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東京湾には、普段我々が目にする穴子の親玉の写真のクロアナゴが居ます(胴回り30cm以上ありますよ)。
普通の夜釣りの投釣りで釣れるが、噛まれると指が吹っ飛ぶ位危険な生き物なので、釣れたら気をつけて下さい。
体がデカいので、食べる部位はいっぱい有りますが、変則的な小骨が多いので骨取りを確り行う(はじめに蒸すと小骨が飛び出て取り易い)か、鱧の様に骨切りが必要かと。
因みに、東京湾のモンスターは、このクロアナゴとエイとも言われます。
まだ南本牧ふ頭に入れた頃は、夜釣りで根掛かりのような重いアタリは、大体この魚が掛かった時でした。南本牧は水深が異様に深く(南本牧に限らず本牧は水深が深い)、底辺りで釣っていると、よくこの魚が掛かりました。🎣
南本牧にはメバル、カサゴ狙いで夜釣りで行きましたが、いつもメバル・カサゴはバケツ半分位釣れたんですが…
クロアナゴは一匹釣ると可也疲れます。😮💨