めがね橋の撮影後はイーハトーブいわて物語号をどこかで撮影しようと考えており、ひとまず始発駅である北上まで来ました。乗換待ちの間に空席がないか窓口で聞いてみたところ、空いていますとのお返事が。そんなわけで急遽乗車することにしました。
D51は往路と同じように側線で待機していました。
入換を見ていたら奥から黒い車体が近づいきます…
朝に見たジパングでした。盛岡へ帰る途中でしょうね
D51はテンダーの前照灯を点けてバック運転をしてきました。
そういえば尾灯を付けている姿はまだ見たことがありません
連結シーンを見るべくギャラリーの皆さんも後を追います。
発車間際の一枚
車内外では着ぐるみのキャラクターがたくさん登場しました。
↓アスパラのキャラクター(名前失念)
↓たぶんリンゴのキャラクター
↓奥州藤原氏?
前沢牛で有名な前沢駅です。ホームに出てみましたが駅弁は売ってないみたいです。
やっぱり北上で駅弁など食料を買っておけばよかったなあーと少し後悔しました。
記念品やアイス等の売り歩きはしていましたが、ワゴン販売はありませんでしたので。
黄昏時の田園風景を走る汽車旅。複線電化ですが何のその
1時間20分ほどの乗車時間もあっという間に過ぎて終点の一ノ関に到着です。
最後に銀河ドリーム号・イーハトーブ号で頂いたものをご紹介。
銀河ドリーム号では到着時に山華の雫(ミネラルウォーター)を、イーハトーブいわて物語号ではせんやの奥州煎餅を頂きました。(荷物中に入れていたらバキバキに…)
鉄道ファン向け
上段の下敷きはそれぞれの列車でもらいました。(同じ物の表裏です)
下段はイーハトーブ号でもらったものです。左下の乗車証明書?は一ノ関運輸区の機関庫内で撮影した写真でしょうか?
ピンバッジは今回の列車がモチーフになっています。
なかなか凝ってますね。
さて、一ノ関で下車後は締めくくりとして転向を見に行きます。
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