猫と共に余生を穏やかに過ごす

猫との生活記録が主です。
サブでヘルニア闘病記事も有りますが、徐々に趣味の記事へと移っていきます。

ウクライナ戦争のマイテーマソング

2022-03-03 09:42:29 | 日記

つばさ日記0303朝「ウクライナ戦争のマイテーマソング」

2日夜、本当に猫とは良く寝る生き物である。なにやら、一日の大半を寝て過ごしているらしい。見えている範囲では、それもそうかな、と感じる。さすがに一日十六時間までは寝ていないと思う。

23時になってもつばさは桃ハウスから出てこない。あんかオン。しかし、消灯したら出てくる予想。今日はもう寝よう。早起きしたい。昼寝はしなかったし。結局普通の時刻に消灯。つばさの寝息は静かで、引っ掛かりは無い。私はやや右が引っかかっているが通ってはいる。つばさも昨日よりは落ち着いたようだ。かなり風邪もマシになったか。つばさが出て来たかどうか、気が付かないまま眠りに就く。



3日、早起きできた。とりあえず、エコーでMyBGMをストリーミング開始。曇りで東の空は見えない。楽しみにしていたが天気には勝てない。およそ五分後につばさも動き出す。トイレ跡はなかったのだが、起きてすぐトイレへ。掃除は後。はねけ手前まで近づいて来てこちらを見ているので、膝上に。くしゃみ一発。暖房は全開だが室温はまだ17度。少々、弱める。温度設定を変える時、少し不安そうに、僅かに暴れるも、椅子に戻ってから安心させるために心音を聞かせる。すぐに落ち着いた。ここから、ワンパターンに入る。

ところが意外にすぐに自ら降りて、朝のつばさルーティーンが始まる。それもそうで、意外ではなかった。つばさも起きた直後にしたいことが山盛りだ。サブ水がぶ飲み。このトイレ&水分補給の流れは私もさっきからしている。全く同じだ。私はこれをタイピング。水補充。撫でると「ニャ~~」と、嬉しいのかどうか判らない鳴き声。爪とぎ台からカリカリへ。見ると、そろそろ補充か。今の摂食量を見てから決める。散らかっているカリカリを久しぶりに皿へそっと入れる。少し驚いたようだが、すぐに危険はないと判断したようで食べ続けている。途中でそっと入れは中止。つばさが皿外のカリカリを食べ始めたからだ。食べ終わって移動、はねけ配備の強羅絶対防衛線手前で停止。抱っこしようとしたが軽い拒否。床で毛繕いを始める。全く何を考えているのかが判らない。この隙にトイレ掃除に突入。上品な小、やや大量。状態は普通。エコーから無職転生の歌が何故かかかる。不思議な仕組みだと毎度感じる。今日は陽が差すだろうかと思いながら猫類補完計画へ回す猫砂を仕分ける。オザケンからマリーゴールドとは謎選曲だ。まあ、好きな曲ばかりだからいいのだが。たまに変な曲が入るのが笑える。

二人の朝食を準備。カーテンを開けると外は物凄い霧。東の空が見えないわけである。今朝はコーンスープは遅刻しなかった。昨日の遅刻理由は、単にコーヒーがカップに残っていただけだった訳である。先に草テチかちゅ~にする。お待ちになっている。今、作っているよアピール。テラ・コートリルをチラっと振っただけだが、それだけで嬉しそうに鳴く。声をかけるたびに返事をしてくる。口の両横に何かを発見。鼻水か。強制的にふき取る。獣医さんに習った方法で保持。混ぜながら、今朝は少し猫草が少なかったと、今更気づく。そのまま続行。何と、かつをぶしの振り掛けを忘れなかった。頭もちゃんと目覚めつつあるのだろう。つばさ領、檻外へ配置、嬉しそうな悲鳴を上げながら食べ始めた。ようやく私の朝食である。つばさは非常に早く食べ終わった。一口くらいスープを飲ませてくれ。異例の速さだ。残りは短いのが一本だけ。猫草が少なすぎたか。しかし節約しないと昨日播いた第二陣の発芽時期が不明なのである。

抱っこは拒否されたので、一人での朝食となる。爪とぎ台から、大きな声で呼んでいるが、しばし待て。こちらにも都合がある。クッキー不足に今更気づく。買い物日はまだまだ先だ。どうするか。簡単に閃いた。今日のヨガの前後に買えばいい。単純な事だった。ウインナーに手を付けた瞬間に強羅線を突破された。一つ目を差し上げる。ここで甘やかしてはいけない。二つ目。すこし大きすぎた。極力、無視して朝食を摂る。三つ目。これも大きすぎた。もうない。四つ目は半分こだ。

気まぐれにブラッシング。頭が痒そうなのでマッサージに変更。最初、僅かに逃げる反応あり。伸びてくる手に嫌な思い出があるのだろう。もう大丈夫だぞ。食べながらで、姿勢的に良いストレッチになった。くしゃみ。ズボンに鼻水が直撃。左手にも流れ弾。狙ってるのか。とんだ狙撃手だ。バナナは大丈夫とネットに有った。前書いた記事では途中断念だった。今回はどうか。ちゅ~る小皿に入れ、残すなら私が食べる態勢を整え、小皿が出発。敬礼で見送る。甘々の言葉で何かもらえるとすぐに判ったようだ。眺め、匂いを嗅いでいる。情報によると、アレルギー反応がありうるので、極小量にして、異常が無いか数日見るべきだ、とあった。食べていない。おいおい。まあ、無理にとは言わないが。

