以前から大体のストーリーは知っていたのですが、
読みました 林真理子 著『聖家族のランチ』。
決して楽しいお話ではありません。
耐えられないひとには、本当に無理だろうなぁと思います。
「もしもこんなことが現実にあったら?」と考えると
わたしも絶対!!受け入れられないハズ。
というか、受け入れられるひとなんている訳がない!と思います。
でも「お話」として、大変面白い本だったなという感想です。
家族4人の視点から進められるストーリーは
不穏な空気がどんどん増していって、ぐんぐん読ませます。
大変!気味の悪い展開だけれども家族のセリフは妙な説得力があるし、
4人のチームワーク?の良さはなんだか微笑ましいくらい。
これを良かったというのは悪趣味かしら。。。
それにしても、
一か月ほど前には『ねじまき鳥クロニクル』を読んで
間宮中尉の話に相当やられたというのに。
短い期間にまたも気色の悪いものを読んでしまったわ…。
そろそろすっごく明るくて爆笑できるくらいの本を読みたいね。
読みました 林真理子 著『聖家族のランチ』。
決して楽しいお話ではありません。
耐えられないひとには、本当に無理だろうなぁと思います。
「もしもこんなことが現実にあったら?」と考えると
わたしも絶対!!受け入れられないハズ。
というか、受け入れられるひとなんている訳がない!と思います。
でも「お話」として、大変面白い本だったなという感想です。
家族4人の視点から進められるストーリーは
不穏な空気がどんどん増していって、ぐんぐん読ませます。
大変!気味の悪い展開だけれども家族のセリフは妙な説得力があるし、
4人のチームワーク?の良さはなんだか微笑ましいくらい。
これを良かったというのは悪趣味かしら。。。
それにしても、
一か月ほど前には『ねじまき鳥クロニクル』を読んで
間宮中尉の話に相当やられたというのに。
短い期間にまたも気色の悪いものを読んでしまったわ…。
そろそろすっごく明るくて爆笑できるくらいの本を読みたいね。
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