尼崎城は、家電量販大手のミドリ電化(現エディオン)の創業者、安保詮(あぼあきら)氏が12億円以上の建設費を負担して建設し、完成後の2018年11月30日に尼崎市へ寄贈された。 そして 尼崎城は2019年3月28オープンしたものです。
この尼崎城は、江戸時代の1617年、戸田氏鉄が5万石で入ると新築されました。徳川方の城でもあります。
大津城に変わる新城として、近江・膳所城を天下普請した際の功もあり、徳川家康の家臣 戸田一西は5000石にて初代の膳所藩主となりました。
オープンよりおくれて4月23日 初めて阪神電車に乗り尼崎駅へいきました。車窓から見える近くに尼崎城はありました。梅田から約30分で到着です。平日なのかお年寄りが多かったです。
新しい尼崎城は、3重の堀で囲まれ、本丸には2重櫓が2棟あり、3棟の三重櫓、そして複合式層塔型4重4階の天守や、本丸御殿があったと言います。
新しい尼崎城は、3重の堀で囲まれ、本丸には2重櫓が2棟あり、3棟の三重櫓、そして複合式層塔型4重4階の天守や、本丸御殿があったと言います。公開された城はエレベーターがあり、高齢者にも楽しめる構造になっています。
又 尼崎城の前に鯱がついた「郵便ポスト」も設置されました。郵便局では記念風景印も用意されており、切手愛好家にはうれしい事です。