筒窓会・神戸市立筒井台中学校・昭和44年卒業生+宮本小学校、上筒井小学校41年卒業生集まれぇ~ブログ

筒井台中学校を44年卒業、宮本or上筒井小学校41年卒業された方のブログ。フォトチャンネルで、知り合い顏発見!即連絡ね。

「わたしのプチぜいたく」って記事に(*^_^*)

2013年06月09日 00時01分36秒 | 同窓会
・ホテルのケーキビュッフェを、上品なお茶と一緒に楽しむ(40代女性)
・帽子が好き。気に入った商品があれば少し高額でも自分へのご褒美に購入する。(70代男性)
・出張に疲れた時はグリーン車で帰る。上着を脱いで足を伸ばすとリラックスできる。(40代男性)
・年に1回くらいは、歌舞伎を少し良い席で鑑賞する。(60代女性)
・たまにエステでマッサージやパックをしてもらう。とても癒される(40代女性)

家事や仕事を頑張ったときなどは、自分への小さなご褒美がうれしい。生活モニターが「プチぜいたく」を聞いた。
食に関するエピソードが多く挙がった。特に女性はスイーツに目がない。

・「月1回ハーゲンダッツアイスを買う」(20代女性)
・「高級ケーキを夫に内緒で食べる」(40代女性)
・「回らないお寿司屋さんで好きなネタをゆっくり味わう」(40代男性)
・「デパートで高級弁当を買う」(50代女性)

など普段節約している分、ここぞというときには思い切って奮発するぞという意見も目立った。

お酒の話題も豊富。会社員を中心に
・「いつもは第3のビールだが、頑張った日は高いビールにする。(30代男性)
・「誕生日にはワインをシャンパンに代えて楽しむ」(60代女性)

または
・「美術書や、写真集の豪華本を買う」(50代女性)
・「演劇やコンサートで前の席をとりオペラグラスを使わず楽しむ」(60代男性)
・「香水のコレクションを増やして楽しむ」(60代女性)
などなど・・・

疲れて元気になりたいとき、自分なりのプチぜいたくの方法を持っていると助かることもおおいだろうと、この記事は占めています。

皆様のプチぜいたく教えてくださいね。

ちなみにわたしは??関東に行き、実家に泊まらず、東京でホテルに泊まりカメラで遊ぶことかな??

昨日笑福亭福笑さんの独演会に行ってきました。「名谷亭」で林家 染左さんの正当な落語に慣れているので、品がどこかに飛んで行ったような落語でした。それが福笑さんの味ですかね。
たまさんが、年をとったなぁ~でもいい味出してるなぁ~でした。

葺合高校主催の落語会があります。「名谷亭」と名付けられてもう27回行われました。
28回は7月21日(日)です。よかったら、お出かけくださいね。ちらしができましたら、ペッタンさせてくださいね。

今日は神戸駅の近くのパソコン教室に行きました。13時から19時までみっちり2日間、再確認と習いたかったソフトの勉強です。藤本さんと、やっと女子会が~~と思ったのですが、終わった後に、意見の交換会があり、できなくなっちゃいました。(・_・;)ガク
またゆっくり、逢ってね。

あ、大切なプチお知らせです。詳しくはもう少しおまちくださいね。この日だけはしっかり予定をここに合わせておいてくださいね。


6月3日(月)カバチャンからいただきました。どれがべら?ほうぼう?また教えてくださいね。



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8 コメント

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コーヒーブレイク (ツトム君)
2013-06-09 00:52:45
「コンパス」って名前のお店、ご存知のかたいらっしゃいますか?
もう30数年前になりますが・・・
当時の夜遊び族の深夜の社交場なんですが。
今もなおお元気な皆様にはきっと1度か2度は行かれたことが・・・
もしおられましたら、ご連絡くださいまし。
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釣り (3-6 椛山明)
2013-06-09 21:29:18
土曜日に夜釣りに行って、大物を獲得する予定でしたが、夕方から雨が降ってきたので、取りやめ。日曜日にキス釣に出かけました。しかし、思うほどキスは釣れず、沿岸では珍しいホウボウを釣りました。カメラがなかったので、携帯で撮りましたが、ピンボケ。キレイな魚ですけどね。
月曜日に休みを取っていたので、午前中ゆっくりとしていましたが、土日の釣りが消化不良だったので、昼から釣りに行きました。①③はガシラ、②④はアブラメ、⑤は多分ササノハベラです。アブラメを釣った時には、散歩中のおじいさんたちが寄ってきて、結構絶賛でした。
午後の釣果としては、まぁまぁと思います。
釣った魚は釣ったものがサバキます。料理は女房に頼みます。家の冷凍庫にはいろんな種類の魚が冷凍になっているので、そのうち、夕食になります。
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グループサウンズ始末記 (asa)
2013-06-09 22:40:14

