
写真のピアノとは30年来の友だちです。ピアノを始めたキッカケは姉ちゃんがこのピアノを弾いているのを見て「やりたい」って言ったかどうかは忘れましたけど。。。ピアノを弾いている所を斜め下から見上げると鍵盤がいろんな幾何学模様に変化するので、それが楽しくて。聴覚から興味を持ったのではなく、視覚から興味を持ったって感じです。だから、姉ちゃんがピアノを弾き始めると、たいてい右斜め下から飽きることなく見上げていたっというワケです。ぶっちゃけ、この頃の音の記憶はまったく無いんですね~。マイッタ
マイッタ
実際、自分がピアノを弾いちゃうと“見えない”んですよ。だから鍵盤の凸凹が動く様を見たくて、イスに座らずに下から見上げながら鍵盤を押して楽しんでいた覚えがあります。もちろん、この時も音にはマッタク興味が無かったようです。
小学生の頃だったか中学生の頃だったか(覚えていない…ってアリですかね・・・)、我が家にもう一台でっかいピアノがやってきてから、このピアノ君を触ることはなくなってしまいました。そしたら、ある夜に「ポ~ン」ってこのピアノが私を呼んだんですよ(怪談じゃないですよ
)ピアノの蓋はもちろん閉まっていました。「あれ?え?うっそ~」って「あぁ、きっと寂しいんだな」なんて思ったりして、、、空耳アワーだったのかな。
十年ほど前、でっかいピアノ君は筑波大学附属盲学校に旅立って、またこのピアノが私の相棒になりました。これからもヨロシクっす~。


実際、自分がピアノを弾いちゃうと“見えない”んですよ。だから鍵盤の凸凹が動く様を見たくて、イスに座らずに下から見上げながら鍵盤を押して楽しんでいた覚えがあります。もちろん、この時も音にはマッタク興味が無かったようです。
小学生の頃だったか中学生の頃だったか(覚えていない…ってアリですかね・・・)、我が家にもう一台でっかいピアノがやってきてから、このピアノ君を触ることはなくなってしまいました。そしたら、ある夜に「ポ~ン」ってこのピアノが私を呼んだんですよ(怪談じゃないですよ


十年ほど前、でっかいピアノ君は筑波大学附属盲学校に旅立って、またこのピアノが私の相棒になりました。これからもヨロシクっす~。
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