先週末に、映画 永遠の0観てきました!
小説は1年以上前に読んであったのですが。
その時は戦争の内容が辛くて
いくら主演の岡田くんが素敵でも、映像ではわたしはとても観ることができないと思ったんだけど。
やっぱり気になって、観てしまいました。
えーと、見始めしばらくは
小説の方がいい!!という気がしてたかな。
小説は、戦争について、日本軍の非情さについてなど
たくさん盛り込まれていて、それが煩わしいと思うひともいるかもしれないけれど、
個人的には新たな知識も得ることができてよかったと思ってました。
でも、当然映画は長編とはいえかなり時間が限られるので、
ほとんど孫対祖父?が主軸となっております。
ストーリーを追うにはそれで充分だし、
とても良い作りでしたけどね。
だけど小説を知ってる派としては若干物足りないかも~
と思っていたんだけれども。。。
それでも、映像は映像の良さがすごくありますね!
小説を読んでも、
「宮部さんはなぜ特攻を受け入れたか」は納得できないところだったんだけど、
主演の岡田くんの台詞や外見の変化を見ていると
このひとは、このまま生き続けることはできなかったのだな…と
納得させられるものがありました。
岡田くんだけじゃなくて、役者さんはみんな素晴らしかった。
宮部さんの死にまつわる号泣な映画かも…と思っていたけれど、違ったね。
生き残った者の、戦争の辛い思い出が一番胸に響いて
思わず泣けてくる感じでした。
ベテラン俳優陣はさすがです。。。
事実を言っているだけの映画という見方もあるかもしれないけれど、
訴えたい、伝えたいことが充分伝わってくる良い映画だったと思います。
そして、思ってた以上に岡田くん美しい!
スクリーンの中で、ひとり整いすぎてるもん!!
岡田くん目当てで行った訳ではないのに
そこに感心せずにはいられないよ…。
小説は1年以上前に読んであったのですが。
その時は戦争の内容が辛くて
いくら主演の岡田くんが素敵でも、映像ではわたしはとても観ることができないと思ったんだけど。
やっぱり気になって、観てしまいました。
えーと、見始めしばらくは
小説の方がいい!!という気がしてたかな。
小説は、戦争について、日本軍の非情さについてなど
たくさん盛り込まれていて、それが煩わしいと思うひともいるかもしれないけれど、
個人的には新たな知識も得ることができてよかったと思ってました。
でも、当然映画は長編とはいえかなり時間が限られるので、
ほとんど孫対祖父?が主軸となっております。
ストーリーを追うにはそれで充分だし、
とても良い作りでしたけどね。
だけど小説を知ってる派としては若干物足りないかも~
と思っていたんだけれども。。。
それでも、映像は映像の良さがすごくありますね!
小説を読んでも、
「宮部さんはなぜ特攻を受け入れたか」は納得できないところだったんだけど、
主演の岡田くんの台詞や外見の変化を見ていると
このひとは、このまま生き続けることはできなかったのだな…と
納得させられるものがありました。
岡田くんだけじゃなくて、役者さんはみんな素晴らしかった。
宮部さんの死にまつわる号泣な映画かも…と思っていたけれど、違ったね。
生き残った者の、戦争の辛い思い出が一番胸に響いて
思わず泣けてくる感じでした。
ベテラン俳優陣はさすがです。。。
事実を言っているだけの映画という見方もあるかもしれないけれど、
訴えたい、伝えたいことが充分伝わってくる良い映画だったと思います。
そして、思ってた以上に岡田くん美しい!
スクリーンの中で、ひとり整いすぎてるもん!!
岡田くん目当てで行った訳ではないのに
そこに感心せずにはいられないよ…。