駅舎建て替え後にランプ小屋がどうなったのか気がかりでしたので昨年の夏に再訪しました。
2012年に訪問した際の記事はこちら
跨線橋の塗り替えもおこなわれたようですね。骨組には古レールが使われていました。
新駅舎は2013年から供用を開始しました。山小屋風の造りで入口には緩やかなスロープが付いています。
そういえば駅前にある神社は出雲大社の分社なんだそうです。
行く前に知っていればお参りしたんだけどなあ…
ランプ小屋は無事で安心しました。ところで手前に写っている円柱が付いたスタンドは何でしょう?
銘板を見るとRAIN GAUGEと書いてありました。要するに雨量計ですね。
1977年製なので結構古いようです。ホーム上に雨量計があるのはけっこう珍しいのかもしれません
側線の奥には貨物ホームの跡が残っていました。これも前回は気がつかなかったなあ
3番線の線路はサビサビなので殆ど使用していないようです。
モノクロの駅名標。(よく見ると羽黒方面の矢印の先に緑色がちょこっと残っています)
前回より滞在時間が長かったため色々な発見があり楽しめました。
今月のダイヤ改正を前にJR東日本の415系は引退とのことで寂しいですね。
首都圏で活躍する国鉄型もいよいよ消滅の危機が近づいてきました。
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