CHORD BOARD

レッスンの回数を重ねれば…当然、確実にコード＆スケール課題が難しくなっていきます。一回一回の課題を確実に身につけないと、結局「元に戻ってやり直し！」なんて無駄な時間を費やすのはもったいないので、かなり真剣。。。コード練習だけでも、１時間なんてアッという間に過ぎてしまうのです。

数枚のコードカードを並べ左手コード＆右手スケールで進行させていきます。たまに手がすべってカードを鍵盤と鍵盤の間に落としてしまうことが・・・。それを回避するべく、コードボードを作ってみました。￥１００shopでホワイトボードとちっさなマグネットを買ってカードをハルだけですが、結構画期的なアイデア！カードを並べ替える時間も省かれ、すぐに弾き出せるところもイイ感じです。

流麗な響き

松本クラフトフェアーのおすそ分けいただいた☆
☆ざぱんのパンクラッカーをおやつに♪
ジャズピアノで“What's new?”に取り組んでいます。昨日は、朝から練習室を取ってピアノと格闘！ギタリスト☆ジョージ・ベンソンの“What's new?”を聴きながらいろいろ研究していますが。。。なんてさわやかな色気と艶やかな音色！そして、軽やかなフレージング～なんでしょう。まさに“流麗”という言葉がピッタリな演奏です。

きつけcoffee

いつもレッスン（ジャズ）が、わりと早い時間で、緊張感と寝ボケのハザマでゆらぎまくります。それに、慌ただしい気持ちではうまく弾けないので、レッスン30分前には現地入りして‘きつけcoffee’を飲むことにしています。まだまだ、バリッバリッに緊張しまくりなのです。

今日のレッスン。。。教室に通い始めてから４ヶ月目、ふっと緊張感が抜けてピアノに対する意識が薄れていたのが如実に音に出てしまいました。こんなコトもありますネ。次回のレッスンでは、今日の分まで挽回するゾッと気合いを入れ直し、鉄は熱いうちに打て！これから練習に行ってきもわぁす。

バラードに挑戦中！

７月に催されるJazz piano研究会に向けてバラードに挑戦中です。曲は“What's new"、メロディーがたまらなく好きな歌！ゆえに、その美しさを生かしたフェイクをしたいと思うけど、手持ちの技術が少なすぎで、思うように行きませぬ。。。仕方ない、一歩一歩進もう！

熱中して弾いていると、時間なんてアッという間なのです。そして、気がつくと頭の中がふらふらになってしまっています。そんな時は、糖分！糖分！ビスケットやチョコを食べて覚醒させて、再び練習あるのみ！

タテ☆ノリスト！卒業見込み期間

今日のレッスンで「ジャズのノリ、出てきたんじゃないっすか！」っとお言葉を頂きました～！やったー！前ノリスト改め“タテ☆ノリスト”卒業見込み期間中で～す。は～い、まだ予断を許さない?!あやうい状態なので「油断しないように！」と言われました。あっは！

とにかく、自分のちっぽけな感性をいかに広げていくか！これが大事なのですね～。何しろ、世の中の音楽的＆芸術的感性たちは、それこそ星の数ほどあって、みんな違ってみんなすばらしい！だからこそ、そのすばらしい感性を吸収して、いかに自分の感性に繋げて広げていくか！これが大切だな～って思います。「完璧」も「完成」もない、一生追い続け表現していくこと。宇宙、自然、そして人間から出てくるパワーや表現を感じて、そして理解しようと努力すること。そして、それに影響されて出てくる自分の表現を楽しんで生き続ける、表現し続ける。頑張りたいと思います。

タテ☆ノリストがゆくvol.3

２・４拍を意識してフレーズを歌って弾けばよいのどわっぁ～。頭の中では歌えるのに、指が言うことをきかない。指が１・３拍優位の動きに慣れきっている・・・。いや、脳か？脳の問題なんか？習慣を変えるって難しいよなぁ～。

タテ☆ノリストちゃん、レッスンに行ってきました。花粉症のせいで（ってことにしておく）ヘタこいてレッスンを３０分遅刻してしまいました。それでも十分満腹に・・・。先生の瞬時に音を捉える素晴らしい感性と瞬発的アドバイスに感謝でございます。タテ☆ノリスト、ちょっぴり前進！いや、この場合後進?!出来ました。でも、あともう一声！一歩！って感じみたいです。ってゆうか、先生は優しくそう言ってくださいますが、マダマダ・・・ってことはよーくわかっています。。。

