ガワ萌ヱ日報

わずかな情報と膨大な妄想で構成された、ガワ萌ヱな人のためのWEB壁新聞です。

シャバドゥビタッチヘーンシーン♪

2013年05月03日 23時15分37秒 | その他特撮
なんと職場近くのショッピングセンターに仮面ライダーウィザードが来るという!
しかし当日はがっつり出勤日。
久々のガワ成分補給の機会だっつーのにも~~~~

と、ぶーたれてたところ、
上司から「もうすぐ始まるやろ。休憩ついでに観てきたらええやん」とのお言葉が!
常日頃の「特撮馬鹿アピール」がここで功を奏するとは!

しかし会場までの往復時間を考えると、
ショーを全部観てから昼食を済ませて休憩時間内に戻るのは不可能。
そこでお姉さんの前説~序盤の状況説明部分はあきらめて、
戦闘シーン直前に会場に着くように画策した。

結果・・・




シャバドゥビタッチヘーンシーン♪
完璧なタイミング!と、言いたいところだが、いかんせん、
開店前から場所取りの行列してた人がいたらしい、という噂も宜なるかな。



ふと見ると、向かいのエスカレータ下に自販機があって、
その空き缶入れの後ろにわずかに⊿形の隙間があるではないか。
そこにスマホを突っ込んで、目一杯ズームかけたら、ファントム撮れたよ!
フェニックスさんじゃなかったけど、デカくてかっこいいミノタウロスさんだよ!



そんなわけで、以下、辛うじてブレずにすんだ画像貼るよ~





ショーの構成メンバーは、ライダー二人、ファントム一人、素面幹部一人、グール二人、
お姉さん、その他裏方さん数名と、
こんな田舎のしょぼいショピングセンターの催事にしてはなかなかに豪勢であります。









ビーストさんが持ってるのが、今回のキーアイテムである「魔導書」で、
ファントムの魔力の供給源という設定なのだが、
案の定、ビーストさんが手に入れた時にはすでに魔力はからっぽwwww





満腹になりそこねたビーストさんですが、ちゃんと撮影会にも参加してくれました。
なにしろ客が多いので、記念撮影はお子様5~6人づづの総入れ替え制。
なので、とりあえず1枚撮って即離脱→5分で食事→職務復帰となりました。

しかしステージの狭さもあって、アクションはまあまあとして、
とにかくウィザードもビーストもかなりの美体かつ再現度高くて、
なかなかに眼福でありました。
特にウィザードの腰マントひらり具合がまぢ高岩さんだし、
ビーストおちゃめだし、ミノタウロス怖くて子供びびりまくりだし、
素面幹部さんレギオンぽいし、これでグールの動きの練度が上がれば、
大友の目から観てもほぼ完全再現だったんじゃないかと。



大魔神カノン 4話分の感想と突っ込み

2010年04月27日 20時39分41秒 | その他特撮
かねのお~とが~ さとにひ~びけ~ば♪

鼻歌で 「いのりうた」 が無限ループするようになったワタシは、
すでにオンバケの世界にがっつりハマってしまっているようだ。
ええ・・・4話まで見てしまいました。しかも普通の文字では書けない手段で・・・
貧しさに負けた。いいえ。オンバケの美しさに負けた。反省はしていない。




色々なところで色々な人の色々な意見を見たが、やっぱこの目で確認しないとね。
しかもこんなブログやってる変態が、一般市民の判断だけで、
「はいそうですか」 と納得できるわけがない。
ワタシはワタシの変態具合については、ゆるぎない自負と信念を持っているのだよ。
こんなワタシだからして、世の風評より↑のオンバケ2名のほうがはるかに重要なのですよ。

この対比の妙をなんとしようぞ!

前記事の変身後の「赤と黒の並び」もタマランが、変身前も実に結構な按配ではないか。
ここに他3名を加えると オンバケ戦隊 が完成する。
キレイどころ担当がトリとザリガニで、お色気担当が金魚で、凸凹漫才担当がイヌとカブトで、
この5名にカノンという巫女型プレシャスを加えて、
巨大メカ=ブジンサマを復活させようというオハナシだ。

ってことで、日朝なら2~3話で済むハナシを2クールかけてやろうというのだから、
そら色々と創意工夫が必要になるわけだな。

世の中はワタシの様な、
エロ美しいガワが登場すれば充分&その上変身前がイケてれば大儲け
という単純な人種だけで構成されているわけではない。
いやむしろワタシが珍種認定されるに決まっている。その自覚はある。

