ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

メカザムクリアブラックver.を愛でる

2009年11月20日 00時08分02秒 | フィギュア
最近、画像貼って放置が常習になりつつあるぢゆんこです。

なんといいますか、いわゆる 「冬篭り」 に備えて色々とネタを溜め込みつつありまして~

某特殊ジャンルの長編小説の文庫本とか、
知人からタダで借りたDVDとか、
ちまちま買い集めてるフィギュアとかフィギュアとかフィギュアとか。

冬場はスタジアムに行けないし、
こっちじゃ「銀河伝説」の公開は早くて来春だし、
当面 「ゴーストリバース」 以外、新鮮成分を補給できる当てが無いので、

萌えの自家発電用燃料は、良質なフィギュアっきゃないんだってばよ。

しかし、その良質燃料の一角をなすハズだったメカザムのクリアブラックを買い損ねるという、
ガワ萌えにあるまじき失態を晒して凹みまくること約二日。
転売業者のサイトで目をむくような高価格で売られてるのを見て凹むこと30分。
しかし、某所で素晴らしくリーズナブルなお値段で出品されているのを見つけてから、
入札~落札~代金振込み~発送~到着までほぼ一週間という早業で、
遂にワタシは彼を我が手に得たのである!やっほう!


~以下本文~




まずは落武者バージョンと並べて悦に入る。ぐふふ。

だってさ~「ゴールトリバース」で大暴れするらしいしさ、
11月頃までは店頭に並んでるだろーとふんでたんだよねえ~
実際、メカザム以外の限定ソフビはまだ売ってたしねえ~




しかしこれは良いものだ!

良いものが早く売り切れるのが道理ならば、
売り切れたものを手に入れるには余分に金がかかるのもまた道理。
しかし少々の追い銭など、この出来栄えならば惜しくはない。




ちょい 「なまはげ」 っぽい後姿もよきかな。




寄る。

メフィストとかデスレムとか、古くはシーボーズとか、
こういう外骨格っぽいデザイン(微グロ系?)って結構好き~




さらに寄る。

落武者バージョンの赤モフモフに激萌えしたワタシだが、
それがアクセントカラーとしてメカザムに引き継がれてるのがまた良きかな~




アオる。

そういへばあの星斬丸はどこへいったんでしょうね。
力尽きたヒカリとともに消えたあのお気に入りの刀ですよ。
せっかくどこかの宇宙鍛冶屋さんに修繕してもらったのに・・・
ヒカリんちの押入れの中とか、宇宙警備隊の保管庫あたりに残ってないかしら。




こ・・・これはメカふんど・・・ゲフゲフ
後ろからアオったら素晴らしい光景が!
なまはげ風味のロン毛の下もこのようにぬかりありませんぜ、旦那~
ってことは、このロン毛を歌舞伎の連獅子の如くひるがえして、
暴れまわってくださるのかと・・・ハァハァ

ま、映像作品に登場するのはノーマルバージョンなわけだが、
動くメカザムまで密林経由だとあと1週間ほどであろうか・・・
当初はレンタルで済ませるつもりだったのに、
やっと手に入れたソフビのこのかっこよさに煽られたっちゅうか乗せられたっちゅうか、
もうそのまま勢いでDVDぽちってましたがな~うははは

週末には一足お先にスタジアムの撮影会にメカザムが登場するとのことだが、
ワタシがその造型の妙をこの目で見るのは、まだしばらく先のことになりそうである。





「ケータイ捜査官7」で無機質萌えの巻

2009年05月18日 21時56分47秒 | フィギュア
・・・といってもうちは放送圏外だったわけで・・・

でもかーなーり面白そうだったから、6話くらいから後追い視聴し始めたところ、
桐原さん素敵だし、ケイタキョドりまくるし、セブンさん無機質可愛いしで、
あっちゅう間に萌えの底なし沼に足を取られてしまった。

しかしトドメはデビルKことゼロワンさんだった。
ええ。ほぼ一目惚れで。
しかしワタシってどこまで赤黒のセミダークキャラが好きなんだろうねえ~

これはもう性分でっせえ~



そんなわけでゼロワンまみれの日々はいと楽し。

左・しゃべるミニプラ
音質はオハナシにならんけど、
やっぱ坪井ボイスで聞く  「理解不能だ」  はサイコ~です!

