【蓬莱山/滋賀 其の一】
08時34分 平(だいら)バス停
09時18分 アラキ峠
09時25分 折立山
10時05分 権現山山頂(996m)
【蓬莱山/滋賀 其の二】
10時05分 権現山山頂(996m)
10時32分 ホッケ山山頂
10時56分 小女郎峠
11時02分 小女郎ヶ池
小女郎峠
【蓬莱山/滋賀 其の三】
小女郎峠
11時30分 蓬莱山山頂(1,174m)
11時53分 昼休憩開始
12時27分 昼休憩終了
12時56分 クロトノハゲ


クロトノハゲからボク達はさらに東へと下ったわけだけれど、クロトノハゲを北西へ進路をとっていれば、
木戸峠から比良岳、堂満岳方面への縦走コースとなっていたわけである。
いつかはそういった長距離の縦走もやってみたいのだけれど、今のところその予定はない。
下りはじめた道はダラダラと長く、朽木谷から山を越えているのだなあ、と実感させられる。
今回こそはトクワカソウやイワカガミが咲いているだろうと期待して来たのだけれど、
山頂付近では見かけられず、このあたりでようやく姿は見かけるのだけれどまだ蕾すら見ることが出来なかった。
だけど幸運なことにカタクリの花が咲いており、これは大変だ!とうめ子を呼ぶのだけれど、もはや姿が見えないほど先へと進んでしまっていた。
実はカタクリの花を2人とも見たことがなく、いつ見ることが出来るかワクワクしていたというのに。
うめ子の残念がる様子を想像しつつ、素早く写真を撮り前進する。
しかしこういった場合「カタクリを見た」と言いにくいなあ。

700mくらいまで下ってきたところで前方に大きなスギの木が見えてきた。
うめ子が言うにはこれが天狗杉らしい。
各地に天狗杉と呼ばれるスギの木はあるが、ここのものにはあまりハッとさせられる力強さのようなものは感じない。
もう枯れていたのかな。
天狗杉のある登山道はキタダカ道と呼ばれ、キタダカ谷横を通る道だ。
クロトノハゲといい、キタダカ谷といい、ネーミングの由来はいったいなんなのだ!
と考え込みそうになるが、考えてもわかるわけがないので先へと進む。

13時45分 砂防ダム
このあたりから林道となる。


13時54分 分岐
左方向やや下に橋が見える。

やや不安はあったものの、左手の橋を渡り先へと進む。

14時00分 砂防ダム
この辺りは広々としていてスミレもたくさん咲いていた。


I could not look back you'd
14時05分 盤所橋を通過する。橋の名前もやや難解である。番所ではなく盤所とあるのだ。

14時08分 木戸登山口
なるほど、一般的にはここからクロトノハゲを通り木戸峠へと向かうようだ。

あとはダラダラとJR志賀駅を目指し歩く。


琵琶湖が近付いてきたときはさすがにウキウキとしてきた。

おおっ!滋賀ではひこにゃん(彦根のにゃんこ)よりも有名な知ったかぶりカイツブリではないか





わりと波が高く、あやうくずぶ濡れになりそうな中での撮影

14時32分 志賀駅
5時間58分(昼休憩時間込み)の山歩きだった。

左からぐ~っと歩いてきた山々

レトロなシート
そういえば先日ニュースで琵琶湖の「浜かけ(強い波で湖岸が侵食される)」問題が取り上げられていた。
確かになかなかの波の力強さであったのだ。あれではやわな岸辺は削り取られてしまうのだろう。
琵琶湖ファンとしては今後の経過をおってゆきたい。
それでは、あっさりと。まったね~。
08時34分 平(だいら)バス停
09時18分 アラキ峠
09時25分 折立山
10時05分 権現山山頂(996m)
【蓬莱山/滋賀 其の二】
10時05分 権現山山頂(996m)
10時32分 ホッケ山山頂
10時56分 小女郎峠
11時02分 小女郎ヶ池
小女郎峠
【蓬莱山/滋賀 其の三】
小女郎峠
11時30分 蓬莱山山頂(1,174m)
11時53分 昼休憩開始
12時27分 昼休憩終了
12時56分 クロトノハゲ