なので、それまでは割と納得しながら成り行きを見守っていたのだが、
公式HPで世界観のベースとして描かれたコミカライズ(3話のものがたり参照)を見て以降、
俄然現状に不満点が幾つか湧き上がってきた。

今までまともに放送された深夜特撮が 「ULTRASEVEN X」 だけという、
ど田舎に住んでるから仕方がないということもあるが、
あの世界観と、最終回以外は一話完結で1クール、という構成がかなり気に入っていた。
なので2クールのカノンなら当然2話完結なんだろうと思ったら・・・
しかも4話まで見たら、その倍の4話完結でさえなかったという・・・
実は全部で一話=分割劇場版 だったんですよねえ~

だったら尚更、序盤はコミカライズ通りに作ったほうが良かったんじゃないかと。

失恋した上に、大事な「いのりうた」までパクられたんだから、そりゃあ凹むのも無理はない。
そこへ謎のオンバケ戦隊がどかどかと乱入してきて、その凹んだ日常を掻き回され、
クールなトリ&サワガニにびびり、エロい金魚に密かに嫉妬し、可愛いワンコになごみ、
天真爛漫なカブトに引っ張りまわされているうちに、
気か付いたらもう笑うしかなかった・・・みたいな。

と思うのも、すでにタイヘイが「いのりうた」を奪われたと思っているカノンに向かって、
「誰が歌っても良い歌だべ」
という解決宣言をしてしまっているわけで・・・
つまりカノンにはカノンの、サキにはサキの「いのりうた」があっていいわけで・・・
だからサキが意外といい人に見えるというのは錯覚で、
彼女は自分の歌に確固たる自信を持っているから、
先代ボーカリストのカノンに対して余裕を持って接することが出来るんだろうと。
重要なのはそこの一点だけとちゃうんかいと。
なので、カノンはそこに向かってタイヘイに引きずらてれ行けばいいんじゃないかと。
勿論、晴れる日もあれば降る日もあるわけで、時々すんげー落ち込むけど、
アホ全開の凸凹コントに癒され、くじけずにイパダダ退治を続けるオンバケ戦隊に励まされ、
なんとなく救われた気持ちになれたらいいんじゃないかと。

なので、2話完結で、凹む→凸むの繰り返しパターンでやってくれたほうが、
ワタシ的にはさらに乗れたんじゃないかと。
そういう定石構成の合間に、巨大ブジンサマが大暴れする過去編を回想で挟んでくれたら、
そらもう完璧に神作認定しちゃいますぜ~

ってことで、幾分意をそがれた感はあるが、
タイヘイ&サワモリ偏愛主義者としては、今後とも両者の美体、もとい、大暴れに期待せざるを得ない。
ってか、それを目当てに放送地域拡大を願いつつ、たまにいけない手段を行使しつつ
微力ながらも 「いのりうた」 をリピート斉唱しつつ、大魔神完全覚醒を待ち続けるぜ。





大魔神カノンがエラいことになっている!

2010年04月14日 00時06分19秒 | その他特撮



ななな・・・なんちゅう動画を公開するんぢゃ~~~~~~~いっ!

プロデューサー出て来い!(あ、呼ばなくても出てるわ)
褒めてやるぞ!最大級の賛辞を贈ってやるぞ~~~~~~~~~~!!
これはもう永久保存するしかないだろ!
この動画が期限付き公開で、しかもDVDの初回版限定特典なら、速攻で予約入れるレヴェルだし。

しかし残念ながら、当番組は放送圏外です。地デジ化しても映りません。
なので番組を見るにはDVDを待つか動画サイトに頼るしか・・・はい、今回は頼りました。
だってDVD待ってられませんから。
こんなエエもん見せられて、その上お預け喰らうなんて耐えられませんから。

で、↑の動画の前半~中盤部分の眼福具合は語らずとも明らかなので、
ヘビロテリピートで余すところなく堪能していただくとして、
あれ?と思ったのが動画終盤の市街地での夜間のアクションシーンで、
伊藤氏の衣装がタイヘイじゃなくてサワモリだったことが判明した!

あれれ?赤い人の変身前後も伊藤さんなのか?(この場合の変身前はスタント部分のこと)




ならばこの赤い美尻の人も?

・・・と思ったが、いちいちボディペイントし直すの大変だし、
第一、両方演じてたら共闘出来ないし、
いや、かなり金かかってそうだからその気になれば全部合成で処理できるんだろうけど、
今はまだタイヘイが変身してないので、初回のロケ部分は全部伊藤氏が担当したのではないかと。
それに前半の殺陣リハ部分で、伊藤氏に匹敵する長身美体のスタントさんが写ってるし、
第1話のサワモリ変身後もこの人かも知れないし。




しかし、もしかするとこの美しい背中も伊藤氏だったりするんだろうか?




