからはワンパターンだろう。と思ったら大間違いだった。抱っこして一分ほど外の景色を通常は見えない高さから眺めさせて、落ち着かせる。その後、一階で放すと母屋に走って行った。そこで、朝、洗濯をしていたのを思いだし、一緒に洗濯物干しをすることに成功、部屋への帰還も同時、そのまま膝上態勢に戻った。かなりの時間、膝上に居たが、自ら膝上から降りて、一瞬だけだが、おこもりテントに入ったのを確認。爪とぎ台で座っている。しばらくで桃ハウス。この間に「爪とぎもできる! 麻のくつろぎマット」を開け、設置する。気づくか楽しみである。次の一畳半が現在の「つばさ領」である。桃ハウスはベッド上である。ご覧の通り、紙巻きたばこは余り減っていない。お気に入りの物入れに入りにくくなっているのは改善ポイントである。
夕方、トイレ掃除を忘れていた事に気づく。小が普通量だった。今日は仕事で単純なミスを二回やってしまう。しかし、まあいいか、とあっさりしたもので、数十年前とは随分遠い地平に来たんだなあと実感する。ところで、つばさには専用カレンダーがある。カレンダーが有っても大した予定は入っていないが、まあ、いいだろう。ヨガ部屋に設置している。切り取る必要もなく広げている。早速、「くつろぎマット」を利用してみる。もらった所の広告を隠すためである。左側の影を消して撮るのは非常に困難だった。