中・ぶらぶらスイング
放送圏外だからして、当然のように発売圏外なので、
通販でセブンさん、サードさん、セカンドさんと一緒にセット買い~
通常はブレイバーパーツではなくこいつを着身しております。  

右・実機=815TPB
セブンにするかゼロワンにするか、機種変前に小一時間悩んだぜ~ 
しかし 「性分」 には逆らえずゼロワンを選択。
昨年11月時点ですでに製造中止後の在庫処分期間だったため、
予想外にお安く入手できたのがウレシ~♪



その結果、原寸大、ミニ2種、ミニミニ4種というケータイ三昧ぶりであったが、
ある日某所でちょこんと鎮座ましますシーカーたんと目が合ってしまった。
そのあまりの愛くるしさに、当然のようにおうちに連れて帰ってきて、
しゃべらない方のミニプラに着身完了!

ゼロワンならそこはデモリッションだろ!というツッコミは甘んじて受ける。
実はグラインダーの 「チャ~ン」 も捨てがたかったのだが、
やはりこの配色の魔力には逆らえず・・・(つ∀`)



後姿も雄々しいゼロワン+シーカー



シーカー単体
組み立てて、改めて思い知る造型の秀逸さ。
シーカーたん可愛いよシーカーたん



モバイルフォーム
相変わらずバンダイのミニプラ担当者はエエ仕事してます。
初めて組み立てに挑んだ時は、あまりの細かさと複雑さに半泣きだったが、
(モノはボウケンジャーのゴーゴーダンプだったりする)
ちっちゃいながら、イッチョマエに変形するクオリティーの高さには、
毎度脱帽だぜよ~

その後、セブンのモックをげとしたので、
「デビルK & エンジェルK」 ごっこしたり、
「つぶやきセブン」 ごっこしたり、
遺憾なく大きなお友達ぶりを発揮しているぢゆんこであった。


イーヴィルティガはいとうつくし

2009年04月26日 22時38分26秒 | フィギュア
ほんとはね、土曜にスタジアムに行く予定だったの。
ザムシャーとヒカリのショーを見に。

でも毎年のことながら、春はしんどいの。無理できないの。
別に大病持ってるわけじゃないんだけど、今年は特にだるさがキツいのよ。
「春眠暁を覚えず」 の重症パターンで、とにかく寝ても寝ても頭と体が重いのよ。

間違いなく内分泌と自律神経の変調なんだけど、
寝てやり過ごしてれば、梅雨の頃にはけろっとして、真夏はバリ元気になるという、
ワタシ的には最早恒例の年中行事みたいなもんですわ。

幸い仕事が「長時間のデータ入力」とか「長距離配送」ってんじゃなくて、
ちょこまかとあっちこっち歩き回る系なので、むしろ働いてるほうが楽ってのが救いかと。

そんなわけで、パソコンに向かいっぱなしってのが結構堪えるので、
更新が滞りがちになるのが困りものという以外は、いたって普通にしてますのでご安心を。
ま、しばらく新ネタが投下できそうにないので、
過去に撮り貯めた画像貼って誤魔化すことになりそうってことで~~~~にゃはっ。




<左向き>

このイヴィさまには先月のスタジアム詣ででお目にかかりました。
(オーナーはスタジアム仲間のamiさま)

初めてスタジアムでイヴィさまガワを見たときは、青い瞳の冷ややかな輝きが印象的だったっす。
でも当時は昭和はともかく、平成はまだネクサスまでしか遡れてなくて、
イヴィさまが何者かちゃんと把握できていなかったという次第で・・・いやあお恥ずかしい~




<正面>

これは他のビッグサイズソフビ同様、おそらくゲーセンか一番くじのプライズだったものじゃないかと。
最近は妙に頭でっかちだったり足が短かったり、なんだか造型がユルいものが多いけど、
これは異常なほど良く出来てるわ~素敵だわ~♪




<右向き>

これがもしティガ放送当時のものだとすれば、
その頃のビッグサイズソフビってクオリティー高かったのねえ~ウラヤマシ~
ってかうちのマックスさんの足とか、メフィストさんの頭部とか、
部分的にスッゲ~再現度高かったりするんだけど、全身トータルで見るとバランスが変っていうか、
なんでわざわざ等身バランスくずすかな~っていう・・・