この腹も???




う~む。確かに実に見事ないづれ菖蒲か杜若・・・・

ええい。だってガワ着る前・・・ってか、
着てない伊藤氏なんて見たことないも~ん。
その代わり着てる画像なら山ほどあるも~ん。
素足の形状すら、この動画見るまで知らなかったも~ん。

で、初めて見て思ったのが、意外なほど細身だったこと。
あれだけ動ける人ならもっとバリタクマシイのかと思ってたら、
見た目からスーツの厚みと装甲分を引いた以上にすら~~~~~~っとしてるんだなあと。
そういえばひーさまも、想像してたよりずっと華奢に見えたなあ。
三四郎さまはやや鳩胸なのか上半身に厚みがあったけど、やっぱ足は細かったなあ。


大魔神カノン公式HP を参照しますと、
変身前のタイヘイもサワモリも、身顔ともに実に美しいですな。(´∀`*)
サワモリ役の人は見た目とその名前から、ハナエモリ一族の、森泉嬢の親族かなにかに見えますな。
タイヘイ役の人も、顔と名前に見覚えがあると思ったら、
去年あたりにフジ系の昼ドラに出てた人ですな。
その時は双子の美人姉妹丼した挙句に、胃がんかなんかで早死にするという、
典型的昼ドラ脚本のアオリをまともに喰らった役回りだったのだが、
今回は完璧なハマリ役というか、天真爛漫素朴キャラがまぶしいほどサマになっている!
さらにワンコ可愛いし金魚エロいし、悪霊側もおぞまし美しいし。
敢えて文句つけるとしたら、ワタシ的にはバンド成分がちと余計なくらいかな。

後は精巧なミニチュアセットの城を盛大にぶっこわすシーンといい、
悪霊の白ロン毛が触手化するCGといい、
やっぱ金と時間かけるとエエもんが出来るな~と。

確かに幼児期から絶え間なく東映特撮を刷り込まれて育った世代にはちょと受け入れ難いかもだが、
曖昧ながらも 「昭和大魔神」 の記憶があって、しかも長期間の特撮離れの後に再発し、
しかも最近になって 「響鬼 」の様式美にハマったワタシのような者にとっては、
若干の齟齬は覚えつつも、ほぼ全面降状態で燃えたり萌えたりするしかない、
超優良物件なわけですよ。

願わくばこのままじわじわと加速して、
カタルシス大爆発の最終回へと盛り上がっていきますように。( ̄人 ̄)
DVDに↑の動画が収録されますように。
特典映像に伊藤氏がてんこもりでありますように。

え?願いが多すぎるって?
いや、昔海洋堂というフィギュア屋さんの社屋で、
昭和大魔神の現物を拝んだことがあるんですよね。
その時の霊験か、直後に再就職先が決まったことがありましてね。
なんかまた拝めば叶うような気がして、つい欲張っちゃうんですよね~ははは。



仮面ライダー響鬼特写写真集・魂・(復刻版)

2010年03月25日 00時09分17秒 | その他特撮
昨年にわかに発病し、現在も 「超局所的鬼ブーム」 絶賛継続中のぢゆんこです。

そんな時にこの写真集の再販(というか廉価復刻版の発売)が決まったことを知って、
超光速で密林で予約したような次第でして。
なので手元に届いてからもう随分経つわけですが、これがまあ全く見飽きないっちゅうか、
いまだに一度たりとも本棚に納めず、手元に置いてしょっちゅう眺めまくっているというか・・・ 




ばば~ん

袋開けた途端にこれですからね・・・

アップ撮影用マスクをまぢまぢと凝視するなんて、当然初めてなわけで。
現物の展示会なんぞがあったとしても到底行けそうにないので、これ幸いと飛びついてみたところ、
予想以上の精巧さと画質の良さに仰天しましたですよ。

しかも全く覗き穴がないっ!

当然現物のまんまなハズはなく、撮影中に付いた傷の部分とか多々画像修正した後だろうと思うが、
それにしても完全な目なし状態だったとは・・・・
仮にミラーグラス仕様だとすると、目の周辺に継ぎ目が見られないってことは、
マスクの前面が全て相当に透過率の低いミラーグラス素材だったりして。




注・これは絵ではありません。写真です。
・・・と思わず注釈をつけたくなるような美麗ピンナップに二度びっくり!
この時点で既に元は取れた!
ってか、勢いづいて威吹鬼さんのS.I.C匠魂まで買っちゃったんですが・・・




しかしこのくびれから美尻の流れはどうよ。

元が取れたどころか、すんげえハイリターンなんですけど。
廉価版でこのクオリティーなんですが、するってえと正価版って一体どんな按配だったんでしょ?




