くまモン

テナガエビ釣り、流れ星観測、冬至〜節分の穴八幡宮の一陽来復御守がライフイベント。園芸、闘病他、可愛い物好き

テナガエビ釣りの私的考察

2024-08-04 11:00:00 | 釣り
今私は病気で足が不自由な為、一つの場所で釣る事を考えていた(エンコ釣りと言う)が、この釣り方でも釣れなくは無い(この場合、※米糠を水で溶いて団子にした物を投入した方がテナガエビは寄る)が、効率を考えると穴釣り?の様に釣り場を探って釣る、拾い釣りが非常に有効かと思う。具体的に書くと、テナガエビが居そうなポイントに仕掛けを送り込み当たりが無ければ、別のポイントにどんどん渡り歩く様にしてテナガエビを拾ってゆくのが数釣るコツかと。仕掛けは当たりの分かりやすいシモリウキ仕掛けとし、竿は1.8〜2m前後ののべ竿で道糸は2〜1号で1番上のウキは水面下1〜3cmぐらいとしウキの数は3〜4程度とする。通常はポイント毎にウキ下を調整するものだが、コレもコツなのかも知れませんが、ポイントに合わすのでは無く、仕掛けに合わすのが良いかと。これはウキ下を釣りやすい理想的な水深(40cmぐらい)にしておき、このウキ下に合うポイントを探し、釣るというものである。
エサはアカムシも良いのだが、テナガエビ自体が肉食中心の雑食な為、肉々しい青イソメやミミズを短く切った(5mm程度)のを使用した方が、寄せ餌効果も期待出来て釣果に直結するかと思う。
※米糠に味噌を混ぜても良い
尚、冬は隠れる事が出来る障害物の影に隠れてしまうそうですが、夜間は餌を求めて彷徨うらしいので、実際に探してみたいと思います。