猫と共に余生を穏やかに過ごす

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【閲覧注意】【短文投稿】体調を崩す・後編その1、汎用性の高い重大な仮定に到達、悩んでいる女性は多そうだが光明となれば幸いである

2022-04-07 08:36:42 | 日記

つばさ日記0407朝「【閲覧注意】【短文投稿】体調を崩す・後編その1、汎用性の高い重大な仮定に到達、悩んでいる女性は多そうだが光明となれば幸いである」

(承前)

【★★★ 繰り返しますが、本記事は閲覧注意です ★★★】

ここまで追い詰められるのは珍しい。ようやくスマホで検索である。マッサージやストレッチが効果的である、とだけヒットした。目を疑った。まさかここでストレッチが出てくるとは。まずは焦らずマッサージである。急なストレッチは経験上、危険であると判っている。その結果、下腹部の張りが異常であると判った。明らかに小もパンパンだが出る気配が一切ない。しばらく苦しみつつマッサージを十分に行い、ようやくストレッチを開始。しかし、ウェブの記述が曖昧で何をしていいか判らない。偶然、左の体側を伸ばした瞬間、一気に。ありえない量。しかし、突然、あっさりと出た。井戸水では明らかに流せないので、普通に流す。しばらく動けない。それなりの時間、ショック状態に苦しんだ末、ようやく動き始め、様々な事の原状復帰を行う。まだ椅子に座るのが辛い。最優先で解剖学の本を取り出す。小学校時代の知識だが、人間の腸は左右に折れ曲がりながら腹部に収まっている。これの蠕動運動を活発にするのがマッサージ、道を通りやすくするのが左体側伸ばしだと予想した。解剖学図解の写真を見る。「カラーアトラス 人体 解剖と機能 第3版 横地千仭(ちひろ)共著」である。初版1970年、本書は1991年第3版第1刷の後の2001年第10刷である。恐らく年に一度、医学部等の新入生のために刷り増しをしているのだろう。必要部数も事前に判っている。この本(大きさ比較のためにライターを置いた。何かシールなどが貼ってあるわけではない)、

これの78ページである。繰り返すが、【最後の閲覧注意】を発しておく。

5が直腸、14S字結腸である。カーブに注目してほしい。S字結腸は体の左側から左カーブを描いて直腸に繋がっている。ということは左の体側を伸ばすとS字結腸のカーブが緩やかになり、重力により直腸内の物体が落下しやすくなることが判る。腸の曲がり方の予想は正解であった。

このように、現代ストレッチ理論はその成立過程からして当然なのだが、ヨガと中医学は解剖学によって後に裏打ちされる点が非常に多い。この本は版落ちのため送料込みで305円であった。定価は4800円+税である。医療従事者や医学生は新しい版が出たらそれを買い、古い本は不要となり市場に出回る。誰も入手しようとしないので、貨幣での価値が暴落するのである。しかし、その間に人間が進化したわけではないので、私のような素人が辞書的に使う分には十二分に価値がある。私のブログをすべて読んでいる方は居ないと思うが、つばさの聴診器として高い評価が確定している物を購入したり、高価なインストラクター用のヨガマットを使用したりと、私は真剣に取り組んでいるのである。名前はふざけているが猫類補完計画などをして、節約できることはしているが、真剣である点だけは理解してほしいと思う。

重大な仮定に辿りついたので、この部分だけ早めに校正して先に投稿する。だが、経験上、gooブログの仕様により、連続投稿制限に引っかかりそうだ。gooブログトップには宣伝されない可能性が高い。だが、そのようなことは関係なく、今この瞬間、トイレで苦しんでいるかもしれない人のために投稿したいと思う。検索に引っかかることを願いたい。

★追記。gooブログトップで宣伝されたようである。いつもと挙動が違う。まあ、それは置くとして、普段は行わない内容の修正を行った。二枚目の写真の直後の記述である。カーブが緩やかになるのはS字結腸、並びにS字結腸と直腸との結合部付近である。ここはいわば鬼門になっていると言って良いであろう。



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