九四式艦上爆撃機
①富士山上空飛行中の94式艦上爆撃機である。1934年 愛知航空機で製造された複葉の艦上爆撃機です。1945年頃迄 活動しました。
絵葉書は富士山上空飛行中の艦上爆撃機編隊です。
※兵装は7.7mm機銃3門 爆弾250kg
下の絵葉書は、「99式軽爆撃機」です。川崎航空機で1932年製造です。
大日本帝国陸軍爆撃機で、中国やロシアを仮想敵国対応の軍用機です。
同機は1945年迄に2000機以上製造されました。武装は回転機関銃3爆弾500㎏搭載です。
九四式艦上爆撃機
①富士山上空飛行中の94式艦上爆撃機である。1934年 愛知航空機で製造された複葉の艦上爆撃機です。1945年頃迄 活動しました。
絵葉書は富士山上空飛行中の艦上爆撃機編隊です。
※兵装は7.7mm機銃3門 爆弾250kg
下の絵葉書は、「99式軽爆撃機」です。川崎航空機で1932年製造です。
大日本帝国陸軍爆撃機で、中国やロシアを仮想敵国対応の軍用機です。
同機は1945年迄に2000機以上製造されました。武装は回転機関銃3爆弾500㎏搭載です。
同機はイタリア最初のジエット機です。1941年11月 同国の航空技術者、電気技術者「ジョブンニ バッテイ」(1886年~1957年)の発明です。又「カプロニ会社」の創立者です。しかし この会社は1957年で終わりました。
左図はイアリアが発行した記念航書簡と思います。印面に「カプロニカンピーニ」を描いています。消印は1941 11 30であり完成50周年記念 航空書簡と思います。
4種の飛行機切手は1990年 アルゼンチンから発行されました。戦闘機らしくないが、アルゼンチンでは非戦闘機として過去に活躍したものである。汎用機として4種の切手が発行されました。
★画像説明は左順より行う。
★ユンカースJU-52 ドイツの製造会社で設計、製造された輸送機。大量のJU-52はナチスドイツにより大量に生産されたといわれます。3基のプロペラ付は1934年頃の事ですが、アルゼンチンや スエーデンにも輸出されました。全長18,90m 速度275/km 乗員数3 武装7.92銃3等 5000機以上生産され、今でも 観光で現役は驚きである。
★フオッカーF27 1955年 オランダ開発の双発航空機。日本では1961年~25機運用の数は世界一である、現在でも米国、ガーナ、イラン、インドネシア等が軍用で使用している、全長約24m速度485k/h
★フオッカーF28 同じくオランダの飛行機です。短距離の双発機で1967年から現在 各国で運用中です。アルゼンチンでは「フオークランド紛争」で利用されていました。全長27.4m 809k/h
★アルバトロスSA-16飛行艇 1949年 米国グラマン者開発。全長葯20m 速度380k/h zix
乗員12名で海上自衛隊の飛行艇開発の基礎にもなった。
フランスのダッソー社が開発した戦闘攻撃機、2021年現在、フランスとアルゼンチンが運用している。上画像はアルゼンチン海軍仕様。アルゼンチンでは空軍では使用せず、海軍航空隊で運用しています。
アルゼンチン海軍航空隊は、S2対潜哨戒機、ピラタスPC-6対潜機等で編成されていますが、戦闘攻撃機は「シュペルエタンダール」のみです。海軍航空隊は2000人で構成されています。
★切手=2016年6月6日発行 海軍航空隊100周年記念切手で同攻撃機編隊を描いている。全世界で90機しか生産されてなく、アルゼンチン航空隊でも保有は3機ではないだろうか。1982年のフオークランド紛争では、英国海軍駆逐艦を撃沈するな活躍したが、多くは英国海軍に撃破されています。
Polish Air Force PZL Mielec TS-11 Iskra - Dęblin (EPDE) - 10.04.2018 r.
