古い第4世代戦闘機の”Mig-29”が新しい第4.5世代戦闘機の”Su-35”を撃墜
ミグ29戦闘機は、ロシアにおいては 旧式である が、ウクライナ空軍については 新しい戦闘機と言われます。この切手もトーゴ発行ですが、うえに描かれたのは ミグ29戦闘機です。ロシアでは旧式でも ウクライナにおいては 強い助っ人です。動画が それを物語っています。 保有は約24機と思われる。
切手は2022年6月1日 トーゴ共和国 発行
最近になり ウクライナの友好国?でアルゼンチンはフランス製の「エタンダール戦闘機」(右画像)を無料で差し上げる と言っているらしい。過去に「フオークランド紛争」で英軍をこまらした戦闘機であるが、ハッキリいって 中古はいらないと思う。現に3月に新型の「ミラージュ戦闘機」や「F16戦闘機」の支援受けていますから。
ま、アルゼンチンと」言えば「南米のトランプ」らしいけど、マッハ級の戦闘機は保有無です。 ま、話題は「ウクライナ」から外れましたが、いろんな国が「ロシアのウクライナ侵攻」を非難しています。初飛行は1977年である。多くの国で運用中だ。生産数は約1600である。ロシアはソ連時代の戦闘機をウクライナに送っても紛争の流れは変わらないと主張している。F16はデジタル技術を取り入れている。だから ゼレンスキー政権はほしいのだろう。
切手シート上図は「ミグ29戦闘機」ですが、下欄に輸送機が描かれています。上図は大型のIL76輸送機で4機保有しています。主に大型武器の輸送や落下傘部隊に利用されています。下図は「AN26輸送機」で17機保有。