2016年11月 ついに陸上自衛隊 普通化連隊がアフリカへ派遣された、そもそも 道路建設で自衛隊は派遣されているが、戦闘部隊の派遣は異例である。多くの隊員が危険にさらされる 又 建設部隊の警護なら別だが、 なんというか 現地人と撃ち合いをしたらしい。 聞くところによると中国部隊は5人殺害されており、自衛隊は中国を助けるらしい。
じゃ「スーダン」て、どんな国なのか。少ないけど切手が発行されていますので 紹介します。
切手は2010年 スーダンで発行されたものです。この地方の民族衣装を描いています。 さてスーダンですが、大阪府でいえば大阪市から離れた豊中で戦争しているのです。 元のスーダンはイスラム国家で、どちらかというとロシア派で兵器もロシアや中国製で武装されています。分離独立した南スーダンはキリスト教にちかいのです。
上の切手はスーダンの国旗を描いている。数少ない スーダンの切手である。分裂の原因は「石油利権」だ。又宗教対立もあるだろ。 戦争状態はアフリカ人の事だから簡単に納まらない。無理して自衛隊を派遣する必要はないと思う。 他国の軍隊と違い 日本は自衛の為に戦う自衛隊である。 アフリカ人は日本の事となど知らない人多い。 税金を他国のために投入してほしくもない。アメリカの「トランプ大統領」誕生で、自分中心主義になるだろう。ロシアと接近すれば「北方領土返還」は遠のくし TPP等 日本にはよくない事ばかり。
だから こそ 技術ある日本は独自に防衛する必要があるのです。「尖閣諸島」無血占領されても竹島と同様、米国は何もしてくれません。