窓の外は、霧で霞んでいる。視界100mといったところか。最後に、つばさに見えるように小皿のバナナを食べる。タバコをくわえ、片付けに立つ。ロキシー・ミュージックが掛る。爽やかな朝に全く合わない。ロキシーは夜だろうが。時間帯別自動選曲機能が必要だ。つばさは椅子下、メイン部屋プラゴミ袋前に居るので、袋を開けにくい。よって、プラゴミも持って降りる。服装を整え、帯を締め直してからだ。部屋外で聴くためにエコーのボリュームも上げた。踊りながら階下へ。庭に出るが、やはり霧が凄い。バッテリーは12.6V。まあ耐えた方だろう。猫草準備、水やり、水補充。誤って水道水を補充。やはり寝ぼけているか。そろそろ、ゆっくりと書き溜めている水の記事を仕上げたい。部屋に戻ると椅子下で停滞していたつばさが嬉々として鳴きながら移動を開始、好き放題である。キャットタワー上に落ち着く。体温やや低い。ここまで書いて、段落替えをしていない事に気づく。まあ、いいか。日を跨いでいないし、話題も変わっていない。(といいつつ、校正しにくいので段落を入れた。) 暖房消す。キャットタワー上のつばさに下手な歌を聴かせる。高さが丁度良い。ミスチルでほぼ歌詞を覚えているので楽である。鼻と鼻をごっつんこである。手当てにより、体温が徐々に上がっていくのが判る。右足に何か黒いゴミがついていた。ウンチを踏むようなへまはしない。多分、普通のゴミだろう。部屋の掃除は進んでいるが、基本、後回してある。優先事項は他に多く残っている。

さっきの猫草が少なかった理由が判明。収穫後の小皿をメインモニター左下の定位置に置こうとした時に、多数の猫草が転がっているのを発見。何かの拍子に零れ落ちたようだ。安定性重視で再設置する。フォリナーのI want to know what love isが掛る。アイに不足した世界で問題が起きているのだと思いつつ、懐かしく聴く。って、なんでこれを掛けるとツボだって判るんだ、アマゾンよ。この後、スキップしまくる。MyBGMの最後には推薦が入るからだ。リスト先頭に戻す。

ウクライナ戦争のマイテーマソングになっている、ダイアーストレイツの以前に紹介した曲、Brothers in Armsが掛る。エコー最大音量でも五月蠅くない曲である。普通の曲だと苦痛なほどの大音量なのだが。音源の音量レベルも押さえた曲であろう。朝からメロウな気持になる。これは真剣に聴き、エコー画面の歌詞を読む。つばさは鳴いているが待たせる。以前書いた記事と同じことは書かないでおく。書いていない事だけを書く。前線は今はまだ夜中だ。夜戦中か。寝ているのか。眠れないのか。一人一人の兵士、特に露軍兵士は大きな不安と葛藤の中に居るに違いない。宇軍兵士達の雰囲気とは恐らくだが、大きく違うだろう。月は見えているのか。明日、陽は昇るのか。この曲はまさにそれを、無理矢理従軍させられた露軍兵士の戦場での心理状態を見事に表現している名曲だと思う。今朝のウチ周辺の霧とも、歌詞冒頭の内容が被っている。なお、この曲では市民が戦闘に参加する悲劇などは想定していない。当然である。フォークランド紛争への鎮魂なのだから。幼い頃に耳にした、フォークランド紛争での英軍兵士の行軍の話を思い出す。コンバットマガジンで読んだものだと思う。【食事中の方などは以下、閲覧注意】島に上陸後、徒歩移動を行う上陸部隊の兵士達。車輛に載れない歩兵も居るからだ。迅速性が求められ、食事も歩きながら。トイレのために立ち止まることも上官は許さない。全員、めちゃめちゃになりながらの強行軍が続く。やがてアルゼンチン軍と接触した。【閲覧注意ここまで】

コーヒーを淹れようやく一息。つばさはトイレ。掃除は後。サブ机上から東側を見ている。警戒を解いたか、サブ水へ。桃ハウスに戻った。あんかは点きっぱなしだった。暖房最弱で再開。トイレは大が普通量、状態良し。カリカリ補充間隔36hで、平常状態に戻った。とりあえず、猫類補完計画も一安心である。雲りだが、やや日差しも差してきた。最近、充電できていないので更に安心である。

再び暖房を消し、庭掃除をしながら井戸水を汲み上げる。その最中に物音。見ると重しの石が落ちている。かかとを地面につけた緊急安全状態をとり、駆け付ける。井戸水汲み上げ用のポンプに繋がるホースの重石が落ちた音である。今朝はこれで二回目。一回目は目の前で落ちた。バケツの外へだった。ホースは自然と井戸へと吸い込まれるが、事前に用意した安全装置(要は、バケツの蓋)が作動し、寸前で止まる。スイッチを切らず、水を出し続けたまま回収するのだが、一回目は再び重石をするだけで済んだ。この二回目はバケツの内側に重石が落ちた。回収はマグマダイバーが必要となり、事実上不可能である。もうレイの投げた槍でもある。よって、ホースを手で持ち、ストレッチをしながら給水を終える。ますます、さっさと水の記事を上げたい状態になる。

長すぎる。これの半分で投稿したいものである。校正が大変すぎるのだ。



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