花摘む少女

毎年、綺麗に咲きほこって目を楽しませてくれるランタナ。今年も元気に咲き始めました！咲き始めたはいいものの、なんだか日に日に花が減っていくような・・・？っと思っていましたら、花を摘んで大事そうに持って帰っていく少女を、mucky☆母が見かけたそうです。なんだか“キュン”っと子ども時代が懐かしくなりました。毎日（笑）どこに飾ってくれているんでしょうね。

竹楽器づくりＷＳ！

竹で音具を作るのが趣味です。趣味が高じて、各地で子どもや大人、親子対象のＷＳをさせてもらったりしてます。ここ最近は、ちょっぴりご無沙汰だったのですが、先日、（笑門＆打波波で出演する）「１７万人のキャンドルナイト～四季の森公園ホタルの夕べ～」のプレイベント「竹の楽器づくりＷＳ」で、トガトン＆竹太鼓の作り方を紹介してきました。屋外作業で“汗をかきかき”完成した楽器で、最後はリズムアンサンブル！皆さんが自由に奏でるリズムにmucky☆篠笛のメロディーを乗せて、一期一会の即興演奏を楽しみました。すがすがしい空、さわやかな風と竹の音楽との共演がとても気持ちよかったです。

トガトンは、孟宗竹もしくは真竹を切っただけの簡単な楽器・・・・、ところが最大の難関は、音のピッチを合わせること。竹を切りながら合わせていきますが、切りすぎたらアウト！しかも、ピッチが低いから「あと５ミリ切って・・・」っとなると、紙ならならまだしも、大変なんですヨ。耳をすまして、微妙な高低を聞き分けるという行程が、耳の学習にもなります。１つの音を作っている間に、ノコギリ使いが上手になっちゃいます。

「１７万人のキャンドルナイト～四季の森公園ホタルの夕べ～」では、１５時～「天ぷら油からキャンドルづくり」と「竹の間伐材を使った楽器づくり」をプログラムしています。ここで作った楽器を持って、我々のコンサートに参加して一緒に遊ぼう！っという企画でもあります。

その昔、韓国で行われたイベント（音楽祭）で指導してきたことがあります。現地で竹を調達することになっていたのですが、事前打ち合わせに大幅なズレがあり、、、作る予定の楽器に調度よい竹を探すのに、現地で聞き込み調査しつつ車で奔走したのでした。日本だったら（東北、北海道を除く）、孟宗竹など、そこいらにジャンジャン生えてますが、韓国では事情が違ったんですよねぇ。理想の竹と出会った時の感動は今でも忘れられませんよ～。韓国の子ども達も竹の楽器づくりに夢中で取り組んで大喜びでした。やっぱり、「音」「音楽」に国境はないんですね～！

あしらひ

撮影場所：名古屋☆長者繊維街にあるゑびすビルの階段にて

打楽器ざんまいサムライ☆

夏に向けて「出番ですよ～」な機会が増えてきました。
今日も日本なのにバリバリ～、リハってきましたよぉー！

☆笑門＆打波波出演イベント☆
電気を消してスローな夜を
「１７万人のキャンドルナイト～四季の森公園ホタルの夕べ～」
平成１９年６月２３日（土）　雨天順延：２４日（日）
１９時４５分～２０時３０分
四季の森公園北口　野外ステージにて

＜今日の出張記事三本＞
♪BANDA DAHAHA! タンボリンふぃーばー
♪Dokonko-kids! マパじば～ズ☆デビューです！
♪笑門＆打波波　和太鼓とサンバの交差点

5時間で完読の２冊

髪の毛にパーマネントをアテル（ではなく“カケル”。「アテルは“パンチ”だよ」っと美奈吉が教えてくれた。姉貴！ありがたぁ～っす！これから気をつけるっす！うっす！）為に美容室に行くと、約５時間かかります。私めの髪型がセミロングだからってこともありますし、混んでいるのにとーーーっても丁寧にカット＆パーマ＆等々をしてくれるからです。毎日アクセクあっぷあっぷして生きている私、この時は腰を据えてノンビリしようと思っているので、苦痛ではありません！ハイ。覚悟をきめた５時間を有意義に過ごすのは、やっぱり“読書”に限ります。暇になったら読もう～っと楽しみにしていた２冊を持っていきました。完読！充実感たっぷり。