ポーランドが1963年に開発した練習機で同国が開発した初のジエット機でもあります。
同国空軍の主力はF16戦闘機であるが、TS11は30機保有しています、このF-16戦闘機画像一緒に切手は2008年 空軍記念日として発行されています。練習機でありますが、緊急時には攻撃機として活動可能です。
★武装等ー20mm機関砲1基 爆弾、ロケットポット等。
全長11,15m 乗員2名 最高速度719k/h
Republic of Korea Air Force 2019 | Knowledge Bank
人口は約5000万人である。竹島を不法占領したり、従軍慰安婦、韓国海軍 軍艦による自衛隊機へのレーダー照射等 日本敵覗の政策ではないだろうか。日本なくして韓国は生きていけないのが、わかっていない。又 かくれた処で「石油のせどり」で北朝鮮と手を組んでいるような気もするのです。
韓国は日本と比べ 軍用機を発展途上国へ輸出しています。この点が日本と違う点です。T50練習機は攻撃機運用も可能で、フイリピン、インドネシア、イラク等へ輸出されているのです。
FA-50戦闘攻撃機 60機 KT-17 練習機 106機 FA-50 練習攻撃機 30機
★切手 韓国 2019年3月20日発行 韓国の軍用機
現在の韓国空軍の状況は、北朝鮮との国境付近におけるパトロールが重要と思われます。切手上の軍用機は主力ではなく、約170機のF-16戦闘機である。又、数的には180機保有のF5E戦闘機であるが、これも 切手上の FA--50戦闘機に更新されるとみられる。
★韓国空軍勢力 約750機保有。 F15. F5E戦闘機保有るが、F-16戦闘機の170機が一番多い。
西アフリカの島国サントメプリンシペ 2009年7月3日発行 T-50戦闘機
French Air Force Mirage 2000 over the sea
フランスはダッソー社が開発した軍用機で第4代ジエット戦闘機である。改良が続けられ世界的に有名な戦闘機で2018年 8カ国の空軍で運用されている。
米国製戦闘機と比べ、無尾翼デルタ式の単発戦闘機である。初飛行は1978年で、1991年の湾岸戦争では多くのミラージュ2000が投入されている。又 他の実戦では1996年に、トルコ空軍のF16戦闘機を領空侵犯で撃墜している。
※全長14,4m 乗員1名 最大速度2240km/h 最大マッハ2.2 固定武装30mm機関砲2
各種対空ミサイル、エグドセ対艦ミサイル等 各種誘導爆弾
※切手 1981年6月6日 フランス発行 航空博覧会記念
Indian Air Force 2018 | Knowledge Bank
シートは2003年2月5日発行のライト兄弟飛行100周年記念です。左下の切手が軽戦闘機で初のインド国産戦闘機で米国の援助で製作中である。ミグ21戦闘機の後継として2015年から運用されている。150機の予定である。
※全長13.20m 最大速度マッハ1.7 固定武装23mm機関砲 ハードポイントは8で 中距離空対空ミサイル 国産ミサイルアストラ搭載、対空 対艦ミサイル 爆弾可能。
う
インド 1982年10月8日発行 インド空軍50年記念 ミグ25戦闘機を描く
★ミグ25戦闘機 は1970年より運用開始されたソ連製の戦闘機で2018年現在ウクライナ、ベラルーシ、ロシア空軍で運用されているがインドでは退役しているようだ。
★全長19、75m 標準速度マッハ2,8 武装は誘導型空対空ミサイル等発
ミグ25戦闘機については、1976年9月の「ベレンコ中尉事件」がある。日本の函館空港に日本領空侵犯で「ベレンコ中尉」が日本に亡命した事件だ、
「エアフオースマン」はアメリカ大統領が登場するアメリカ空軍の専用機である。老朽化で機種の変更が行われる場合もある。現在 トランプ大統領専用機はボーイング747を改造したもので「VC-25」と呼ばれています。就役は1990年12月です。