<ちょいアオリ>

ま、一万数千円出せば等身もスタイルも申し分ない上に、可動関節でポーズ付け放題という、
超高性能フィギュアが買えたりするんだが・・・
そうは言っても、資金的にも置き場所的にも限りがあるわけで・・・
あれやこれやで個人的にはアルソリ~HDラインがお気に入りなわけだが、
こんだけ出来がいいと、やっぱビッグサイズソフビもいいねえ~とか思っちゃうよねえ~




<かーなーりアオリ>

しかしながら上記の諸事情により、欲しいものを欲しいだけ手に入れられるわけでもなく、
それならそれでこの際写真撮りまくっちゃうぞ~状態になった結果がこの記事であります。

ちなみにそのままだと継ぎ目が気になるし、素材的にテカリすぎたりするので、
XP付属の簡単ペイントでちょこっと修正してます。



楽しいガワヲタライフ

2009年02月17日 22時45分33秒 | フィギュア
ここ数年、月に数個づつ集めていたフィギュアが保管場所からあふれだして早数ヶ月。
いつまでもプラケースに押し込んでるわけにもいかないし、
かといって、並べても埃まみれになるばっかりだし・・・

ってことで、遂にフィギュア棚の導入に至った次第である。

週末に実家の六畳間を借りて組み上げ、愛車で自宅へ運び、
あーでもないこーでもないと試行錯誤しつつ、とりあえず並べてみた結果・・・

ぶっちゃけ収め切れてないし



いや、押し込めば収まらんこともないのだが、

お気に入りが全部見えなきゃヤダ~~~~

ってことで、見栄えを優先してたらやっぱ場所が足りなくなったという・・・

本当はガラス製で照明内蔵の本格的陳列ケースが欲しいんだけど、
あれって高いしねえ~

ってことでフィギュアを飾るには無駄に頑丈な書棚で、
しかも処分セールの悲しさで色がこれしかないしで、甚だ不本意な出来栄えではあるが、
やっぱそこは飾ってこそのフィギュアですから~

今回はこの辺りで妥協せざるを得なかったが、そのうちまたいい棚を見つけて、
その時こそ全部完璧に陳列してみせるぜい~

しかしこれはこれでなかなか良い眺めであることよ。(^m^*)




ソフビ改造のススメ。

2007年10月16日 19時52分21秒 | フィギュア
・・・といっても、指人形をちょこっと塗るだけのハナシですよ。
自分、不器用ですから。

聖地巡礼の度に、ちょこちょこ買ってしまう指人形。
しかしいくら探しても、製造されていないものは売っていない。
例えば、ひーさまが顔半分出して演じた「マグマ弟者」とか、
ソウマタンが熱演した「エロいババルウ」とか「メフィスト・ツヴァイ」とか。

売らぬなら 作ってしまえ 指人形

といっても、ババルウを作るのは無理だから、
まずはマグマ星人を2体買って、1体を「弟者」にしてみた。
(結果は掲示板でご披露した通り)
これで味をしめたワタシは、ツヴァイを作っちゃる!と決めたが、
メフィストたんは一体しか買ってなかったのさ・・・



・・・という経過を見ていたみゆさまから届いた、
いちごまみれのダークメフィストたん。\(^o^*)/ウレシ~!
(もう一体はジャングル限定、クリアレッドタイプのゾフィー兄さん)

ってことで、100均ショップでネイルアート用のエナメル買ってきて、
速攻塗ってみたさ。



どうよ?どうよ?



