少し前、コロナが終息気配にあるころ、10月22日から25日まで3泊4日の旅でした。
ほら、翌週は、有吉コンサートやらあって、ブログが忙しかったから、蹴っ飛ばされて後回しになっていた分ね。誰も期待してないから飛ばしても良かったけど、まあね。埋め草記事でよろしく、、、。
長野県立山と言えば、日本アルプスと称される高い山々が連なります。コロナ下にあって、NHKBSでは繰り返しその見事な山々の風景を見せてくれるので、つい、立山に行くことになりました。山登りをする気なんてさらさらなく、紅葉が見れるかも?という軽い気持ちでした。
今回は、新潟県から長野県に下ってくるコースにしました。神戸三宮から切符は始まり、帰りの三宮までずーと続いている、いわば「乗り鉄」の旅です。普段の飛行機とレンタカーの旅とは違って、らくちん旅です。
特急サンダーバードやら北陸新幹線、ロープウェイにケーブルカーそのうえ帰りも新幹線。
列車の旅って、らくちんですね。今までは、なんとか安上りにできないか?と知恵を凝らして、体力を使って、旅してきましたが、新幹線で行ったり来たりってなんと楽ちんなの?
まあ、どの列車もロープウェイもがら空きだったこともあるけどね。
我々も歳をとったことだし、そろそろこんな贅沢してもいいのかも?といつものケチケチ仲間と語り合ったものです。
さて、写真は色々あるのですが、どうせみんな見ないしということで、最小限ね。
行きは、ルンルンでした。ケーブルカーで山を登るにつれて、山頂に雪が見えてきて感激。本日泊まる立山室堂山荘(むろどうさんそう)は標高2400mなんだと喜んでいました。しかし、室堂駅に到着したころから雪が横ぶりに降り始め、まあ吹雪ですよね。駅から15分の距離の山荘を目指しました。リュック担いで、吹雪の雪道を行くなんて、、、。「後悔先に立たず」
予定では、山荘の周りをトレッキングして過ごすつもりでした。靴はトレッキングシューズだし。でもまあ、山のお天気だから仕方がない。部屋でトランプして過ごしました。
次の朝、カーテンを開けたらこの景色でした。
感動でした。窓一面この景色。神々しい山々を目の前にして言葉も出ませんでした。
昨日は真っ黒だった山が真っ白。朝日の光が赤い。
美しかった。冷たい空気と音のない静寂の世界。
登山家が命を懸けて山に登る理由がわかるような気がしました。おこがましいけど、、、。
ここ室堂山荘は、日本で初めての山荘だそうで、当時の山荘は、我々の泊まる前にそのままの姿で、保存されています。まあ、はっきり言って、山登りの人々のための宿です。
我々3人組は正直、浮いていました。まだ本格的シーズンではなかったから、空いていたから、泊めていただいたけど、まあ年齢的にも我々ぐらいの人はいたけど、なんだか、こんな素人が泊まってすいません。と言いたくなるような、、、。もちろん誰にも何も言われたわけではなく、むしろ親切にしていただいたけど、昨日の一瞬にして視界がゼロになる吹雪やら、一晩で60cmも積雪し、一面真っ白な世界をみると、そして、そんな中午前3時から、ヘッドライトをつけて前の雄山に登りに行く人を見送ると、まるで異次元の世界。命知らずの世界に迷い込んだような気さえしました。そして、けっして今からそこに入り込もうなんて考えてはいけない世界だと思い知りました。
次の朝、一面銀世界の中、風さえ止めば、歩けました。
ここが泊まっていた山荘ね。
奥に見えるのは、日本海ね。
この銀世界を見れたことで、この旅にきた、甲斐がありました。
また、ロープウェイやらケーブルカーに乗って、黒部ダムを見物しました。
有名な観光地だから、乗り継ぎも無駄なくいい景色を見れました。なにより、コロナのおかげで、どこも空いていてもったいなあとさえ思えました。
そして、松本に立ち寄り、美味しい新物の蕎麦を堪能しました。
秋の信州は、美味しいものばっかりですね。
それから、中山道の奈良井の宿で、江戸時代の気分で、もう一泊してきました。
まあ、簡単ですが、こんなところね。
皆様も、すでにあちこちお出かけなんでしょうね。
なんといっても、まだ外国人ツーリストの少ない今がいいですよね。
ちなみに、奈良井の宿は結構東南アジア系の若い旅行者が多かったですけど、、、。
日本語話していたから日本で働いている人かも?