当然美脚もぬかりなく。

簡易装丁にして、ピンナップと本体の紙質落としても、
復刻版である以上、写真原版その他はまんま流用のハズ!
なので、保存性とか手に取った時の重厚感が正価版より劣るとしても、
この時期に1500円を切る低価格でこの高画質を味わえるなんて、
遅れてきた鬼マニアには奇跡に等しい福音なのであります。




さらに美手まで奢られて・・・

以前に伊藤氏の指のアップばっかキャプったことのあるワタシにとっては、
これはもう紛れも無く神画像ですよ!
カメラマンさん、編集担当さん、あなた方はほんとに良くわかってるよ!
物凄くいい仕事してるよ!

そこで、褌キャラつながり、しかも中の人つながりで話は 「大魔神」 へと続く。



はい。最後の方に凄い画像がありましたね。
番組の詳細は 大魔神カノン公式HP で確認していただくとして、問題は下の画像です。




某特撮系雑誌のネタバレにより、中央の黒い人が伊藤 慎氏で確定です。
しかもこの黒い肌はスーツでもタイツでもなく、
素肌にボディペインティング なんだそうで・・・
あ。いえ全身というわけではなくて、
上半身~肘あたりまではは肉襦袢的なものに覆われてるっぽいですが、
下半身は間違いなく美尻・・・いえ素肌を惜しげもなく晒しておられるという・・・

監督エライ!プロデューサーエロイ!伊藤さん凄い!

いや~生きててよかった~まさかこんな結構なものを拝めようとわ~
しかも左側の赤い人もとんでもない美尻・・・いえ美体。
一瞬、どっちも伊藤氏か?と思ったんですが、大腿筋の形状が異なるのと、
設定的に両者が同一フレーム内で敵と戦う可能性が高いので、別人物に違い無いかと。
しかし、これはひーさま&三四郎さまコンビに匹敵する、
いづれ菖蒲か杜若状態 の予感!



時空警察ハイペリオン 「萌え編」

2009年09月17日 23時50分41秒 | その他特撮
なにしろ 346さま VS ひーさま ですからね。
これが燃えないワケがない!っちゅーハナシですわ~
しかし「燃え」を語り始めると、同時にものすごいネタバレになちゃいますしねえ~
人からタダで借りといて、盛大にネタバラシした上に、
エラそーに突っ込み入れるってのもナンですしねえ~
ってことで、その辺については劇場版のDVDを買ってから盛大に語ることにして、
まずはもっぱら「萌え」パートについてほざいてみることにする。


~以下、文章後回しでぢゆんこ的萌え場面画貼る~




346さまオリオンに蹴りを入れるひーさまアレス



きゃ~



腹チラキタ~~~~~~~~~~~
割れてるよ腹筋割れてるよ!



ひーさまぁ~~~~



夫婦漫才がすっかり板についてるっていうか・・・


以上、本編から「ぢゆんこ的萌えどころ」の切り出し終了~
ま、素面の346さま出まくりだからして、実際はこんなもんでは済まないんだけどね。
なんつーか、ツッコミどころは多々あるけど、
ここまで346さまを堪能できる作品になってるとわ思わなんだ、というのが正直なところだ。
粗を論えばキリがないが、おハナシにすらなっていないディケイド最終回の後では、
「出来るだけのことはやってみたけど結局こうなっちゃった感」
がアリアリなところが、いっそ清々しくさえあるっつうか・・・
冷酷無比なプロデューサーに成り切れなくて、
みんなと一緒に苦しみつつも楽しんでしまったのよねえ~みたいな。

それって商売としてはどーなの?と思わないではないが、
特撮って商売だけで作っても楽しいものになるとは思えないし、
基本的に王道をハズさなきゃ、少々とっちらかっててもイーンジャナイカ・・・
と、ライダーで散々スイートスポットを外されまくってきたぢゆんこは思うわけだ。

ってことで、結論は こ れ も ア リ か も 。




あとワタシ的に大いにツボ、というか予期せぬ喜びだったのが、
出演者の中に 福田 亘 氏の名前を発見したこと。
なんつったって、グランセイザーで輝きまくっていた インパクターロギア の変身後ですよ!
あの、元祖オサレ撃ちのロギアさんですよ! しかもスーツじゃなくて素面出演ですよ!
グランセイザーの時点で結構ベテランさんだったハズなので、
また元気なお姿を拝見できるなんて超うれし~~~~~



それと監督のブログとか、後述のメイキング映像とか見てると、
オリオンとアレスの出演カット全てが346さまとひーさまだったわけではないらしい。
しかし一見して違和感がないところからして、体格的にも体型的にも、
なによりアクションレヴェルであの二人に匹敵する人材に違いないわけで。
ってことで、再度スタッフロールをチェックしてみると、これまた知った名前が・・・
白濱さん!はまーんさんじゃないか!