☆『こぐれの家にようこそ』　こぐれひでこ著　早川書店
こぐれひでこさんを知ったのは雑誌でした。カメラマンの旦那さんとの４１年間の夫婦生活が紹介されていて、すっごく素敵な関係だな～っと思っていた頃→名古屋のお友達（素敵なお手紙ありがとう！）のところに遊びにいって→たまたま「こぐれひでこのごはん日記」の文庫版（早川文庫）を見せてもらって→ますます興味を持ち→『こぐれの家にようこそ』を読んで、ますますファンになりました。

☆『神々の食』　池澤夏樹著　文春文庫
『神々の食』は、池澤夏樹さんが（oto*koto*『クジラの見る夢』 『マリコ・マリキータ』『南の島のティオ』も超オススメです！）沖縄の食材について紹介している本。垂見健吾さんの写真も素敵だし、沖縄の食と文化について、池澤さんの視点で紹介されているのが読みドコロです。

のらりくらり

☆にゃんねこちゃんの月旅行☆

にゃーにゃーにゃんねこ　どこいった？
おさかな捕りに近くの川へ　行っちゃった？

にゃーにゃーにゃんねこ　どこいった？
だれかさんに連れられ　行っちゃった？

にゃーにゃーにゃんねこ　どこいった？
兎がついた餅食べに　お月さんまで飛んでった？



writer:mucky☆norari-kurari

パクチーうどん

観賞用にするパクチー鉢からの最後の収穫。“パクチーうどん”を作りました。帰りの遅い日の夕食やお夜食に、ちゃちゃっと作れます。ヘルシーです。

かつおダシに｛ナンプラー、醤油、梅干し｝を適量入れて、お好みに味付けし、最後に採れたてパクチーを入れました。なかなか美味かったです。今度、これに鶏肉を入れてみようかと思っています。

　

わたしの歌プロジェクト

音楽療法（高齢者）のプログラムでは、セッションの導入として季節の歌を歌うことが多いです。今の季節だったら“夏は来ぬ”ですかね～。

『夏は来ぬ』

卯の花の　匂う垣根に
時鳥　早もきなきて
忍び音もらす　夏は来ぬ

五月雨の　そそぐ山田に
早乙女が　裳裾ぬらして
玉苗ううる　夏は来ぬ

橘の　かおるのきばの
窓近く　蛍とびかい
おこたり諫むる　夏は来ぬ

五月やみ　蛍とびかい
水鶏なき　卯の花さきて
早苗うえわたす　夏は来ぬ

作詞　佐々木信綱
作曲　小山作之助

水仙の花が綺麗に咲いていた頃、「水仙」をテーマに歌っている唱歌や歌が見あたらなかったので「水仙の歌がないので、作ってみませんか～？」っと、利用者さんにお話をしました。すると、なんと！嬉しことに、ある女性の利用者さんが『水仙の花』という詩を書いてきてくださったんです。とても歌のお好きな方なので、その方の好みの歌にちょっぴり似た雰囲気でメロディーと伴奏をつけました。とても気に入っていただけて、目をウルウルと潤ませながら「一生大切にします！」っとおっしゃってくださいました。ホ～ッっと安堵・・・と共に喜びが！！！ご自分（利用者さん）が作った歌があるってすご～く素敵なことなんじゃないかな～って思うんです。これからも、機会をつくって「わたしの歌」を作るプロジェクトを続けてみたいと思います。

「ダーミヤン」

ブラジルのオレンジジュースです。おいしいです。

ポルトガル語教室、めっちゃ楽しいです～。ブラジルの音楽やイベントについてイロイロ情報が得られるし、ディモンシュは居心地バツグン！だし、先生のキャラが最高だし、おもしろい生徒さん揃いだし、もちろん！授業もバッチリシッカリでも、どこかゆる～い雰囲気があるし。

