テノーリオ Jr

ジャズＰ先生のオススメＣＤ、テノーリオ Jrの『embaro』。一曲一曲が短く、凝縮された展開が聴いててテンション上がります。テノーリオのアルバムはこの一枚だけと聞いて、スゴク残念に思いました。２３才の時の録音っというのが信じられないくらい渋さもあり、そして色気がある曲ばかりです。『エルドラードでの週末』という曲で魅せる左手のバッキングと右手のメロディーのコンビネーション技巧がすごい！かっこいい～。ヘピニキを叩いている感覚でピアノを弾いているんじゃないかなぁ～。いやいや、とにかく凄いです。ただいま、聴き込み調査中です！

おめでとうございます！

１５周年！
ぱちぱちぱちぱち！
お手々のシワとシワを合わせて
しあわせ！
パチパチパチパチ！

出ました！（正確には）出てます！
鎌倉のcafe vivement dimanche☆１５周年記念アルバム！
聴いているうちにほんと～～～うに
コーヒー飲みたくなってしまうんです。
本当です。
ミッヒ・フジシュカの軽やかで優しいギターの音色が、気持ちを軽やかに弾ませてくれますし、ジアナ・ヴィスカルヂの自然体な美声は、心を落ち着かせてくれます。聴いていて気持ちが軽やかに、そして落ち着く。この融合って、スゴクないですか!!（感動！ウン！）コーヒと音楽を知り尽くしている堀内マスターの選曲は、こだわりぬいた気持ちが感じられつつ、コーヒーに、気持ちに、そっと寄り添う曲ばかり。こだわりをサラリと表現する。この融合って、スゴクないですか!!（感動！ドイス！）今、私が気に入っている曲は、「Bois Ton Cafe」歌えるようになりたいと、歌詞カードを片手に口ずさんでいます。この歌を口ずさみながらコーヒーを入れてあげたいわん。ふふふっ。

ＣＤケースも素敵な仕掛けが満載なんです（感動！トレス！）。これは、一家に一枚！贈り物にも最適で、お誕生日プレゼントやお歳暮（笑）に活用させていただいています。先日行ったＨＭＶでもクローズアップされていて、感涙いたしました。COFFEE&MUSICの公式ブログもあります！

On A Clear Bossa Day

今朝のすばらいい青空に
気持ちが溶けていきました。
***
『On A Clear Bossa Day』
“晴れた日に”
マリオ・カストロ・ネヴィス＆サンバS.A.
2004年
***マリオ・カストロ率いるピアノ・トリオ＆コーラス。背中のあたりからムズムズ～と踊りたくなってしまうようなブラジリアン・ジャズ！そして、サンバ！鍵盤の上で、マリオ・カストロの指が軽快に駆け回る様子が目に浮かぶようです・・・69才（当時）の円熟した１０本の指から奏でられる音色の若若しさにも感激！音楽に対してこんなに熱きパッションを持ち続けていけたら～っと、“69才の私”を想像しながら完全呼吸してみる。。。千里の道も一歩から！てくてく。デビューアルバム『マリオ・カストロ・ネヴィス&サンバ・SA』1967も近々に、聴いてみたいと思っています！

naruようにnaru

めっちゃ、いい雰囲気のジャズクラブでした。
もちろんのこと
セッションも迫力満点！
ジャズの演奏って、やっぱ“よゆ～さ！”（余裕さ）がミソですね。
なんでも来い！
ドンと来い！
どんなむちゃブリなインプロが来たって
予定外の方向へ向かったって
全然平気。
むしろ、そこから、
素晴らしいセッションが展開するし、
どんどんと音が紡ぎ出される。
なにしろ、演奏者が
すっごい楽しそう！
聴いてるお客さんも
すっごい楽しそう！
私もmuito楽しかった～。

Brazilianを中心に

＝ポルトガル語のBrasilianは英語のBrazilian＝
本日のiTunes M store！

＊『Brazilian Waltz (The Poizon Waltz Remake)』
--- Marco Di Marco & Venom＊イタリア出身のジャズピアニストMarco Di Marco。70年代、欧州のクラブで活躍したイタジャズ界でも有名なピアニスト。非常に渋くてかっちょいい。

＊『BONITO』
--- IMMIGRANT'S BOSSA BAND＊IMMIGRANT'S BOSSA BANDは、和製ブラジリアン・ジャズ・バンド。今度、是非ともライブに行ってみたい！っと思っている。

＊『Place 54』
--- Histoire d'une VHS＊フランスのジャジーヒップホップ・バンド。最近、自分の好みが（やっと）わかってきた感じ。そう、結構メロウ好きかも。

＊『Smile In Your Eyes』
--- Big Bang＊イタリア発！コスモポリタン・ジャズ・サウンドでブロークンビーツって、どんなんじゃい～。境界がないってことでしょうかね！おっしゃれ～なラテン調。

