長らく長らく探しておりました映画“SONGCATHER~歌追い人~”のDVDを観ることができましたん。やったー!!舞台は1908年。アメリカのトアル音楽大学助教授の女性がアパラチア山脈へ行き、アイルランド色の濃いイギリス民謡を発掘しながら・・・七転び八起き、その結末は!というカントリーミュージックのルーツを垣間見ることの出来る映画です。音楽好きにはタマラナイ映画と言えるでしょう!アメリカの音楽文化において、アパラチア山脈は非常に重要な場所のようです。。。(ブラック・ミュージックは別ルートとして)
「こんなにも音楽が生活の一部だなんて。まるで空気のよう…」という言葉が印象的でしたね~。学問や娯楽ではない音楽。自分の(自分たちの)ために存在した音楽。自分の為に歌い、自分の為に奏でることが原点にあって、生活の一部にある風景が描かれていました。
「NO MUSIC,NO LIFE」
「こんなにも音楽が生活の一部だなんて。まるで空気のよう…」という言葉が印象的でしたね~。学問や娯楽ではない音楽。自分の(自分たちの)ために存在した音楽。自分の為に歌い、自分の為に奏でることが原点にあって、生活の一部にある風景が描かれていました。
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