筒窓会・神戸市立筒井台中学校・昭和44年卒業生+宮本小学校、上筒井小学校41年卒業生集まれぇ~ブログ

筒井台中学校を44年卒業、宮本or上筒井小学校41年卒業された方のブログ。フォトチャンネルで、知り合い顏発見!即連絡ね。

釣りでの結果。

2013年07月28日 00時57分06秒 | 同窓会
椛山 明さんからいただきました。

でもこんなに釣れるの??あなご??うなぎ??それもBBQで焼くの?





たつのおとしご?



夜のライトアップはいいですね。



はい説明はカバチャンバトンタッチです。よろしくお願いいたします。

スペインの脱線事故にびっくりですね。あってはならない事故ではないかと思います。人の命を預かっておきながら、なぜあんな運転ができるのでようね。わたしも人を乗せると慎重かつ慎重に運転するけどね。

ふじもんに刺激されたのか、読売新聞の人生相談は「老いらくの恋 迷い生じる」でした。(^o^)偶然?

追伸です::

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30 コメント

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夜釣り (3-6 椛山明)
2013-07-28 07:15:02
わたしさん、いつもありがとう。
橋の近くで釣りました。風があったので、ちょっと状況悪しでしたね。豆アジを釣って、それを餌におおものづりを試みたのですが、アウトでした。
夜釣りらしい釣果は、マアナゴとメバルだけでした。早朝に帰宅してから、全てサバイたので、疲れた。
残念ですが、メバル、カサゴ、アブラメは昨晩食卓にのぼってました。
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続き (3-6 椛山明)
2013-07-28 07:23:59
タツノオトシゴは、このあたりで釣りをすると、よく海藻と一緒にあがってきます。これを見た人が、龍を想像したんでしょうね。世界中の神々の戦いは龍神VS牛神が基本になっているらしい。わが国では、須佐之男命が牛神で大国主命が龍神だったようです。・・・これは話です。

ところで、ツトムちゃん。魚釣りは健全でいいよ。キャバクラ行くより、魚釣りです。須磨海水浴場では、キスがよく釣れています。09:00~海水浴が始まるので、05:00~09:00に集中的にキス釣、そのあとは見学会というのはどう?
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釣りって・・・ (「こ」)
2013-07-28 20:06:55
カバチャン ・・・”アラ還”にとって「完徹」は相当きつい状況だと思いますが・・・
(負けた松井君のコメント それと球種はチェンジアップ・・・速球に見えた・・・)のように 「釣れなきゃ意味がない!!」ものなの・・・それとも 「釣りに行く事、に意味がある」の・・・? いずれにしても「完徹」は、もう10年以上 やってないし、多分もう無理・・・いあ~ご立派!!


わたしさん・・・まさか・・・”アラ還” = 「老いらく・・・」ではないでしょ?? 

〆切延長・・・ ”う~m・・・” でも 9月8日☆本番に向けての練習日ですし・・・・やはり相模の国は”故郷”からは遠い・・・ 
 ”ジモティ情報!”国道2号 「人丸前」交差点を天文科学館へ向けて(西行きは右折・東行きは左折・・・当たり前!)曲がってすぐ左 おいしいコロッケの店(パット見ではわからない)があります・・・K又さんちと同じくらい営業日・時間とも結構わがままですが、是非一度ご賞味あれ!!
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ショーン コネリーといえば ()
2013-07-29 00:48:07
中学のとき、好きだったんだよね。007の時、日本人では,加山雄三。中学生の女の子の好みとしては、渋いでしょう。他の女の子達は、GSのジュリー一辺倒の時代ですよ。でも、なぜか男の子達とは、好みが合ってコネリーと、加山雄三の話で盛り上がりました。
伊達君だったかな(細身の小柄な男の子)、加山雄三のブロマイド(それまで、そんなものがあることさえ知らなかったけど)2枚くれたことを思い出しました。それから、男の子たちは、沢村忠もすきだったね。おぼえていますか?キックボクシング。
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(^-^)アハ (わたし)
2013-07-29 01:49:03
男子サッカーの興奮がさめやらないまま、世界水泳が始まってしまいました。あ~~眠れない。荻野さんが、400m自由形銀メダルだぁ。53年ぶりなんだって。