毎回レッスンで、お腹を抱えて笑っているんだけれど、先月のレッスンでも、涙を流して笑ったのが「ダーミヤン」。６月最初のレッスンが６月６日で、さらに宿題が６６ページってところで、「６・６・６」と言えば！間違えて「ダーミアン」って言っちゃって、（本当はダミアンね）「ん？バーミアン？」ってことになって、
頭の中に「６６６」じゃなくて「桃」のアザがあるの？ってことで、死ぬかと思うほど笑いました。（そんな記念すべき昨日のレッスンは仕事の為にお休みしました。。。）

子どもの頃、テレビでオーメンを見た後、怖くて怖くて・・・。オーメンネタで姉に脅かされてよく泣きましたヨ。古い映画なのに、オフィシャルサイトがあるんだ～っと思ったら、昨年の６月６日に全世界ロードショー公開されていたんですね～。思い出すだけでも怖いわん。

名古屋弁

大須観音ストリート
「あのなも　あのえも　そうきゃあも」　
ゆる～い響き、いいねー。

スルドに“たけのこの里”がはえた。

＜土曜日は“どこんこキッズ”の日＞
夏のイベントに向かって動き始めました。
☆ピッチピチな若さに負けないぞ～！→夏に向かって！

＜日曜日は笑門＆打波波で大忙しな日＞
午前中にヘピーキスティックを作ったり、サンバの自主練習をしました。そして、午後は、楽器倉庫の掃除＆整理整頓をして、夜は練習場に戻り、笑門の練習をしました。なんと！お忙しいこと！
☆笑門ノオト・・・コレな～に？
☆BANDA DAHAHA・・・スルドからタケノコはえた？！

ぱくぱくパクチっちきチー（５）

これ↑は「木」ではありません。例のパクチー（コリアンダー）です。みるみるうちに大きくなって、一本だけ茎（っと言うより枝に近い）がにょっきにょっきと天に向かって伸び続け・・・、こういう状態になりました。茎の先には蕾があるので、もうすぐ花が咲く模様です。蕾がついてしまうと、全体的に茎が細くなってしまうらしいので、観賞用パクチーになりそうです。

関連記事はコチラ→ぱくぱくパクチっちきチー（４）

「いのちをはこぶ道」

運命は自分で切り開くもの
一歩を踏み出さなければ　何も始まらない
時が語りかけてくる声を聴いて！
偶然の姿をした必然が生み出す風景を見て！
心の声を聴きながら
自然に溶ける　いのちになる。　
そして、信じる。
決して　真実でない道など無いのだと。

2002 10/21 writer:mucky☆pi-chiku

ZAKKAカタログ

ZAKKAカタログ６月号は“かわいい文房具大特集”。「文房具☆好き～♪」や「文房具にはこだわりがあるゼ」でない人には会ったことがないと言っても過言デワあるまい！

ZAKKAカタログ６月号は、マジで
※オススメである。
※見飽きない。
※ハマる。

この雑誌が偶数隔月刊なのは正解だと思う！２ヶ月眺め続けても飽きることはないからにゃん。次号８月号のメイン企画は「海辺の町へ、雑貨を探しに」デ、海外特集は「ブラジルの雑貨旅」ダッテ～。すごい楽しみだにゃ～。

BAN BAN BAZAR!!

ずいぶん昔（１月２０日）の話ですが、『One day,One month,One year with Ban Ban Bazar 最終章』（横浜THUMBS UP）、私が行った今年初めてのバンバンのライブ。バンバンとゆかいな仲間達のレコーディング＆ライブのプレミアムセッション！最終回なのでした。ゲストの吾妻光良氏、めっちゃブールージーな歌声とギターにシビレましたよぉ。アンコールで弾いたピアノもかっちょよかったんですよー。楽器が変わっても醸し出すbluesyな色気は同じなんです。音楽って技術だけじゃないなーって実感しました。

さてさて！今日の夜は、渋谷クアトロでバンバンの１１thアルバム『ワン・デー、ワン・マンス、ワン・イヤー』発売記念ライブがあります！私めにとって今年２回目のバンバンライブ！しかも、超久しぶりなデラックス編成なので、もう今から楽しみで仕方ない～。ゲストはビトちゃん（尾藤イサオ）ですよ。ロックンロール？わお！ダンスパーティー間違いないね！