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タンパク質源としての魚を考えると、一番身近な淡水の魚が考えられるが、その際に気をつけなければならないのは、生で食べると寄生虫に感染するリスク(下手すると死亡します)しか無いことか?
寄生虫対策としては、如何に寄生虫を死滅させるかなのだが、基本は調理器具の消毒と魚の身を確り加熱するの訳だが、他にはマイナス30度(家庭の冷蔵庫はマイナス20度、マイナス30度は業務用冷凍庫等)で一日以上冷凍する事で寄生虫を死滅させる事は可能だが、冷凍不足になるリスクは有り、それにより死ぬのは、生レバーを食して死ぬのと同じ位愚かな事だね。
自己責任に成るが、十分に冷凍し寄生虫を死滅させた物を解凍して疑似生?の状態にして刺し身等にする事も可能かと思いますが、寄生虫が生きている可能性が有るので、私はやらない。
こんな事で死にたくないからね。
寄生虫を死滅させる為に加熱処理は欠かせないが、加熱不足のリスクを避ける為その前段階で冷凍するのは良いと思います。
具体的には、真鮒、ナマズ、鰻、ホンモロコ、カマツカ、ブラックバス、ブルーギル、テナガエビ、ザリガニ等かな?
真鮒は美味いと言うからね〜😁