想いださるる(Ⅵ)その1

中学二年生になっていた僕らは、冒険と怠慢の狭間を徘徊していた。もう子供ではないと思う自分たちは、グループサウンズの曲に心酔し、クラスの女の子たちからの黄色い声援が聞きたくて、学業を蹴飛ばして格好良さだけを追求していた。傍観者によれば、格好良さからはほど遠く、見栄と虚勢をはった姿は、ピエロに見えたことだろう。脳天気な僕らは、社会がダイナミックに変わろうとしていても、そんな事に関係なく自分たちに都合よく、今日という昨日とは違う日を創造していた。

当時はグループサウンズ全盛期だったので、昼休みになると校内放送で曲が流れていた。クラスの女子はそれぞれお気に入りのグループサウンズがあった。僕たちも雨の日に、『モナリザの微笑み』が流れると、女の子以上に、おセンチになって、その日一日が憂鬱になるほど、グループサウンズ一色に染まっていた。女の子にもてるために、グループサウンズの全てを知りたかった。
 そのためグループサウンズの情報通であるユミコに、接近した。女子にもてるためには彼女の情報が必要だった。あれこれ話をしている内に、僕にとって気安く話せる女友達になっていた。悔しいけれどガールフレンドではなかった。
 突然、背中を指先で突かれた。腹が立たない。ユミコがこちらを向けという合図だ。
 あのころは昼休みになると、正面の黒板の上にあるスピーカーからグループサウンズの曲が流れていた。ビレッジシンガーズの『亜麻色の髪の乙女』が、流れた時だった。
「ボーカルの清水さんの低く響く甘い声が大好き。ツトム君は顔が凄く似ているね。いいなァー」 
「ユミコ、おまえ、ツトムが好きやろう」振り向いた僕は、茶化して、心の内を探った。
「そんな事あらへん。清水さんのファンいうだけや。あのこ、他に好きな人おるんやわ。わたしなんか相手にしてくれへんわ」ユミコは慌てて言葉を繕って、頬を赤らめた。
「怪しいな、おまえら」と、かぶせて言うと、
「うーん、もう、asaの、あほぅー」と、掌で顔を覆った。

 焼き餅を焼きながらも、理性的に振る舞おうと努めた。彼女は、自分の性分にあった女の子なのだ。それがなぜなのか?その頃の僕には言葉にして言うことはできなかったが、感性として自分には理解できていた。彼女と話せば、細波のような感情が、幾度となく押し寄せてくるのだ。ただ、何となく嬉しくて、気の抜けたような変な気持になって、その度に心が躍ってくるから仕方がない。だから僕は彼女の心を引き寄せるために、グループサウンズに関することを頻りに質問をした。いまに思えば、くどかったかもしれない。
「そんなに知りたかったら、月刊明星や平凡を買って読めばいいわ。詳しく書いてあるから」冷たく言い放たれた。
「・・・・・・」
僕はしまったと思った瞬間、言葉に詰まった。
(そうじゃない。君と話がしたくって、ほかに話題がないから、芸能ネタなら何とか話しが続くと思って…。仲良くしてくれよ。雑誌なんてどうでもいいんだ。)
「でも、買ったら、見せてね。家では見られないの。お父さんが『大人の女性の雑誌だから、まだはやい。見ても買ってもいけない』というの…、絶対、絶対買ったら見せてね」
くどい僕に愛想を尽かして、彼女との関係も、もうこれっきりかと、とっさに感じ取ってしまった僕だったが、その月刊誌が見たかったんだと分かったので胸をなでおろした。
「任せとき」軽く返事をした。
 口の軽い僕は、すぐさま号外を叫ぶ新聞少年のように遊び仲間に伝えてしまった。胸は、その少年が打ち鳴らす鐘のように早く高鳴っていた。僕の初めてのプレゼントが形ある物ではなく、情報という、吹くと消えてしまう形骸のないものだったけど、これを媒介にして、永遠に続く彼女とのドラマに酔ってしまいたかった。
僕たちは迷わず月刊誌を買いに行った。明星にするか平凡にするか、内容を吟味しようにも紐で括られていたので、仕方なく表紙の写真の好き嫌いでどちらかを買うことにした。プレイボーイや平凡パンチのような成人向けの週刊誌より、店のおばさんに言い訳を用意しなくてもよい分、買いやすかったので、一人一冊、何時でも差し出せるように鞄に忍ばせていた。英単語はろくに覚えられないくせに、記事の殆ど総てを暗記して、何時でもユミコとの会話が成立するように用意をしていた。
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グループサウンズ始末記 (asa)
2013-06-09 22:41:38

