こんばんは
最近、ふちねこをゲットするためにベローチェの常連になりつつある管理人です。
普段はインスタントなのでちょっと贅沢しています。
流石にコンプリートはしないつもりですが、1つ手に入れたら気が変わってしまうかも
それでは本題
模型屋に出向いて足りないレールを買い足してきました。これで仮組が出来ますが、
その前に前回少し触れた複線間隔27.75mmの作り方について紹介しようと思います。
と言ってもワイドPCレールの片側のバラストをカットするだけです。
道床の裏には溝が掘ってあるので溝に沿ってカッターを何回か通すだけで切り離せます。
もう片方のレールはそのままにして並べれば完成です。
この短縮でどれくらい効果があるのか比べてみました。
トミックス標準の複線間隔37mm
加工した複線間隔27.75mm
どうでしょう。かなり実物に迫った間隔だと思います。
最初はホーム脇のレールをすべてワイドPCレールにする予定でしたが、切り離したバラストが勿体ないので以前単線化したスラブレールと組み合わせることにしました。。
バラストレスが売りのスラブ軌道にわざわざバラストを?と思う方もいるかもしれません
ですが実際にスラブ軌道へバラストを撒いているケースはいくつかあります。
それについてはgallery:線路カテゴリにて後ほど紹介します。→スラブ軌道-1
こんな感じで両脇はワイドPCレール、内側はスラブレール+バラストとしました。
んで、駅アプローチ部の組立てに取り掛かりました。
図面では通常のレールを使用しましたが、実際はすべてワイドレールです。
仮組ですのでポイント駆動ユニットは外してあります。
ワイド部分のバラストが重なる場所は現物合わせで切削しました。PY-280のみワイド化バラストの設定がありませんので、バラストキットのC280-15や端数のバラストを組み合わせてワイド化しています。
この現物合わせ加工に時間がかかりまして、こちら側だけで今週が終わってしまいました。
つづく
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