カバチャン  あなごは?BBQに?釣れるのですね、あなごが。こちらこそ、珍しいもの拝見できてました。ありがとう。


「こ」さん  ”アラ還” = 「老いらく・・・ではない。失礼しました。新聞相談の方は60代前半の方でしたよ。へ~~おいしいコロッケぜひ、食してみたいですね。ありがとうございます。


「ふ」さん  加山雄三の歌好きで・・・それがね、S元君が1年の時、よく歌ってくれたんだよ。「蒼い星くず」「旅人よ」「夜空の星」「夜空を仰いで」上手だったんだよ。沢村忠のマンガがあったのでは??なつかしいね。
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加山雄三 ()
2013-07-29 04:38:08
あれ、わたしさんも好きだったの?でないと、こうもスラスラ曲名が出てこないでしょう。「蒼い」と書くところが通ですね。もちろん、私も歌えますよ。
でも、S元くんってだれ?ツトム君では無い訳?

サッカーでは、とうとう遅咲きの天才 柿谷が開花しましたね。いかにも悪そうな面構えが頼もしいね。
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Unknown (中村)
2013-07-29 20:25:48
椛君、本当に釣りだったのですね?椛君の事だから、陸釣りかなと、思いましたが・・・夜釣りならば、スズキをお願いしたかったです。(ふ)さん、」中三の時は、ピンキラ、私の好きなのは、黛ジュン、よく、塔向君の家で、聞きましたよ、中二の時は、ローラースケートのまねが、はやっていましたよ。
誰か、土田さんと、連絡取れないですか、上筒井では、お世話になりました、土田さんの実家は、塩原幼稚園の前の、お風呂屋さんだったと思いますが?
全国で、大雨が心配です。
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歌ですね・・・ (「こ」)
2013-07-29 22:40:03
不倫~加山雄三~黛ジュン~

 ・不倫・・・小林明子 ”~土曜の夜と日曜のあなたが ~”飲みすぎ~二日酔いのあなたが そんなに!?
   ※「金妻」の田園都市線・・・あの当時の皆さんは
     今やお年寄り・・・?!電車に乗ると感じます。
 ・加山雄三・・・音程・発声すべて”危うい”のに何で・・・ ”~寂しかないか 航海ランプ 青く灯して眠         るのか~夜の海~” 
     70オーバー・・・でカッコイイのはなぜ??
 ・黛ジュン・・・ 誰かのクラスで コーラスコンクー  ル・・・”雲にのりたい~”・・・・ピアノ弾いてた?

        塩原・・・あの坂道ね・・・東側は”女坂”
                こちらは”風呂屋坂”・・・・
                門を入ると部活部屋・・・

     懐かしいですね・・・汗臭い体操着・・・・!?

   でした・・・ ツトム君 呼んでるよ・・・!!