でもって、勢いづいて、ミニソフビもツヴァイ化してみた。



現在のモニター前はこんなことになってます。
あ、ニセメビは改造じゃなくて、ちゃんと売ってますよ~。


by ぢゆんこ

闇に棲む巨人

2007年09月22日 22時00分31秒 | フィギュア


デカマックスに続いて、デカメフィストを購入。
大きいことはやはりいいことで、
さすがにマスク部分のディティールは極上ですな。



しかし、足はイマイチ・・・(^^;)
確かにひーさまの足なのだが、造型がちょと大雑把だなあ。
おまけに上半身と下半身の比率がてんでバラバラなので・・・



デカマックスと並べるとこうなります。アチャー(つ∀`)
肉厚でずっしり重くて、高級感はあるんだけど、
美体マニア的にはかーなーりツライ。



ってことで、上半身と下半身をべっこに鑑賞すれば無問題!
早速闇を背景にして、携帯用待ち受け画像を撮ってみると、実にイイ感じ!
やはり、ダークメフィストには暗がりが似合うっちゅうことやね。



デカメフィストあれば、チビメフィストあり。
ってことで、何のシリーズかよくわからないミニソフビと並べてみた。
黒目がくりくりしてて、なんだかハムスターっぽい可愛さがあるにょ。(^m^*)


by ぢゆんこ


ワタシ的に宇宙一カッコいいガワといへば・・・

2007年09月13日 12時02分28秒 | フィギュア
それはツルギだ!間違いないっ!

ってことで、いつにも増して、画像大き目&多目でお届けいたします。

ちなみにツルギの正式名称が、
「ハンターナイトツルギ」から「ウルトラマンツルギ」に変更になった模様。
当初はバンダイの新人の凡ミスかと思われたのですが、
「ウルトラコクピット」内で、リュウ隊長がそう呼んでました。
しかも「セリザワ隊長!」呼びまで卒業してしまったみたいで、
ちょいとばかし、子の成長に取り残された親みたいな気持ちになりましたぜ。

といっても、
ほんとはヒカリこそが「ウルトラマンツルギ」と呼ばれるべきだったのよね。
でもって、本来ツルギは「アーブフォーム」とか、「アームドブレイブ」とか、
そういう類いのものなんだけど、
すでに「オトコマエのヒカリたんハァハァ(´д`*)」
てな具合にしっかり刷り込まれちゃってるので、ワタシ的には全く無問題。
ちゅうか、むしろこれで兄弟入りの当確が出たんではないかと。

しかし、兄弟入りしようがしまいが、次の劇場版に出ようが出まいが、

ツルギが宇宙一カッコいいことに何の変わりもないっ!

あ、ワタシ的にね。σ(^^;)
ってことで、以下うちのツルギさんたちです。



左・最近発売になったHG
右・初めて買ったHG





左はもちろん普段はザーさまと並べて悦に入りまっくてますとも!





右は通販サイトの画像を見た瞬間、心臓を撃ち抜かれましたねえ~
全身まんべんなくひーさまで、
しかも指の先まで挑発的でタマリマせんですねぇ~

ツルギの画像撮る時は白熱灯点けて、
レフ板代わりのビデオケースを下に敷くことが多いんだけど、
白銀の輝きがぢつに美しいですなあ~
しかも装甲部分が梨地加工してあって、これがまた渋さを増してるんだなあ~

ってことは、本当なら肩の装甲(とんがり)も取れなきゃおかしいんだけど、
こっちは残して、銀色のブーツと手袋は脱いじゃったわけね。
とんがりは似合ってるから、まいっか。
(HGが手袋してないのは仕様?それとも塗り忘れ?)

今のところ、うちにあるリアル系フィギュアはこの二つのみ。
早いとこアルソリと、HDと、ビッグサイズソフビと、
アクションヒーロー化してくれませんかねえ~
あ~BGMツルギ(ヒカリも)是非是非~( ̄人 ̄)



といいつつ、基本中の基本として、ソフビは発売直後にきっちり購入。
先日、別件でヤクオフを覗いてみたら、
ツルギが結構な高値で取引されていてえらい驚いたさ~
このソフビツルギを小さくした感じの、
PH対決シリーズの「ツルギVSノーマルメビウス」は買ってないです。
やっぱフィギュアはリアルじゃなきゃね~~~~なんて言いながら・・・



指人形の愛くるしさも捨てがたいっ!

