★写真を入れるのを忘れていました。これから入れます。この最中、トイレ。つばさはすっかりご機嫌になりました。
つばさ日記0330朝「中神社での作法が決まった」
エコーの音量を下げ、いつもより早い中神社。幼鳥は起きているだろうか。タバコを二本だけ巻いて出発。
ウチの裏の土地は元は畑で今は空き地である、そこで水仙だろうか、花が一輪だけ咲いていた。バックは花をつけていないサルスベリ。
中神社参道を昇る寸前にまたもや水が降りてきているのを見つけた。いつまで流れ続けるのだろうか。昨日と違って、溝まで達していない。
参道を左右の足で交互に登るのは前記の通り。二か所ある踊り場で天地礼拝。東を向きたいが参道の造りに合わせる。霧が見える。低い高度の星が見えるはずがない。鳥居に近づきつつ状態反らしはいつもの事。同時に首を左右に振る。鳥居真下で鳥居を見上げる。体は目覚めた。目がしょぼしょぼするが。相変わらず、最高の景色である。
これをタイプしている時にコーヒーを沸かす。つばさは動いていないので、指を指し出す。何故か嬉しそうに鳴く。大きく口を開ける。口の両脇が相変わらず黒い。いつか取ってやりたいが微妙な所なので慎重に行いたい。
中神社の記述に戻る。鳥居で一本目のタバコが尽きる。袋にしまい、耳を澄ます。少なくとも五種類の鳥が鳴いている。注目しているのは拝殿左手の幼鳥の鳴き声である。徐々に拝殿に近づく。拝殿では小銭が切れていることに気付いた。天地礼拝は行わず、自然な姿勢を繰り返す。祈りを忘れていた。バチが当たらなければよいのだが。振りむき拝殿から出てから二本目のタバコに火を点ける。しばらく左手の樹木に注目する。幼鳥はまだ寝ているようだ。六時前は早すぎたようだ。来た道を戻る。鳥居を観察していると、体側を伸ばしていない事に気づく。それをしながら角度を変えて鳥居を観察する。この神社はどうやら昔ある時に一気に改築したようだ。当時はピカピカで美しい神社であっただろう。しかし、時の経過によっての美しさもある。わびさびとはちょっと違うのだろうか。神社に大量に何かが落ちていた。これはなんなんだろうか。松ぼっくりの子供だろうか。部屋に戻った後で、写真を撮ろうとしたら、照明のリモコンが消えている。当たりをつけて探す。竹ハウスの裏に何故かあった。これでようやく写真が撮れる。撮った後は照明をあえて消す。自然に明るくなっていく朝の部屋の中が好きだ。
中神社からの帰り、散歩の人を一人だけ遠くに見かける。ご近所さんのある方は6:20に、別のある方は6:40に車を出して出勤である。その時間にはまだ早い。そのまま帰宅。部屋へ戻り、天気予報を見る。タバコの手入れ。これは別記事にしたい。天気は大丈夫なので猫類補完計画を開始する。一番濡れている藁草履はもう中神社から使用を開始している。生乾きだが、まあ、十分だろう。つばさは起きている。ちくわを食べるかと尋ねる。当然答えない。そこでいつもの小皿を見せる。飛んできた。ちくわを用意する。少しためらったが食べ始める。試みに六つ入った小皿を一気に上げてみる。あっという間に平らげた。やはり一個ずつ挙げた方が胃腸に良さそうである。早食いは良くない。
切りが良いのでここで投稿する。