前に島式ホームの車両展示台を作りたいという話をしましたが、引っ越してからは機関区レイアウトも進んでおらず構想だけに留まっています。今日はその展示台につなげるアプローチ部分の配線を考えました。
駅配置は国鉄でよく採用されていた2面3線をベースに、退避線を1本足した2面4線としました。
線形的に上から1番目と3番目が主本線、2番目と4番目が副本線といったところでしょうか
島式ホームの間隔はカトー製品が入るように約65mmとしました。
またホーム部の複線間隔は実物に迫る27.75mm(18.5mmの1.5倍)となります。
あまり馴染のない間隔ですが、ワイドPCレールを使うと割と簡単に再現できます。
なんかレールの表示が重なって見苦しくなってしまった…
反対側は1番上と4番目のレールで生じる長さ方向のズレを吸収するため、S72.5と信号機の位置を入れ替えて調整しました。S70とS72.5の区別が付きにくいですが、S70は各画像1本ずつで残りはS72.5です。
Y字の分岐側はS18.5×2と片開きです。S18.5が余計に付いているように見えますね。
さっそく組み上げてみたいのですが、まだレールが揃っていませんでしたとさ
クリックお願いします
↓ ↓ ↓