Heart Of The Ukulele (1962) / Eddie Kamae
1962年、Sounds Of Hawaiiスタジオにて録音。レーベルはMahalo Records、プロデュースはBill Murata。1 Come Back To Sorre...
New Orleans Ukulele Maestro & Tent Show Troubadour (2013)/ Papa Lemon
パパ・レモンである。日本の台所洗剤のアレは1966年発売だそうだが、こちらは1959年から1961年の間にニューオリンズのジャズ歴史研究家によって録音された数回のインタビューと演奏...
George Formby (1970s) / George Formby
戦前・戦中に活躍した英国のコメディ銀幕スター、ジョージ・フォームビーのベスト盤を取り上げる。オリジナルは1966年リリースの「I...
Stanley's Gig (2000) / Music From Motion Picture
2000年制作、アメリカの自主映画のサウンド・トラック。多くの楽曲で歌とウクレレ演奏を、Ian Whitcombが担当している(アルバム収録の14曲中、8曲)。好評だったのか、後に...
Ian Whitcomb's Red Hot Blue Heaven (1977)
イアン・ウイットコムはイギリス出身のアーチストで、もとはビートルズを筆頭に吹き荒れたブリティッシュ・インベイジョンの流れでビート・グループのボーカルとして世に出た人だが、1965年...
Ready For you (2008) / Janet Klein and Her Parlor Boys
60年代にシーンに登場し戦前ポピュラー音楽をウクレレで奏でたタイニー・ティムやイアン・ウイットコムの流れを現代に受け継ぐアーチストといえば、90年代末に出現したウクレレの歌姫ジャネ...
Wizard Of The Strings (1965)/ Roy Smeck And His Magic Uke
"弦楽器の魔術師"と称されたボードビル出身のウクレレ大衆芸人、ロイ・スメックが戦後に吹き込んだウクレレをメインにフィーチャーした二枚のLPアルバムのうちのこちらが二作...
The Magic Ukulele Of Roy Smeck, Wizard Of The Strings (1959) / Roy Smeck
本盤のプロデューサーはなんと後に著名なジャズ・プロデューサーとなるCreed Taylorである。Impulse!やCTIなどのレーベルも設立し、ジャズ音楽史に残る名盤を多数制作し...
A Fist Full of Ukuleles (1994) / Ukulele Orchestra of Great Britain
1994年リリースのサード・アルバム。同時にSony Recordsからリリースとなった最後のアルバム。楽曲は前作アルバムがリリースされた1990年以降、93年にかけて同グループの...
The Ukulele Variation (1988) / The Ukulele Orchestra Of Great Britain
ジ・ウクレレ・オーケストラ・オブ・グレート・ブリテンの1988年リリースのデビュー・アルバム。日本では「ウクレレ変奏曲」の邦題で、当初はグループ名も日本風に「大英帝国ウクレレ交響楽...