ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

鶏もも肉のグリル・ウルトラコーラ風味

2010年07月21日 22時45分21秒 | ちょいネタ
前回の 「鶏から揚げの南蛮漬け」 は飲み残したコーラを使いましたが、
今回はそれからさらに数日が経過した、
完全に炭酸が抜けきったウルトラコーラ(元)を有効利用するレシピです。




まずは鶏もも肉。
お買い得品の、さらにその半額処分品を発見したお!




フリーザーパックに、酒としょうゆ、そしてその倍程度のウルトラコーラ(元)を入れ、
空気を抜いてからがっつり味を揉みこみます。
そのまま数時間冷蔵庫で保存します。
お肉が少しコーラ色に染まった頃合を見て、ガスレンジのグリル(強火)へ。
皮側にこんがり焼き目がついたら裏返し、両面を香ばしく焼き上げます。
グリルで焼いている間に油が受け皿に落ちて、あっさりとした仕上がりになります。




漬け汁を鍋で煮詰めてタレを作ります。
沸騰させるとコーラの成分が凝固するので、茶漉しで漉します。
お好みで味醂、砂糖、醤油等を足して、さらに煮詰めます。




焼けたもも肉に青ねぎをのせてタレをかけ、たっぷりの千切りキャベツを添えて出来上がり。

もも肉を漬け込まずに、白ねぎと交互に串に刺して、焼き鳥風にしてもイイかも。
煮詰めたタレを塗りながら炭火で焼いたらきっと最高~♪




ウルトラコーラでさっと一品

2010年07月10日 23時04分50秒 | ちょいネタ
某オクでウルトラコーラをがっつり入手したのだが、
炭酸飲料が苦手なワタシは、結構な量のコーラを如何にして飲み干すか、
頭を悩ませることになった。

ヒカリとマックスとベリアルさま各1缶は温存するとして、
それ以外はこの夏中に頑張ってガブ飲みするっきゃないのだが、
どうせちびちびすすってるうちに炭酸が抜け切って、
コーラ風味の劇甘砂糖水化することは判っている。
しかしそうなったからといって、無駄に捨てるのは性分に合わない。

貧乏性と笑わば笑え。実際貧乏だも~ん。

そんなわけで、なんとか有効活用かつ再利用する方法はないものかと考えること小一時間。
試しに作ってみたら、まあなんとか食べられるものに仕上がったので、
以下そのレシピと作り方をどぞ~


鶏の唐揚げの南蛮漬け・ウルトラコーラ風味の作り方



材料・ウルトラコーラ お酢 醤油
    たまねぎ にんじん 鶏の唐揚げ
        
うちは甘口の寿司酢と昆布つゆを使ってますが、別にこれでもいいよね~
これをウルトラコーラ1/2缶に適量加えて、好みの酸味と甘味の漬け汁を作ります。
夏場はお酢を強めにしてもいいかもです。
1/2缶でだいたい2~3人分になります。




そこに薄くスライスしたたまねぎと千切りにしたにんじんを加えて、
冷蔵庫で味をなじませます。
たまねぎとにんじんはスライサーをつかうとラクチン。




あつあつの鶏の唐揚げに野菜の南蛮漬けをたっぷりかけて、
お好みでマヨネーズ、青ねぎ、七味をトッピングしてお召し上がりあれ~
鶏の代わりに白身魚でもおいしくいただけます。
パプリカを加えると色味がぐっと華やかになります。
先に野菜の南蛮漬けを作っておいて、
冷凍唐揚げと冷凍パプリカを一緒にレンジで解凍すれば、まさに3分クッキング!

