フランスのダッソー社が開発した戦闘攻撃機、2021年現在、フランスとアルゼンチンが運用している。上画像はアルゼンチン海軍仕様。アルゼンチンでは空軍では使用せず、海軍航空隊で運用しています。
アルゼンチン海軍航空隊は、S2対潜哨戒機、ピラタスPC-6対潜機等で編成されていますが、戦闘攻撃機は「シュペルエタンダール」のみです。海軍航空隊は2000人で構成されています。
★切手=2016年6月6日発行 海軍航空隊100周年記念切手で同攻撃機編隊を描いている。全世界で90機しか生産されてなく、アルゼンチン航空隊でも保有は3機ではないだろうか。1982年のフオークランド紛争では、英国海軍駆逐艦を撃沈するな活躍したが、多くは英国海軍に撃破されています。