想いださるる(Ⅵ)その2

 夏休み前にはバンド結成の動きがあったが、一番高いドラムを誰が買うかで揉めていた。元町商店街の楽器屋の中古ドラムセットは十万円を超えていたので、僕達はいつも、ため息をついてトボトボと帰ってきた。しかし、夏休み中に香川県高松市のセンター街の楽器屋で二、三万円代のドラムセットが幾つも売られているのを僕が発見してから、夏休み明けにはバンド結成が具体化した。ドラムセットが手にはいるということで、僕たちは勢いづいた。そして、早々とデビューまで決めてしまった。秋の文化祭か三年生の送別会のステージか、どちらかにしようかと気がはやった。
「メンバーはどうする、誰が何を演奏する」と、いう事になったが、その前に誰も楽器を持ってない。楽器を弾く技術もない。まず、楽器を揃えなくてはならない。手持ちのお金で担当を決める事にした。
 はじめにお好み焼き屋のマサルが、手を挙げた。
「タイガースのボーカル、ジュリーの持っている箱型のデカマイクを買うから、ボーカルにしてくれ」
「なんでや?」
「一番金が掛かからへんからや。マイクを買うだけでええし、アンプはギター担当に任せたらええやん。それに目立つからカッコええ」
 子供の小遣い銭相手の商売をする家の子供だけあって、功利的である。
「新聞配達してるわしは、お前らより金があるが、無駄遣いすると親父に撲られる。親父が怖いばってん、楽器は買えん。でも、グループサウンズには入りたい」
「タンバリンかマラカスにして、マサルと一緒にスパイダースの堺正章と井上順になれや」といったら、ババは少し喜んだ。
「兄貴の友達からエレキとアンプを借りてくるから」
 ツトムがいって、ギター担当になった。すると、マサルが、
「ギターがうまい奴がおる」といって、猿顔のショウゾウを推薦してきた。マサルはショウゾウを気に入っていたようだ。
「猿顔が入るとコミックバンドになるで」僕たちはいやがった。
「考えとってくれ」
 マサルはいったが、僕らはショウゾウとは遊び仲間ではなかったので聞き流した。最後にヤッサンにベースを押しつけて、僕がドラム担当になってほぼ決まった。
「楽器がそろうまで、ないしょやで」
 
いつものように、背中を指先で突かれた。ユミコの合図だ。
「asa君、バンド組むんて、ほんと。だれと、どんなの」
(だれや喋ったのは、口が軽いヤツやな)
「ばれてたんか。しょうがないなぁ。ツトムにやっさんにババにマサルとや。初めはグループサウンズやけど、やっぱり、目標はビートルズやな」
 実際、ないしょといいながらも誰かに喋らずにはいられなかったのは事実で、さっそくこの事をユミコに話してしまった。ビートルズを殆ど知らないくせに、少し背伸びをして、いっぱしのミュージシャン気取りで、言ってしまった。
「ダサァーイ、今はモンキーズよ。テレビでも見られるよ。わたしファンなの」
「えぇー」
 気取ってビートルズといってはみたものの、アッサリ、バッサリ切られてしまった僕は、うろたえてしまって会話は途絶えた。

「ユミコはビートルズより今はモンキーズや言うとるぞ。モンキーズとは何もんや」
 僕らの秘密会議が始まったが、ほとんど知らなくて、かろうじてマサルが知っている範囲で説明をした。
「水曜日にTBS系列6チャンネルで午後七時からの三十分番組を放映している」
 僕らはその日から、毎週、銭湯の時間をずらしてまでも、熱心に見たのだった。次の日のユミコとの楽しい会話を夢見て、モンキーズに食い入った。
 僕たちはビートルズというリンゴを少しかじって、歯形をほんの少しつけただけで、モンキーズというバナナに飛びついたことになる。硬く甘酸っぱいリンゴから食べやすい甘いバナナへと、いともたやすく鞍替えしたのだ。この頃の僕たちは特に甘党ではないが、考えは甘かった。
 結局、モンキーズのコミック路線でいくなら、猿顔を入れても問題がないだろうという事で、ショウゾウもすんなり入れた。ショウゾウがリードギターでツトムがサイドギターを担当すれば音が厚くなるので問題はないと、簡単に考えた。
 練習はというと、ヤングセンス、ヤングミュージックを読み、僕はドラムスティックで卓上の教科書をたたきリズムを刻み、ツトムは蒲鉾板に6本線を引き、ギターのネックとしてコードを押さえ、猿顔は使い古しの兄貴のガットギターをひき、マサルはお好み焼きの大きいコテをマイク代わりに歌い、ヤッサンはそんなものがないから、狼狽える。ババはいつしかババ抜き。
 そんなこんなで、どうにか結成に漕ぎ着けたが、メンバーだけ揃って楽器は後回しだった。演奏技術はもっと後回しで、まるで、モンキーズの結成当時とそっくりだった。