他に玉子焼きにも使えるかと思ったけど、
予想以上にカラメル色素が濃いので、出来上がりの色が美しくないです。
原材料的に煮詰めればカラメルソースになりそうなので、
次はお菓子作りに使ってみようと思います。




ゲーム機の中のワタシ

2010年01月15日 22時49分43秒 | ちょいネタ
ほぼ完璧なゲーム音痴であるワタシなので、詳細は語りたくても語れないのだが、
ポータブルタイプのゲーム機の(製品名は未確認)、
「ともだちコレクション」 とかいうソフトで作った、
顔出し変身ちうのワタシの画像をもらったので貼る。



まずは戦隊レッドスーツのワタシ。(^o^)v
背景はゲーム内でのワタシの自室らしい。
本当は是非ともウルトラマンが着たいのだが、
メニューにないので、第二希望が戦隊レッドなのさ。




続いて戦隊ピンクなワタシ。
ゲームのオーナーさんがちょこっといぢって着替えさせてくれたのさ♪
背景は謎だが、なんだか特撮っぽくていい感じ♪




〆は恐竜スーツなワタシ。
ってか、これはほぼ怪獣~~~~~~~~~

この姿でバーチャルな都市空間を散歩したり、部屋で体操したり、
勝手に恋愛したりするそうなんだが、
出来ることなら戦隊レッド姿で怪人たおしたり、
ベムラー風怪獣になって、ウルトラマンに倒されたりしたいよぉ~~~~

誰かそういうの作ってくれい。

ツルギ(のようなもの)を作ろう!

2009年03月20日 19時58分35秒 | ちょいネタ


用意するもの・ヒカリのお面

これってかなりいい造型だよねえ~
目頭の下側のスリット部分までちゃんと再現されてるし(穴は開いてないが)、
筋彫りもシャープだし~
別に何の不満があるわけじゃないが、ツルギグッズの少なさに耐えかねて、
ちょっとしたイタヅラ心が湧いてしまったのだよ。




しかし参考画像で比較するまでもないが、
設定とは裏腹に、ツルギ-ヨロイ=ヒカリ にはならないのだよ。
ウルトラの場合、装着変身シリーズ化するわけじゃないから、
装甲の着脱前後の整合性は意識してないのかもだが、
ヒカリのお面に青と銀のパーツを貼ればツルギのお面になるわけじゃないのは一目瞭然・・・

しかしこのツルギってば美体スギ・・・(´д`*)




ってことで、近所のホムセンでスプレーラッカーを購入。(1本498円也)
色調、光沢ともに別物なのはわかっているが、
田舎の小型ホムセンでは選択肢は無いに等しいのでやむなし。

断念するなら今しかないぞ、と思いつつ、そこを敢えて強行するところが、
やって後悔する のがモットーのワタシらしいなあ~と。

いえ。失敗しても、損害はお面と塗料合わせて2000円以下だし~




マスキング作業開始

本来なら自由に曲線が描けるドラフティングテープなるものを使うのだが、
家にあった紙絆創膏で代用。
お面の筋彫りに合わせつつ、しかしなるべくツルギっぽくなるように境界線を決め、
さらに新聞紙でしっかり覆っておく。




噴射~~~~~~~

まず全体に薄く吹き付けて、少し乾いたところでムラを消していく。
速乾性だが、一応一晩放置してからマスキングを剥がすと・・・




誰?

くじけそうになるが、やっちまったもんはしょーがないので、
続いて銀色部分の塗装を開始する。




う~ん。青よりムラになりやすくてムズいよおおおお~




予定外の厚塗りになってしまい、銀色ラッカーの溶剤が青色側に浸潤して、
境界線がグダグダになってしまう。

そこで、青色ラッカーに除光液(エナメルリムーバー)を加え、
平筆と面相筆でちまちまと修正作業を繰り返すこと数時間・・・




祝 完 成 !

画像ではきれいに見えるけど、実際はかなりムラムラでヨレヨレでなんだな、これが。
ま、ババルウ星人じゃなくて、ザラブ星人が化けたと思えば、
これはこれでアリなんじゃないかと・・・

まだ塗料が残ってるから、思いついたらまたなんかツルギ色に塗ってやるぜい。


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