先日、あたまのてっぺんをハチに刺されたと言いましたよね。
痛かったけど、幸い特効薬が家にあり、事なきを得たお話は覚えてくれていますか?刺された時は、逃げるので精一杯。どんなハチかはわかりませんでした。でも、庭木の枝をひっぱったら、突然襲ってきたので、きっと、そのもみじの木に巣を作っているに違いないと思っていました。
後日観察すると、大きな足長蜂の巣を発見。
見つけたなら、駆除しないわけにはいきません。またもや、ネットで調べると駆除の方法がわかりました。スズメバチは専門業者に頼んだほうがいい、とありますが、足長蜂なら素人でもやれそうです。早速、薬局に薬を買いに行くと、ありました。
バズーカタイプ。写真のように、ピストルみたいに、引き金を引くと薬液が11メートル飛んでいくそう。これなら大丈夫と、支度しました。とにかく刺されても針が肌まで達しないように、長袖パーカーを重ね着して、頭はタオル、下はGパンと着膨れしました。
時間は、日が暮れてからがいいそうで、蜂は鳥目なのかしら??左手に懐中電灯、右手にバズーカ砲を持ち、返り打ちに襲われたらどうしようかと、ちょっとどきどきしながも、発射しました。薬液がなくなるまで1分あまり。蜂は、襲ってきません。ヤッターと思いましたが、計算外は巣が落ちてこないこと。バズーカ砲の勢いで落ちてくるつもりだったのに、これでは、終われません・・・・。長い棒でつついても、落ちません。
仕方が無い、枝きり鋏を持って近づきました。暗いから、懐中電灯で確かめつつ、巣の真下に行きました。
このときが、一番ドキドキしましたね。薬液で、木の葉っぱが濡れているでしょう。
こんな時にも、写真を撮るなんて、なかなかのカメラマン精神でしょう??誉めてね・・・・。
めったやたらに枝を落として、最後に巣の上を切りました。
巣は結構大きいです。計ると直径10センチ。ほおって置くともっと大きくなったでしょう。
蜂は一匹も飛んできませんでした。全滅~~~。落ちた巣の中にはまだ蜂の子が一杯詰まっていました。
やった~、やれやれです。落ちた巣の始末をして、翌朝、木の下に蜂の死骸を10匹ほど見つけました。
イラガもぽとぽと落ちていました。
春先には、こんなこともありました。
ふと気づくと、鳥の巣です。卵が一個。
調べるとヒヨドリの卵みたいですが、これは暖かい目で、10日ほど見守っていましたが、一向に親鳥が来ません。仕方が無いので、処分しました。
4月のある日は、やたらとぴいぴい鳥の鳴き声が止みません。なんだろう?と外に出ると、1羽の小鳥が窓枠サッシにしがみついたまま。
鳴き声を探すと、電線の上に2羽の鳥。
はは~ん、巣立ちの小鳥が怖くなって飛べないんだなぁとしばらく見ていましたが、親鳥は近くに下りてきて必死に鳴きます。
仕方が無い、保護してやろうと家から脚立を持ってくると、3羽は見事に飛んでいきました。
小さな庭ですが、色々ドラマがあります。
と、ふーさんの雄姿をご覧ください。コメントいっぱいお待ちしています。蜂と闘う??わたしには想像もできません。刺された復讐?お見事でした。
痛かったけど、幸い特効薬が家にあり、事なきを得たお話は覚えてくれていますか?刺された時は、逃げるので精一杯。どんなハチかはわかりませんでした。でも、庭木の枝をひっぱったら、突然襲ってきたので、きっと、そのもみじの木に巣を作っているに違いないと思っていました。
後日観察すると、大きな足長蜂の巣を発見。
見つけたなら、駆除しないわけにはいきません。またもや、ネットで調べると駆除の方法がわかりました。スズメバチは専門業者に頼んだほうがいい、とありますが、足長蜂なら素人でもやれそうです。早速、薬局に薬を買いに行くと、ありました。
バズーカタイプ。写真のように、ピストルみたいに、引き金を引くと薬液が11メートル飛んでいくそう。これなら大丈夫と、支度しました。とにかく刺されても針が肌まで達しないように、長袖パーカーを重ね着して、頭はタオル、下はGパンと着膨れしました。
時間は、日が暮れてからがいいそうで、蜂は鳥目なのかしら??左手に懐中電灯、右手にバズーカ砲を持ち、返り打ちに襲われたらどうしようかと、ちょっとどきどきしながも、発射しました。薬液がなくなるまで1分あまり。蜂は、襲ってきません。ヤッターと思いましたが、計算外は巣が落ちてこないこと。バズーカ砲の勢いで落ちてくるつもりだったのに、これでは、終われません・・・・。長い棒でつついても、落ちません。
仕方が無い、枝きり鋏を持って近づきました。暗いから、懐中電灯で確かめつつ、巣の真下に行きました。
このときが、一番ドキドキしましたね。薬液で、木の葉っぱが濡れているでしょう。
こんな時にも、写真を撮るなんて、なかなかのカメラマン精神でしょう??誉めてね・・・・。
めったやたらに枝を落として、最後に巣の上を切りました。
巣は結構大きいです。計ると直径10センチ。ほおって置くともっと大きくなったでしょう。
蜂は一匹も飛んできませんでした。全滅~~~。落ちた巣の中にはまだ蜂の子が一杯詰まっていました。
やった~、やれやれです。落ちた巣の始末をして、翌朝、木の下に蜂の死骸を10匹ほど見つけました。
イラガもぽとぽと落ちていました。
春先には、こんなこともありました。
ふと気づくと、鳥の巣です。卵が一個。
調べるとヒヨドリの卵みたいですが、これは暖かい目で、10日ほど見守っていましたが、一向に親鳥が来ません。仕方が無いので、処分しました。
4月のある日は、やたらとぴいぴい鳥の鳴き声が止みません。なんだろう?と外に出ると、1羽の小鳥が窓枠サッシにしがみついたまま。
鳴き声を探すと、電線の上に2羽の鳥。
はは~ん、巣立ちの小鳥が怖くなって飛べないんだなぁとしばらく見ていましたが、親鳥は近くに下りてきて必死に鳴きます。
仕方が無い、保護してやろうと家から脚立を持ってくると、3羽は見事に飛んでいきました。
小さな庭ですが、色々ドラマがあります。
と、ふーさんの雄姿をご覧ください。コメントいっぱいお待ちしています。蜂と闘う??わたしには想像もできません。刺された復讐?お見事でした。