    
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黒沢 その2 (asa)
2013-07-29 23:22:21
中学一年になって、「上筒井のナンバーワンや」といって虚勢を張っていたヤツが、クラスにいた。朝の日課として、朝礼が終わって教室の扉の鍵を担任が開けるまでの間、行儀よく並んでいると、実名を伏せるが、ソイツが、宮本の男子の頭を平手打ちしながら、「なめとったら、痛い目に合わせたるからな」と、吠えていた。こんなことを平気でするヤツラやから、いやがる女の子の胸をみんなで取り囲んで揉み倒すのが平気なのだなと思った。相手の強さが分からないから宮本のごんたも抗わず、「今は我慢のしどきだ」と、されるままにさせていた。僕はいつも列を離れて避けていた。が、その日、ソイツが「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」と、順番に後頭部をどついた最後に、「ド」で、僕の頭を叩いて、「おまえら、宮本は情けないな。反抗する勇気もないのか」と、あざ笑った。僕は、突然、憎しみにちかい感情がわき出て我慢できず、追いかけて、顔面をボコボコにどついてしまった。ところがどうだ抵抗もせず、ソイツが大声を出して泣いてしまった。喧嘩をしたことのない僕だが、我慢の限界に来ていた。ソイツは、木下先生がきても泣き止まず、机に俯せになって、しゃくり泣きしている。強がっていたヤツの緊張の糸が切れたのだ。いきさつの分からない木下先生は、僕をしかる。でも僕は、男は喧嘩に勝っても負けても能書きをたれるものではないと思っていたから、黙って天井を見ていた。反省をしないふてぶてしい子だと思われたことだろう。その時から、クラスの雰囲気が変わった。のさばる者がいなくなったので、平和になり、冗談のひとつやふたつも言えるようになった。ここから黒沢が近づいてきた。その時の僕は、小学校の時からの親友の水上に誘われて、バスケット部に入部していたので、クラブが違うツトムとやっさんとはまだ付き合いはなかった。黒沢とは水上と一緒にいたときに面白おかしく遊んでいた。秋になってバスケを辞めて、陸上部に入ったときに、黒沢と水上とツトムとが遊ぶようになった。だから、春から初夏にかけての黒沢の一番のおもしろさは、ツトムは知らないと思う。
 私ごとだがバスケを辞めたのは、意味もなくウサギ跳びというしごきが度々あったからで、膝が痛くて、撫でるだけで跳び上がるような痛さに我慢できなくて、総合病院にかかったら、「成長線を痛めていますから、背は伸びません」といわれたからだ。いわれた通り、一学期に2.5センチ伸びたきりで、身長はとまってしまった。大学病院まで受診したが、もう伸びないといわれた。それから何年も経って、新聞に成長期にはウサギ跳びなどの過度な運動をさせてはいけないという記事が載った。あの頃は、根性だけでスポーツをさせられていた。水分を取ると怒られてビンタを受けたり、さらにしごかれた経験は誰にでもあるだろう。脳梗塞や心筋梗塞の軽い症状は、あの頃に出現していたのかもしれない。年取っての不整脈は、この時の心筋のダメージが起因しているのではないかと考える。あ、本題から外れてしまった。

 黒沢が近づいてきたとき、山Gとは親しかった。彼はエロ本マニアで、肩や背中だけのセミヌードの京町子や野川由美子などの映画のワンシーンを集めた写真集や写真製本のしっかりした本を多数持っていた。「エロ本を交換しよう」と言うので、困ったが、買いにいった。夕暮れになると国体道路沿いの古本屋の店頭に裸電球が灯される。誘うような光に浮かび上がった、綺麗とは思えないおばさんの裸の写真が登載されたエロ雑誌が、五円、十円で売っていた。安い! 蛾のような風呂帰りのお兄さんたちは、寝る前の暇つぶしに買って帰るのだ。僕は、じっくり品定めをすると誰かに見つかって、噂になるので、サラリと見て、買って帰った。山Gは、雑誌『エロトピア』との交換を喜んだ。もちろん僕も、喜んだことにしておこう。いけない、また脱線してしまった。

 ところで黒沢の名前は、俊揮だったか、僕は、『揮』が読めなかった。訊くことにした。
「名前、何言うねん」
「あらまぁ、漢字が読めないのかい。ダメだね、この子は」
「おい、どうしちまったんだい黒沢、シッカリしろ、お母さん言葉になっとるぞ」
 心配しても、すでにお母さんになっていた。
「教えてあげるから、お聞き。おききったら、お聞き」
「しっかり聞いとるぞ。お前、変なモンが取り憑いとるぞ」
「困った子だね。教えてあげるというのに、狐憑きみたいに人のことをいうんだから、教えない」
「そんなこと言わんと教えてくれ」
「お願いされるなら、私も鬼じゃないんだから、教えてあげるけど……」
「頼む、教えてくれ」
「じゃー、お聞き。おききの『き』は、としきの『き』。く・ろ・さ・わ・と・し・き」
 僕は目を輝かせてて、感謝の意を込めていった。
「分かった。く・ろ・さ・わ・お・き・き」
 黒沢は目つきが悪くなるほどイヤな顔をした。面白いから、この日から黒沢を『おきき』と呼んで可愛がった。