「遊び感覚でいいから、ポピュラーソング（カーペンターズなど）をゆっくり、歌いながら、後ノリで弾いてみたら？」ってアドバイスをいただきました。なるほろ～、ウーン、先生にはお見通しだったか！確かに私め、仕事でザ・ニッポンの歌謡曲やらなんやら弾いてはいます。クラシックはアホほど真剣に弾いていたこともあります。でも、遊びでのーんびりとポロ～ンポロ～ンとリラックスして弾いてきた記憶がほとんどないんです！そう、いつもなんだか練習！練習！って感じかな。そのあたりも出てんだなって思いました。そう！もっといろんなジャンルの曲を、ポロンポロンっと遊んじゃおーかー。ってことで、ノラ・ジョーンズの曲で（結局ジャズですがね）遊んでみたいと思うでおじゃる。目からウロコでごんすー。

タテ☆ノリストがゆくvol.2

タテ☆ノリスト！相変わらず前ノリで頑張ってまーす。和太鼓で曲を作る上で、結構裏拍を多く取り入れているし、裏拍のリズムを取るのはさほどシンドク感じないのに、何故にこうもジャズの後ろノリが出来ないんか！手強いんか！っと考察中ですが、“身体的習慣”が大きいのかもな～って感じてます。例えば歩くとき、人によって無意識に右足を先に出す習慣ってあったりしますよね。それと同じかな？って。今は意識して左足から出すようにしてるって感じ。クセを理解して１０本の指に裏拍習慣が出来れば、またノリも変わってくるだろう！って信じて日々練習です。テンポを落とせば、なんとなく裏拍のノリが出てきているので、次のレッスンまではなんとか・・・。LOVE BON JAZZ道を極めるには使いわけが出来るようにならんと！

タテ☆ノリストがゆくvol.1

LOVE BON JAZZのつづき。タテノリのクセを調整するのは、右利きの人が左手で箸を持って食べるくらい難しそうだな。。。後ノリで弾いているうちに、いつの間にか前ノリに変わっているんでい！ぐへぐへっ！くやしーーーい。長年、親しんできたクラシックも、多くが１＆３拍意識！（４拍子の場合）ですからねぇ。そう簡単にはいかないのじゃ。そこで、よみがえったハノンを裏拍意識で、子どもの頃とマギャクに練習してみているところです。あれほど頑張ったハノンを根底から覆すようなこの事態！笑えます。音楽って本当に奥深い！なぁ。。。らっぼーん。

LOVE☆盆ジャズ!!

ジャズに新ジャンル誕生でーす！じゃんじゃがじゃ～ん。
盆踊りジャズ！
盆ジャズ
BON JAZZ
VON JAZZ
ジャズ修行、レッスン４回目にして早くもデッカイ壁にぶち当たってしまいましたヨ。ジャズの特徴である後ノリを、私めは無意識に前ノリ(縦ノリ)にしてしまうのです。。。先生から指導いただいたんでやんすが、「盆踊りのノリがクセになってるんだネ～」って結論。確かに、仕事でほぼ毎日民謡や365日のマーチ、歌謡曲や演歌などを弾くバリッバリの前ノリストなんですワァ～。残念にゃがら、ジャズのノリにならない…ジャズのかっこよさが出ない…んですねん。どおりで！なんですよ、自分のアドリブのカッコ悪さに飽き飽きしてたんですからね、なるほど！って納得しました。本当にありがたいアドバイスでした。レッスン中、盆ジャズが笑いのツボにハマって、吹き出しっぱなしでした。先生から「そのうち、盆踊りの曲がジャズ風に後ノリになったりしてね…」っと言われて「そうなれたら本望です！」って言い切りましたぜ。めざせ！盆ジャズなのだぁ～。らっぼーん！

よみがえるハノン

ハノンと言えば、クラシックピアノの運指訓練教材ですね。大学入学までお世話になったピアノの先生が超☆スパルタな方で、毎夏“ハノンの会”という涙のイベントを催していました。指の神経が発達し、骨が固まると言われている小学校６年生まで、夏休み入ってから２週間毎日ハノンを６時間弾き、「正の字プラス一の字」＝６を印す練習記録表を書いてレッスンに持っていってチェックを受けるわけです。そして、恐怖の試験日に親が自分の子どもの演奏を採点するんですよ！おぉ、コワ！

試験方法は、運命の“くじ引き”から始まります。かわいいオリガミで作った手作りクジですけどね、「かわいい～」なんて悠長なことは親子共々言っておられんのです。クジには【２１番　Es-dur 両手スタッカート】とか【２３番　e-moll 左手・早（速く弾く）】とか書いてあって、音をはずしたり、テンポがゆらいだり、指をきちんと上げていなかったり、スタッカートの粒が崩れたり、手首が揺れたりしたら加点されて、１０点だったか（さだかではありません）を越えると絶望の「追試験」が一週間後に待っているわけです。そうです、また６時間のハノン漬けですよ。旅行の計画があったら、もう血眼になって子どもはクジを３本引く、親は手に汗かきながらえんぴつを握るわけです。