クロトノハゲからボク達はさらに東へと下ったわけだけれど、クロトノハゲを北西へ進路をとっていれば、
木戸峠から比良岳、堂満岳方面への縦走コースとなっていたわけである。
いつかはそういった長距離の縦走もやってみたいのだけれど、今のところその予定はない。
下りはじめた道はダラダラと長く、朽木谷から山を越えているのだなあ、と実感させられる。
今回こそはトクワカソウやイワカガミが咲いているだろうと期待して来たのだけれど、
山頂付近では見かけられず、このあたりでようやく姿は見かけるのだけれどまだ蕾すら見ることが出来なかった。
だけど幸運なことにカタクリの花が咲いており、これは大変だ!とうめ子を呼ぶのだけれど、もはや姿が見えないほど先へと進んでしまっていた。
実はカタクリの花を2人とも見たことがなく、いつ見ることが出来るかワクワクしていたというのに。
うめ子の残念がる様子を想像しつつ、素早く写真を撮り前進する。
しかしこういった場合「カタクリを見た」と言いにくいなあ。

700mくらいまで下ってきたところで前方に大きなスギの木が見えてきた。
うめ子が言うにはこれが天狗杉らしい。
各地に天狗杉と呼ばれるスギの木はあるが、ここのものにはあまりハッとさせられる力強さのようなものは感じない。
もう枯れていたのかな。
天狗杉のある登山道はキタダカ道と呼ばれ、キタダカ谷横を通る道だ。
クロトノハゲといい、キタダカ谷といい、ネーミングの由来はいったいなんなのだ!
と考え込みそうになるが、考えてもわかるわけがないので先へと進む。

13時45分 砂防ダム
このあたりから林道となる。


13時54分 分岐
左方向やや下に橋が見える。

やや不安はあったものの、左手の橋を渡り先へと進む。

14時00分 砂防ダム
この辺りは広々としていてスミレもたくさん咲いていた。


I could not look back you'd
14時05分 盤所橋を通過する。橋の名前もやや難解である。番所ではなく盤所とあるのだ。

14時08分 木戸登山口
なるほど、一般的にはここからクロトノハゲを通り木戸峠へと向かうようだ。

あとはダラダラとJR志賀駅を目指し歩く。


琵琶湖が近付いてきたときはさすがにウキウキとしてきた。

おおっ!滋賀ではひこにゃん(彦根のにゃんこ)よりも有名な知ったかぶりカイツブリではないか





わりと波が高く、あやうくずぶ濡れになりそうな中での撮影

14時32分 志賀駅
5時間58分(昼休憩時間込み)の山歩きだった。

左からぐ~っと歩いてきた山々

レトロなシート
そういえば先日ニュースで琵琶湖の「浜かけ(強い波で湖岸が侵食される)」問題が取り上げられていた。
確かになかなかの波の力強さであったのだ。あれではやわな岸辺は削り取られてしまうのだろう。
琵琶湖ファンとしては今後の経過をおってゆきたい。
それでは、あっさりと。まったね~。
まだ、雪が残っているのですね。
やはり、うかれて滑ってみる場面でしょう!
ちょうどステッキもある事だし・・・
琵琶湖デカイ!海みたい・・・
一度泊まりで、ボートに乗ってバス釣り三昧してみたいです。
たとえ人工的にしろ、広々として良い場所でした。
ん、雪も人工降雪機とかなんとかいうのを使ってるらしいのであの雪も人工だったのかなあ。
でもまあいいか。楽しかったから。
琵琶湖はすばらしいですよ。滋賀県の6分の1を占めてるんです。それにしても、淡路島と形が似ているので、実は大きな人が摘んでおっことしたんじゃないかと現在調査中です!