「一番高いドラムが揃えば、頑張る」
 練習に身が入らないマサルとショウゾウは口を揃えて言い訳をする。仕方がないので、僕たち三人は、お札を握りしめて、土曜日の深夜に船に乗って四国まで買いに行ったのである。が、ドラムは売り切れていた。トホホ…。

 まもなくして僕らのグループサウンズは幻のまま自然消滅していった。肌の日焼けが薄れていくように、僕らの関係も白紙に戻っていった…。

「みんなの前で、演奏したかったな」
 卒業式に、ショウゾウが僕の肩を叩いて呟いた。
「あ、あぁ」
 曖昧な返事が、体育館の雑沓の中に消えていった。

 それからグループサウンズ時代も終焉の時を迎えて、ビートルズもモンキーズも解散していった。入れ替わるかのようにフォクの時代がそこまで来ていた。


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Re;asa (藤本)
2013-06-10 16:13:46
長編力作、面白いけど、この沈黙はなんだろう。変に、かかわって、わが身に火の粉が舞い落ちるのがこわいからでしょうか?

先日はじめて話して、中学時代に知り合わなかったことを、残念に思っておりましたが、今は、3年間まったくかかわりのなかったことをとっても幸運だったとおもっています。モデルになった皆さん、ご愁傷様です。もう、慣れているのかな?
asaなんて可愛い名前じゃなしに、ニックネームをつけてあげたら?、、、、「こける自爆男」、「転がる爆弾」どうでしょう?

ところで、桐山君とか、長尾さんとか、田畑さんとかのエピソードはないのかね?まあ、いちおう、リクエスト。

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藤本さん、おもろい。 (3-6 椛山)
2013-06-10 23:10:15
なかなか変わった感想ですが、言い得て妙とはこのことかな。ニックネームも素晴らしい。これからもasaのお相手お願いします。

土曜日に、大学の同窓会が大阪でありました。昭和29年卒業から平成25年卒業まで約200人が集まり、卒業以来、久しぶりにあった先輩・後輩も数名いました。中学に比べて、離れていた期間は短いけれど、それでもいろんな形になっていました。60年間にわたる卒業生で、まさに自分の人生そのものの期間です。中には親子2代にわたる卒業生もいました。私たちより5~10歳年齢が上の卒業生の出席率が高く、いつまでも元気な様子でした。我々の年でも年齢は中央辺りです。
筒井台の同期会にもたくさん集まって盛り上がりたいものです。
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台風??皆様気を付けてね。 (わたし)
2013-06-11 01:30:41
紫陽花の季節です。いろんな色の紫陽花に惹かれます。だって人間がいろんな顔に変化できると・・いいよねぇ。

ツトム君  これでいいでしょうか??足りないことまたコメントでよろしくお願いいたします。夜遊び族の社交場??ふ~~ん!としか言えません。だって想像もつかないんだもん。

椛山君  楽しい時間だったことでしょうね。200人はすごいです。筒井台の同期会も盛り上がりたいですね。いろいろ大変だと思いますが、よろしくお願いいたします。ガシラって高級魚でしょ。顔は悪いが味はいいって?どんなふうにお料理されて食卓にあがるのでしょうね。その写真もよろしくね。

藤本さん  (^○^)いいねぇ~~「転がる爆弾」一票!

asa君  フィクション?ノンフィクション?入り混じってる?asaさんにとっての思い出深いユミコさん同期会に来られるといいですね。お祈りしておきます。

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ぼくも 1票!! (相模原の関西人”O”君)
2013-06-11 22:32:46
・・・ぼくも 「転がる爆弾」 に 1票!!

名づけ親に ”脱帽!”

ユミコは・・・・あれ?  あの ユミコ では・・・!?

これも ”ヒッカケ問題” でしたか・・・?!
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