鉄コレ第1弾と第2弾の二軸貨車です。
地方私鉄などに現在でも残ってたりします。
御覧のようにコンパクト。ワムハチが巨大に見えますね。
上からワ115、ワラ1、ワム38000
少し手を加えました。
共通加工はカプラーの取り付け(903)、車輪の交換(ワールド工芸のスポーク車輪)です。
ワフ1
窓セルを貼り、テールライトは黒で塗り潰したあとクリアーレッドを塗りました。
この車両だけデッキ妻板を除くボディーと屋根が一体成型です。
デッキ側のカプラーにはトリップピンを付けています。
ワ115
バッファー取り付け穴をφ0.8のドリルで貫通させました。
カプラーは首振りの調子が悪いものを使用しているので
トリップピンを巻きつけて自然開放しないようにしています。
連結時にカチっとほどよい音がするようになりました。
ト4
バッファー穴の貫通と、床を製作。
ダミーカプラーのポケットを外すと床に穴が開いてしまいます。
左右に2つあるのがそれ。このため上に被せる床を作りました。
まずエバーグリーンのスリット入りプラ板から切り出します。
内壁のような色に調色して筆塗りします。
塗りムラが目立つので半乾きのうちに砂をまぶしました。
ワフ72
バッファー穴の貫通と窓セルを貼ります。
扉側のカプラーはトリップピン付きにしました。
反対側
小さなレイアウトにぴったりな編成ですね。
この貨車達に似合う機関車なんて持ってないなー
と思っていたらデキ3のキットがあることを思い出しました。
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