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今、日本が危ない!

2014年05月31日 21時55分35秒 | 日記
今、日本を取り巻く現状は非常に危険な状態です。

中国共産党、南北朝鮮の圧力が日増しに増える状態です。

背後で動いているのは米国?!


これ以上日本をぶち壊してはいけない。

日本は日本人の手で守るしかないのです。

アメリカが日米同盟により日本を守ってくれると考えるのは

今日難しい問題となって来ています。




2012年12月の安倍晋三総理就任以来、総理は安全保障に関する新方針を打ち出しています。

自由民主党の結党以来、宿願である自主憲法制定と国防軍の創設を初め、

国家安全保障会議(NSC)、戦後初の国家安全保障戦略(NSS)の策定、防衛大綱の改定、

防衛費の増額、集団的自衛権や武器輸出三原則等の見直しなど重要項目が目白押しです。

これら一連の施策によって、戦後日本の防衛政策、安全保障体制、

ひいては国の在り方そのものが根底から刷新されることになるでしょう。



尖閣諸島を巡って一触即発の危機がこれほど高まっていると言うのに・・・

中国は東シナ海だけでなく南シナ海でも航行の自由、飛行の自由を脅かしています。

これらはアジア各国だけでなくアメリカの国益にも関わる重大事態です。

しかしオバマ大統領は中国を非難しようとはしませんでした。

だからアメリカに頼ってばかりではもうダメだと言う事です。


皆で立ち上がろう。

それは何か大きな事をする事でも難しい事をするのでもありません。

自分で出来る事を一生懸命にすれば良いのです。

もう一度言います。自分で出来る事を一生懸命にすれば良いのです。

日本人がみんな、協力し合い、我儘を言わなければ、

解決へ向かうのです。

世界一流の文化、歴史を持つ日本に出来ない事は殆どありません。

日本に出来ない事が有るとしたらそれは他の國なら、なおさらの事です。

それくらい大きな事が言えるのは祖先が偉大だったからです。

私達が今、誇りを持って国々を渡り合えるのはまさにそうなのです。

史実を真っ直ぐに観る事が出来るなら

何が正しくて何が間違っているのか知るでしょう。

私が云う様に易しいものでは無い事は解っています。

でも、先達の教えを戴くと頭をたれ黙って前に進む事を進言せざるを得ません。



「W.G.I.P」(ウォー ギルト インフォメーション プログラム)とは
日本国民に「敗戦の事実を受容させ、各層の日本人に、
彼らの敗北と戦争に関する罪、
現在および将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、
連合国の軍事占領の理由と目的」を周知徹底せしめること。・・・こう云う事でした。



少し内容が難しいかもしれません。

先ず、「W.G.I.P」とは何か?

日本人なら自虐史観と言ったら

この「W.G.I.P」と言う洗脳工作を思い出して戴きたい。

戦後生まれの私ですが、道に迷ったとは云へ、凡そ50年、

そう遠くない命の尽きる歳になって、ようやく、

「祖国の史実を理解しました。」と、言うのは恥ずかしい事です。

私はキリスト教と云う環境で育ったため、國を誤解して育ちました。

ある事件を機に、古事記や日本書紀などの内容を聞いて、目覚めたのでした。

しかし諸君には私とは違う全うな道を真っ直ぐに進んで欲しいのです。

日本を知れば知る程好きになれると確信しています。

是が非でもそうなって戴きたいのです。





本日は私の尊敬する田母神俊雄先生に登場願います。

先生は2014年の都知事選に立候補されましたが勝利は出来かねました。

残念に思っています。

しかし

このビデオを御覧になって先生がこの日本をどうお考えになっているか?

を解って戴きたいと思っています。私は右翼でもタカ派でもありません。

軍国主義を主張するのでもありません。國を想う日本人の一人です。

では。元航空幕僚長の田母神俊雄先生のお話を聞いてください。

日本人として何かを感じて戴けたら幸甚に想います。




1/4 【田母神俊雄】『田母神流!富国強兵論』



一つ気になっていた事を書きます。
それは先生がご自身を【いい人】とおっしゃいっていますがこれには理由が有るのです。
先生は謙遜もいじらしく御自身を「危険人物」とおっしゃっていますが、
これを聞いていた同志が聞くに堪えないので、
どうか本当の事をおっしゃって下さいと進言した経緯があります。
誤解がありませんように。


2/4 【田母神俊雄】『田母神流!富国強兵論』






少し休憩して下さい。何なら明日でもいいです。これらのビデオから
何かを感じて戴きたい。
総理大臣 東條英機の真実の声 日本人よ、誇りを持て!







3/4 【田母神俊雄】『田母神流!富国強兵論』






4/4【田母神俊雄】『田母神流!富国強兵論』





どうですか?

日本人に生まれて良かった? でしょう!

自分で出来る事をしよう!

しかし世の中にはしなくて良い事、してはならない事をする人がいます。

そう言う人にはならない様にしよう。

して良い事、してはならない事。

私達はその基準を学びました。

そうです。明治の代に出来た「教育勅語」がありますね。

私は他にどんな良い本があっても先ず諸君にはこの「教育勅語」を勧めます。

明治生まれの方々・・・今はおられませんが、

私が育って来た時には未だおられました。

大東亜戦争を戦って来られた方々でした。

私は若い時には人一倍、基督教に熱心な馬鹿者でした。

何が本当に大事な事なのか?解らなかったのです。

大事な事はいっぱいありますが。

先ず、現実を見つめる事、知る事だと思います。

それには、歴史、史実が必要になります。

歴史や伝統を大事にする事により理科が好きになりその為に数学を学び、

学びを楽しくするために音楽や美術を学ぶ。

国語はそれら全部の基礎だと解る。

私も日本人には英語の知識はそれ程大事ではないと考えています。

(本当ならば外国人が日本語を学ぶべきであると想っています。)

でも、高校、大学入試の科目に英語があるのでそれなりの勉強は必要ですが。

私の持論を述べさせて戴きました。

が、若い人に大事なのは並行して心身を鍛える事です。

では、最期に、【凛として愛】を紹介します。

我々の先祖がどう時代を生きたのか?

靖國神社創立百三十年記念事業の一環として、

平成12年の暮れから足かけ3年かけて制作された映画です。

明治開国から大東亜戦争まで日本が戦って来た歴史

が約70分にまとめられています。

「YouTube」をクリックして見てください。


「凛として愛」 泉水 隆一 監督作品 
ノーカット字幕編集版のため「You Tube」でご覧ください。
(他の編集版よりも比較的声が大きいので解りやすいです。)




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