ほら、翌週は、有吉コンサートやらあって、ブログが忙しかったから、蹴っ飛ばされて後回しになっていた分ね。誰も期待してないから飛ばしても良かったけど、まあね。埋め草記事でよろしく、、、。
長野県立山と言えば、日本アルプスと称される高い山々が連なります。コロナ下にあって、NHKBSでは繰り返しその見事な山々の風景を見せてくれるので、つい、立山に行くことになりました。山登りをする気なんてさらさらなく、紅葉が見れるかも?という軽い気持ちでした。
今回は、新潟県から長野県に下ってくるコースにしました。神戸三宮から切符は始まり、帰りの三宮までずーと続いている、いわば「乗り鉄」の旅です。普段の飛行機とレンタカーの旅とは違って、らくちん旅です。
特急サンダーバードやら北陸新幹線、ロープウェイにケーブルカーそのうえ帰りも新幹線。
列車の旅って、らくちんですね。今までは、なんとか安上りにできないか?と知恵を凝らして、体力を使って、旅してきましたが、新幹線で行ったり来たりってなんと楽ちんなの?
まあ、どの列車もロープウェイもがら空きだったこともあるけどね。
我々も歳をとったことだし、そろそろこんな贅沢してもいいのかも?といつものケチケチ仲間と語り合ったものです。
さて、写真は色々あるのですが、どうせみんな見ないしということで、最小限ね。
行きは、ルンルンでした。ケーブルカーで山を登るにつれて、山頂に雪が見えてきて感激。本日泊まる立山室堂山荘(むろどうさんそう)は標高2400mなんだと喜んでいました。しかし、室堂駅に到着したころから雪が横ぶりに降り始め、まあ吹雪ですよね。駅から15分の距離の山荘を目指しました。リュック担いで、吹雪の雪道を行くなんて、、、。「後悔先に立たず」
予定では、山荘の周りをトレッキングして過ごすつもりでした。靴はトレッキングシューズだし。でもまあ、山のお天気だから仕方がない。部屋でトランプして過ごしました。
次の朝、カーテンを開けたらこの景色でした。
感動でした。窓一面この景色。神々しい山々を目の前にして言葉も出ませんでした。
昨日は真っ黒だった山が真っ白。朝日の光が赤い。
美しかった。冷たい空気と音のない静寂の世界。
登山家が命を懸けて山に登る理由がわかるような気がしました。おこがましいけど、、、。
ここ室堂山荘は、日本で初めての山荘だそうで、当時の山荘は、我々の泊まる前にそのままの姿で、保存されています。まあ、はっきり言って、山登りの人々のための宿です。
我々3人組は正直、浮いていました。まだ本格的シーズンではなかったから、空いていたから、泊めていただいたけど、まあ年齢的にも我々ぐらいの人はいたけど、なんだか、こんな素人が泊まってすいません。と言いたくなるような、、、。もちろん誰にも何も言われたわけではなく、むしろ親切にしていただいたけど、昨日の一瞬にして視界がゼロになる吹雪やら、一晩で60cmも積雪し、一面真っ白な世界をみると、そして、そんな中午前3時から、ヘッドライトをつけて前の雄山に登りに行く人を見送ると、まるで異次元の世界。命知らずの世界に迷い込んだような気さえしました。そして、けっして今からそこに入り込もうなんて考えてはいけない世界だと思い知りました。
次の朝、一面銀世界の中、風さえ止めば、歩けました。
ここが泊まっていた山荘ね。
奥に見えるのは、日本海ね。
この銀世界を見れたことで、この旅にきた、甲斐がありました。
また、ロープウェイやらケーブルカーに乗って、黒部ダムを見物しました。
有名な観光地だから、乗り継ぎも無駄なくいい景色を見れました。なにより、コロナのおかげで、どこも空いていてもったいなあとさえ思えました。
そして、松本に立ち寄り、美味しい新物の蕎麦を堪能しました。
秋の信州は、美味しいものばっかりですね。
それから、中山道の奈良井の宿で、江戸時代の気分で、もう一泊してきました。
まあ、簡単ですが、こんなところね。
皆様も、すでにあちこちお出かけなんでしょうね。
なんといっても、まだ外国人ツーリストの少ない今がいいですよね。
ちなみに、奈良井の宿は結構東南アジア系の若い旅行者が多かったですけど、、、。
日本語話していたから日本で働いている人かも?