 そんなある日の昼休み、黒沢と鉄棒の傍にいると、重谷がやって来た。熱くなっていたので学生服を教室に残し、ワイシャツを袖まくりしていた。その時黒沢は気がついた、重谷の襟が変だと。
「あらまー、この子ったら、こまった子だねぇ。のり付けしてアイロンがけしたみたいに襟をペタリと寝かせて、開襟シャツにしているよ。ワイシャツの襟はネクタイを締めるために、立てとくもんだよ。お前の襟は、胸に張り付いてるよ」
 黒沢が襟を立ててやると、重谷は抗う。せっかく立てた襟を両掌でペタリと寝かす。これが彼のお洒落なのだ。でも、折り目は手垢で汚れていた。重谷は自分の襟を寝かすと、今度は掌アイロンで、黒沢の襟を開襟シャツのように寝かせた。負けずに反撃に出たのだ。
「これっ。なにするんだよ。襟を寝かせると、格好悪いんだよ」
 重谷は喜びながら、お揃いの襟にしようとむきになっている。黒沢は困ったぞ、という顔をしている。お互い、襟を立てたり寝かしたりの応酬をやり始めた。 
「お止めったら、おやめ。聞こえないのかい。私の言葉をお聞き! お聞きったら、おきき」
 黒沢の『おきき』というその言葉に重谷は反応した。
「お・け・け」
「えっ、重谷、『お・き・き』だよ。『お・き・き』といってごらん」
「お・け・け」
「えっ、それじゃ『ブラザー』といってごらん」
「ブラジャー」
 黒沢は、やった、という顔をした。
「もう一度、『お・き・き』といってごらん」
 重谷は緊張しながら、丁寧にいった。
「お・け・け」
 黒沢はニンマリとして、
「今日からお前は、『お・け・け』だからね」
 その日から、重谷は、『お・け・け』になり、いつの間にか黒沢は、『お・き・き』と呼ばれなくなった。めでたしめでたし。

 黒沢を鳥に例えると、オウムかな。坊主頭の髪の質は、ビロードのように柔らかく、横顔は、子猿に似て可愛かった。クラブに入っていなかったので、放課後の彼は影が薄かったのではないかな。人なっこかったが、執着心がなかったので、誰ともあっさりとした関係になっていった。
 そんな彼も、よく「コンチ、コンチ」と、親しそうにニックネームで近藤を呼んだ。安心できる一人だったのだろうか。僕らもつられて、「コンチ」と呼んだ。コンチの家は、首つり山の麓にあり平屋だった。彼は分厚いレンズの眼鏡をかけていたが、滑稽ではなく、その眼光は人を射抜く鋭さを持っていた。そのコンチも中学2年の時に転校していき、その時から黒沢も僕らの意識から消えていった。なぜなんだろう。
 一年生の時には、黒沢と近藤と水上とツトムとやっさんと山口と宗前とチビタと防空壕探検や青谷に霞網を仕掛けにいった。これらの話を書くと長くなるのでやめる。
 なんか「あの人は今……」みたいになっているので、ツトム君、黒沢の話は終わります。
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パチパチ、パチパチ(拍手) ()
2013-07-30 01:49:58
面白かった。私は、黒沢君の言うことに、笑い転げた記憶はありますが、こんな風なやりとりまでは思い出せません。でも、これを読むと彼の口調を思い出して、声を思い出しました。懐かしい。
近藤くんは、痩せた背の高い子でしょう。無口で、時々、にやっと笑っていた。そうか、黒沢君の近くにいたから、覚えているんだ。近藤君の声は低いかすれたような声だった。こしやんは、この二人と仲良くなかったっけ?
でも、カバちゃんは、全然覚えてないんでしょう?
ツトム君は、思い出せたのかな?
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