yahooを見ていたら、下がり付きのつまみ簪的なものをつけた女性の画像が。。。
武則天という中国の歴史ドラマの広告だったのですが、私は無知で武則天を知りませんでしたので早速検索してみたら、1300年ほど前の中国の女帝とのことでした。
つまみ簪の歴史は意外と浅くて、以前読んだものの本によると「江戸初期または中期に京都の宮中で発祥し江戸で開花」と書いていたように記憶しております。
かなり深く見積もっても400年程度だと思います。
現代でイメージされるつまみ細工の華やかな簪などは、江戸後期だと言われていますのでそうなると250~200年くらいしか歴史はないことになってしまいます。
日本での広告用につまみ簪を使ったのかも、と思いましたがどうなのでしょうか。
ちなみに、最近はシボの強い縮緬で作るのが流行っているみたいですがその理由も謎です。
私も「あ、つまみ細工だー」と思ったのですが、中国のイメージなかったので、不思議でしたよ。
URLは http://ameblo.jp/pomerhythm です。
よろしくお願いします。
つまみ細工が流行ってるならうれしいです(笑)
あ、さくらんさんレジン専用ブログをお持ちなのですね。
しょうびさんに納品なさった帯留めやら、拝見するの楽しみです!
ブックマークよろしくお願いいたします。
私もいいですか?
nunonoさんからもぜひお願いします。
9日が楽しみでーす。
今日、しょうびさんに行ったのですが、帯留めにタッセルは初めて見ました~。
固定概念に囚われないオリジナリティってステキですね!