何故にこんなことを思い出したかっていうと…、ジャズ教室の先生にハノンの練習をススメられ、数十年ぶりに教本を開いたからなんですね。当時、教本が連絡帳代わりにもなっていて、ハノンの会の日程やらなんやらが書いてあって、リアルに思い出したってワケです。

今になって本当によい指の練習にも耳の訓練にもなっていたんだなぁ～って、スパルタ先生に感謝したりして、でも怖かったなぁ～。実は、マンガを読みながら弾いてたりしてたんですけど（笑）。今は真剣にやっています！

\500デスカ！！

ぷらりっと入った本屋にて、ナット・KING・コールのＣＤがなんと、ワンコインで売っていました。うひょ～、買わばなるまい！っと購入。お家に帰ってさっそく聴いてみる…ガクーッ、KINGは歌だけのオーケストラバージョンらったのです。彼の歌声は大好きだけど、ピアノも弾いて欲しかったのですyo。でもね、“Unforgettable”と“Somewhere Along The Way”が入っていたので大満足ってことで。

ジャズ教室の課題でmucky☆が取り組んでいるのは、ソロ（アドリブ）を３コーラス分作ること。昨夜は一晩中、頭の中でぐるぐるぐるぐるソロフレーズが鳴っていて、なんだか５０％しか寝ていない感じで、朝起きたら目の下には大きな熊が遊びに来ていました。どうにもこうにも、慣れないことをしているのでmucky☆のハードディスクが壊れてしまったみたいですyo。

Chord

ピアノの鍵盤カバーに単語カードならぬコードカードを乗せて練習です。なるほど～、こんなカバーの使い方初めてですわ～。それにしても、Jazz chordって素晴らしいですねー。素晴らしすぎてついていけてません！しかし、そんなことを言うてるばやいではないのです！ガンガンと会得していかなければ、スタート地点にも立てないんですよ！！！ひぃ～ひぃ～いっていては、駄目なんです！「算数」でいう九九なんですよ！（先生の請けおいデス）九九を覚えなければ「数学」への道はないのと同じなんです！現段階では、やっと一の段終了ってところでしょうか、只今二の段奮闘中です。

On The Sunny Side Of Tha Street

“明るい表通りで”
この曲を初めて知ったのは、BANBANBAZARのライブで。バンバン流に訳された歌詞が素敵で、大好きになりました。いつか、ピアノで弾いてみたいなぁ～って夢みて、いろんな人の演奏を聴いています。テディー・ウイルソンの力強いタッチも好きですが、ナット・キング・コールの歌声と軽快なタッチも大好きです。いざ、自分が弾いたらどんなスタイルになるのか?!?!?!まだイメージが浮かんできませんが、今はいろいろな演奏を聴いて、感性を磨きたいな～って思ってます。

oto*koto*バンバン記事はゴーゴーLIVE!!参照

なが～い単語帳

今年からJAZZ PIANOに真剣に取り組み始めました！先生から伝授され、コードネーム帳を単語帳で作りましたが、さらに（独自に）スケール帳も作ることにしました。そうなんです！コードにはそれぞれスケールというものがついているんです。その種類・・・いと多し。大混乱スル前に、一策を講じようという訳です。

真っ白な紙にキレイに五線を書くのはひと苦労。なので厚紙に五本の筋を入れ、その溝に沿ってボールペンです～いす～いと五線を書くという（写真参照）グッドアイデア！どんどんと五線が書かれた紙片が出来上がります。ぷっぷっぷ！らくちん。これで、電車の中でも音のイメージがしやすくなりました。

先生は「九九を覚えるようなもんですよ！」っとおっしゃってました。なるほど、わかりやすい例えでございます。とにかく何度も繰り返し唱えて（弾いて）覚えるしかないですね。がんばりまーす！！！

ALL OF THE JAZZ STANDARD

つ、ついに！買ったぞー。大尊敬しているリトミックの先生ご推薦の曲集、「スタンダード・ジャズのすべて１＆２」合わせて８０２曲だぁ。4,600+税×２冊で大奮発でござる～。でも、バリバリ必要経費なのじゃ～。かーなーり、GAMBAるんジャズ気分が高まってきた。一歩ずつ、目標に向かってがんばれ！自分よ。スタート地点間近だ！