指人形シリーズについては、また場を改めまして、
執拗に語ってみたいと思っておりまする~


by ぢゆんこ


立ち飲み居酒屋「マグマ」にて

2007年05月29日 15時06分39秒 | フィギュア

今日も常連客が集う場末の居酒屋「マグマ」。
大将は若い頃は血の気が多かったらしいが、腕は確かだ。


「へい~おっちゃん!もう一本よろしくね~!」
ナックルさん、イケるクチなんですね~冷酒なんて粋ですねえ~


「ワタシはコレに醤油をつけるべきか、悩んでいる」
そんなことは一口食べてからお決めになればよろしいかと。


「ヒカリ・・・飲みすぎだぞ」
そろそろツルギに豹変して、ナイトシュートを乱射するかも。
フェニブレさん、逃げて~


「おいこら!会計だ会計!早くしろって~の!!」
会計一つするにも殺気立たなきゃならないってのに、
なんでわざわざこんなとこで飲んでるんですか。
あなたやっぱりツンデ・・・うぎゃ~星斬丸は勘弁してください!

脚本&撮影・うーさま&うーパパさま
ナレーション・ぢゆんこ

で、お届けいたしました。

今更ですが、HDメフィスト購入

2007年05月25日 23時11分53秒 | フィギュア


取り合えず「好きなガワ+スーツアクターさん」で3体買ってみた。

後ろの2体はどちらも伊藤慎氏なのに、この体型の違いはどういうこと?
ザビーはいい感じでエロいのに、ナイトが細すぎて別人という・・・(-_-;)

ここではお馴染みのメフィストさんは、
正面から見ると、ナンだか妙にズンドーでイマイチです。



それでもメーカー希望小売価格の数倍払ってまで手に入れたかったのは、
ひとえにこの「極上の後ろ姿」ゆえでございます。
みゆさまに送ってもらった画像見た途端、もうね。惚れたね。



しかし、やはり「現実はフィギュアよりエロし」ってことで、
本物の腰のくびれ具合とくねり具合を見よ。
これを再現できる造型師の登場をを待望している、
ある意味コアなマニアなワタシ。σ(^^;)

それにしてもナンとエロいスーツであることか・・・
カッコよさでは断然ツルギだが、
怪しさとセクシーさにおいてはメフィストの圧勝である。



ちゅうわけで、常時このアングルで鑑賞しております。
(敵が時空を超越しているのはよくあること)

by ぢゆんこ

ダークメフィスト2態

2007年04月23日 02時04分45秒 | フィギュア
アームドタイプ

ワタシ的ベストアングル。
こうやって見ると、ソフビ並に大きなフィギュアだと錯覚しかねないが、
実際はこの画像がちょうど実物大。高さは、ほぼ8cm。
しかし、この完成度の高さはどうよ。
右手と左手で装備が違うデザインなんだが、
どっちにも塗装もれがあるのはご愛嬌ってことで。(^^;)


後ろ姿も隙無し。
肩幅と胸板の厚さが幾分誇張されているが、これはまぎれもなく岩田氏の背中。
そして岩田氏のヒップ。(^m^)

ノーマルタイプ

左前寄り。
ちょっと首を傾げて、肩をいからせたワルっぽいファイティングポーズが素敵だ。
よく見ると、その肩と脛のプロテクターに悪魔の顔が・・・


右後ろ寄り。
この方、思い切り足長いし、重心高いはずなのに、全く軸がブレないのだよ。
これは本人の技量の高さに依るところが大きいのは勿論だが、
こういう中腰ポーズもどっしりキマって見えるのは、
その足の形状に秘密があると見た。


アオリ気味。
つまり、一見細いようで、実は滑らかに筋肉が付いているので、
太腿の長さがより強調されて見える。
つまり、より見ばえがする足なのだ。
ただムキムキなだけではこの線は出せない。生まれない。


フカン気味。
そんなわけで、歌舞伎役者が見得を切っている時と同様に、
やってる方はしんどくてたまらないのだが、
見ている方は、腰のすわった、力強い姿態がタマランゼ~という次第。

しかし、いずれの角度から眺めても、全く持って完璧な造型である。
他のHGフィギュアを見ても、
3Dデータに修正を加えて雄型を作っているのはわかるのだが、
その修正の仕方にそれぞれの個性、というか、
美意識の違いが見られて興味深い。
特に、この2態を担当した人は、我々同様に、
どっぷりと岩田氏の太腿の魔力に憑り付かれているように見える。

ってことで、勝手に 「ナカ~マ(^o^)人(^o^)」 宣言させていただく。

by ぢゆんこ

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