『わたしをスキーに連れてって』じゃないけど、誰か私を旅行に連れてって~。
でも駄目か・・・足が痛くて歩かれへんとか言い出したぬれ落ち葉の旦那と、私命の可愛い猫ちゃんが居る間は・・・・溜息(´ヘ`;)
ま、写真見て行った気分にちょっとは為れるから・・・ふさん、ありがとう。
TVの旅番組で憂さ晴らししますわ笑
実際行けるまで躰鍛えとかないとね!?
あなたのお店に、落語家さんたちが通っていたと言うツトム君のコメントを読んで、確かに落語家さんたちが贔屓にするのにピッタリの昭和のお店だったなあと懐かしくも、今はないのが残念な気持ちになりました。
今はもう無いウチの店を褒めていただき、懐かしく想っていただき、惜しんでいただき、焼鳥屋冥利に尽きます(#^_^#)
あ~、焼鳥食べたくなってきた~~!!
が、一面雪の立山を間近で見ることができたのは超ラッキー。
雪山、いいでしょう!登る気はしないが・・。
ダイハツミゼットは我々と同年代。まだ現役って言うのがすごい!
また、積んでいるものが最高。
今の車と違ってメカ仕掛けで部品点数も少なくシンプルなのが、長生きの秘訣でしょうか。
昨日、京都を久々に歩きました。
長閑な鴨川沿いはいいですね。
外国人ツアリストらしき人は皆無、ピ~ヒョロロ~~は確実に増えていました。
はい、初めはこれ、オブジェかと思いましたよ。あまりにも、この街道にぴったりでしたから。
でもこれ、名古屋の大会に出場した帰りに寄った、宿泊客の愛車でした。本当はこの街道に旅行者の車は入れないんだけど、特別に民宿のオーナーが許したみたい。貴重な写真ですよね。
テレビで小さな山小屋のドキュメンタリーをやっていました。山小屋は緊急避難の登山者を断れないから布団は二人で一つでお願いします。と言っていました。
そうなんですよね。ホテルじゃあないんだから。そんな山小屋に我々は、一人一部屋で泊まっていました。厚かましいですよね。十畳の新しい畳敷きの部屋、押し入れには、7組のふとんがしまわれていました。一階の靴入れには127番まで番号がふってありました。我々の泊まった時には20~30名くらいの宿泊者でしたけど。
木造2階建て、風呂トイレは共同ですが、従業員も多く、清潔な宿でした。食事も美味しかったのです。山小屋だからと期待してなかったけど、とんでもない、なによりご飯がうまかった。さすが、新潟コシヒカリ。
というわけで、まあ二度と来ることはないだろうけど、登山者の生活の一端を見れたいい機会ではありました。
わたしは今南の南国、与那国島で、乗馬を楽しんでます。馬の、可愛さ最高!
かっこよく乗れてる?それは秘密です。(⌒‐⌒)
無事に帰り着くかな?( *´艸)
見たことないけど、あなたのお尻、筋肉の塊とは思えませんからね。
こちらも、連日 小春日和の気持ちいいお天気が続いています。どうぞ、お気をつけて、、、。
私、
(里帰り出産の娘の一日も早い帰宅を待ちながら)
※13:30 仕事を終えて Horn練習のあと
毎日 PM5:00には
・・・孫を風呂に入れ終わり、ベランダ飲み・・・
「湯めぐりの疲れを癒すウチの風呂」-盗作
凄いですね。彼のプレーをテレビ越しではありますが、リアルタイムに見ることができる幸せに感謝!!後は、おばあちゃんの心境で、ケガしないように祈るしかありません。
さあ、明日からはオリックスの戦いが始まります。にわかファンの息子は、神戸での第6戦に観戦を申し込みましたが、あえなく落選。でも、神戸は盛り上がるでしょうね。
ちなみに、神戸の野球場横にあった、いつもイチローさんが練習していた雨天練習場と宿舎は、今はもう取り壊されてマンションになってしまいました。
時の流れを感じます。
またまた、価値が上がったが、次期契約はどうなるのでしょうか?
大谷二刀流、只今社員募集中:「歌って踊れる研究者」の三刀流!
只今、月食進行中!ちょっとボ~~~としていますが・・・。
関東のこのシーズンは日没時のダイヤモンド富士が見えます。綺麗です。
ふ~ちゃん、もう少し早く起きれば紅色に輝く立山だったかもね?
自然の景色はいいね。
太陽のもとで、お馬に乗っている人も楽しんでいることでしょう!