10年間に渡って授業補助をさせていただいたT教授が他の大学へ移籍されるということで、思い出の詰まった研究室での“お疲れ様でした会”が催されました。10年間のあれやこれや、いろいろなコトを思い出しながらとっても感慨深い気持ちでいっぱいになりました。「音を楽しむ」ことへの追求に人生を掛けている先生方との濃厚なディスカッションを楽しみながら、自分と音との今までのコト、今のコト、これからのコトを考える時間が持てました。「音・音楽研究」のアプローチは多種多様なんだなぁっと改めて確認できましたし、私なりの研究をこれからも展開していこう!っと気持ちが引き締まったのでした。
「音を楽しむ」写真の書は、T教授の研究室に貼られていた直筆書です。ずっと見続けてきたこの書ともお別れと思うと、寂しい気持ちになります。
「音を楽しむ」写真の書は、T教授の研究室に貼られていた直筆書です。ずっと見続けてきたこの書ともお別れと思うと、寂しい気持ちになります。