ご～るでんわーくッス

熱い！熱い！暑い夏にはこの一枚！
そんなアルバムです。
なんか、「地球を感じるジャズ」なんですよ。
先生だから大袈裟に語るでなく、
心から思う！
「宇宙ヲ感じるジャズ」へ
期待してまーす！

MARISA MONTE

2006年発表されたMARISA MONTEのアルバム
『私の中の無限』（ポップ盤）
先日、鎌倉の新星堂に呼ばれている気がしてお店に行ったら、にゃんと！こちらのアルバムが半額で販売されていました。貧乏人の私への、神様からのご褒美だ！っと・・・。このアルバムは、『私のまわりの宇宙』（サンバ盤）と２枚同時リリースされたんですって。最近、めぎゅ先生と演奏させていただいている曲が入っているアルバムが『私のまわりの宇宙』です。

『私の中の無限』を聴いていると、すごく気持ちがやわらぎます。昼間の暑さが一段落して、少しチカラが抜けるような夏の夕暮れ時にぴったり。この２枚のアルバムが製作されるまでの過程など、マリーザ自身が執筆していますが、ブラジル音楽に対する愛情や音楽と共に歩む人生について語られていて、感動しました。「探求心」と「行動力」と「創造力」って【無限】なんだなぁ～って、思いました。

DO-DO-迫力!!!!

パウラさん初来日！！
スゴイ！
迫力満点！
最前列のかぶりつき de 大満喫
バックミュージシャンの演奏も堪能できて
楽しめんた。
「身体から鳴っていた」

Vento de Maio

５月最後の今日、鎌倉☆ディモンシュにて、吉田Keicoさんのライブでした!!お人柄がうかがえる歌声とトークに完全に癒されましたぁ。黒木さんのピアノも繊細で、美しい音!!そう、音たちが舞っているようでした。

うしっしぃ～

本日のiTunes M store！
＊『Don't You Worry 'Bout a Thing』＊
--- Incognito


朝からお野菜をばりばりと食べたトアル日。すっごく懐かしいコノ↑曲が聴きたくなって、iTunesです。あらためて聴いてみると、素敵なアレンジ！！イントロのシンセから、ラテン調にパーカッション＆モントゥーノなど入り、ホーンセクションのキメ！元気出るなぁ～。っということで、もう一曲！

＊『Wild and Peaceful (K-Dope Remix)』＊

Sunny Road

本日のiTunes M store！
＊『Sunny Road』--- Emilíana Torrini＊

アイスランドの歌姫
エミリアナ・トリーニ
アルバム『Fisherman's Woman』からの一曲
軽やかなアコギ、
キュートな歌声、
ちょっぴりセンチなメロディーに乗って、
まるで、散りゆく桜の花びらが舞うよう。
+++
アコギの音色がスキなんですよ～。憧れの楽器・・・。
でも、ギターは弾けませ～ん。
手が小さいので諦めましたぁ。

warehouse と cocosuma

本日のiTunes M store！
＊『Cazoo Suite #5』--- Warehouse＊
＊『Communication's Lost』---Cocosuma ＊

+++

今日は朝から冬と春のハザマ。
嵐に揺れる息吹前の木々。
ふるえてるような花々。
こんな日は選曲もそこはかとなくアンニュイだ。

うほうほ！うほうほ！

こんなに素晴らしいラインナップ！
某ＣＤショップにて５０％オフ・・・
涙が出るほどありがたい～。

マルコス・ヴァーリ　
『フォー・カフェ・アプレミディ』
☆
ルチアーノ・ペローニ＆リチミスタス・ブラジレイロス
『バトゥカーダ・ファンタスチカ』
☆
タンバ４　
『サンバ・ブリン」
☆
デューク・ピアソン
『ハウ・インセンシティヴ』

今回はBRASILモノを中心にセレクトしてみました。
うう～、また足が向いてしまいそうです。。。
半額貧乏になりそうや～ん。

大波に乗ってます！

アルバムチャートとトップソングチャート１位になったそうです～。気持ちがいいほど、波に乗ってます！すごいなぁ～。

明日は大寒。そして今日は？

ナラ・レオンの誕生日であり、
エリス・レジーナが亡くなった日・・・
っと、鎌倉＠cafe vivment dimancheのマスターが教えてくださいました。今日はclaro(クラーロ)で購入したエリス・レジーナのブラジリアン再発シリーズ、“エン・プレーノ・ヴェラォン”を聴きながら、ブラジルビールSKOLを楽しみ、domingoを読んで、お二人の人生に触れています。

＊ちなみに（１）
エリス・レジーナの娘さんが、只今大活躍中のマリア・ヒタです。
＊ちなみに（２）
SKOLは、ディモンシュ・メニューにありますので、是非！ブラジル料理と一緒にお試しください。飲みやすいのでスイスイ飲めてしまいますが、アルコール度数は５％ですのでお気をつけください。私は、ザ！ニッポン！な“おでん”と一緒にいただきましたが、よく合いました（笑）。