さて、最近はアニメ方面も一部網羅しつつあるワタシなので、
当然ながらそちらの方面でお馴染みの面々には反応せざるをえない。

ってことで、Phantomこと、ツヴァイこと、ホスト玲人二さんこと、みゆくん!
でも素面芝居だと、あの甘くて荒んだ高校生声とは全然違っててびっくりしたっちゅうか、
終盤までがっつり騙されたっちゅうか~




でらし~カッコいいよてらし~

最近は軽めの演技しか把握してなかったから、ドスの効いた悪役声にはびっくりしたさ~
でもちゃんと純粋悪じゃないことが判るから不思議だわ~

しかし、ここで優生役の森久保氏について語ってしまうと、
本筋の流れに触れまくることになるので、12月までぐ~~~~っと我慢だ!
だだ、舞台経由で声優もこなしてる人は、やっぱ一味も二味も違うなあ~と。

次回作も声優さんを起用するなら、松風雅也さんとか浅沼晋太郎さんがいいなあ。
松風さんはなんてったってメガレンジャーのブルーだし、
ワタシに初めて二次元キャラのフィギュアを買わせた「ブラスレイター」のジョセフですからね~
浅沼さんはメビウスで怪獣ジャシュラインの声を演ったのみならず、
ウルトラマンファンタジックライブの脚本まで手がけた御仁ですからね。
しかも「グインサーガ」から「ねぎぼうずのあさたろう」までこなしちゃいますからね~


~以下、特典映像の萌えどころ~


といっても本来は買った人だけのお楽しみ & 萌えどころ多すぎってことで、
膨大な萌え映像のほんの極一部だけご紹介~
いや、ぶっちゃけ 「燃え」 はともかく、
「萌え」 だけならむしろ特典のほうがてんこもりなんじゃないかと。






ばばばば~~~~~~ん

どうせならもっとゆっくり、じわ~~~~~~っと見せて欲しいけど、
やっぱ等身大変身でもこういうのは実によろしおますなあ~




きゃ~~~~~~

しかもこれが一瞬のチラ見せではないという・・・
そこの美体萌えのアナタ!これでDVD購入決定ですね!




ひーさまの素面リハシーンもあります!面付きセリフ付き別カットもあります!
ワタシはこれで背後から強烈な一撃を喰らい、購入を決断いたしました。
この配役といい、この映像といい、完全に監督の術中にはまってる気がするぜ・・・




どなたか判らないのだが、敵ロボのスーアクさんのお背中が素敵すぎる~~~~~
そういへば、画像フォルダ内にかなり 「背中画像」 が溜まってるハズ。
そのうち 「エロい背中」 特集でもやっちゃいますかね。ぐふっ♪

あ、それとようやく発表になったハイペリオンの上映会@大阪ですが、
おそらくワタシはその日、逆方向のウルトラマンスタジアムで、
悪のウルトラマンたちの艶姿に悶絶していることでしょう。
なんで同じ日なんだよ~~~~と運命を呪いつつも、
年に一度の 「闇の伝説@スタジアム」 の魔力には抵抗できませんです。
そういう性分なんです。はい。

昨年、346さま目当てで数十年ぶりに声優さんのイベントステージを経験したワタシだが、
(その前は専門学校生時代に、NHK人形劇イベントで遭遇した 神谷 明氏までさかのぼる)
あれは確かに耳的に至福なひとときであったことよ。
しかも視覚的にも至福を味わってしまうという、まさに怒涛の展開だったしねえ~

しかし今回は大阪までの交通費及び諸経費を、劇場版DVD購入に宛てることにしたぜよ。
幸運にもこうしてOV版を見ることができたわけだし、
劇場版の新編集と特典映像も楽しみだし、何より 「次」 への期待を込めてるわけだし。
そりゃあスクリーンで見たいし、イベント楽しそうだし、監督に感謝と激励の拍手を送りたいけど、
ぶっちゃけ財布の中身にも限りがあるしで、そうそう散財しまくるわけにもねえ・・・

(しかし、ザギさまには毎年必ず会いに行くワタシって・・・)




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