生産数は2機である。 大統領専用機であるので、毎日 飛行するわけでもない。 利用されなくても5ヶ月に1回は徹底的に点検 整備が行われる。
※全長70.7m 幅59.6m 速度マッハ0.92
※切手 米国 2007年6月1日
MIRAGE en VENEZUELA
ビデオはベネズエラ空軍のミラージュⅢ戦闘機です。動画は予告なく削除される場合あります。
ミラージュⅢ戦闘機はフランスが開発、世界の中小国へ輸出された戦闘機である。この時期、1960年代 デルタ翼の単発機である。始めの実戦経験はイスラエルにおける1967年 中東戦争であるが、ソ連製のミグ戦闘機に対し、圧倒的な力をみせた。イスラエルは当時72機 購入した。
※主兵装 1950年11月17日初飛行。フラ ンスのダッソー社 全長約15m 速度マッハ2,2
30mm機関砲2基 マトラ空対空ミサイル、 乗員 複座、単座
アメリカと政治的距離を置くには、今のフランスであるが、独自の兵器開発を実行、ミラージュⅢもその一つで米国との関係に距離置く国々が輸入したのである。切手も数カ国で発行されました。
※左よりー 1971年 オーストラリア空軍50周年記念切手 113機 購入. 1959年 カナダ空軍あ
パキスタン空軍は12機運用ですが、退役しています。
※左よりー1971年 レバノン 軍隊の日 1978年 リビア革命9周年記念 2011年カダフイ政権崩壊後は不明だが、マルタ国へ亡命した2機が現存するか不明だ。
前項でもの述べたように多くの中小国で運用されています。イスラエルでは中東戦争で戦果を挙げています。
※左側よりー1985年 エクアドル空軍65年 1995年 アマゾン川上流領土問題でペルーと空戦 ペルーの SU-22戦闘機を撃墜した。 1968年 ギリシア空軍のミラージュ戦闘機
練習機 T-7 迫力のエンジンスタート! 2017.5.21
(動画は突如 削除される場合有)
アメリカ製の高等練習機で航空自衛隊練習機として採用された次期もありました。米国ではT-6練習機と呼ばれ、カナダ等 英連邦諸国では「ハーバード練習機」と呼ばれていました。
練習機とはいえ、米国海軍では兵装訓練用の武器も搭載可能となっている。1942年にはメキシコ湾でドイツ潜水艦を撃沈している。
※仕様ー乗員2名 全長12.80m 速度338k/h 武装7.7mm機銃2基
※切手 1940年 カナダ発行 航空切手
[日本軍] 二式単座戦闘機"鍾馗" WW2 Japanese Nakajima Ki- 44"Tojo"
今回も前回に続き、日本の戦闘機です。第2次世界大戦中の大日本帝国陸軍の戦闘機で、アメリカからは迎激戦闘機ならあ最高の戦闘機といわれていました。
同機の特長は高速よう撃を視野にいれた重戦闘機である。従って最新の技術が採用されたと言われる。武装は12.7mm機銃2基であるが、各種型があり、1型、2型は7,7mm機銃2基が追加された。
1942年の米国 東京空襲の際、東条首相は、南方に散らばっている同機を本土へ戻るよう命令した事は有名である。
日本の飛行機 登場である。「飛燕」は1943年に完成した帝国陸軍の戦闘機で1945年7月1日に発行された普通切手である。
色違いの2種類が発行されました。左側は拡大図です。額面は5銭で、当時の経済状態で安い紙が使用されています。又、図案は「戦意発揚」の意味で公募で採用されたものです。同機が運用されたのは、1943年12月で、ラバウル、ニューギニア、フイリピン戦線にも参加した。 終戦前には、アメリカのB29に対してて北九州防空戦に参戦した。
※ 全長約9m 最高速度600k/h 航続距離1600km 武装12.7mm機関銃2 機首に20mm機関砲2
個人的にはドイツのメッサーシュミットに、似ていると思います。
動画は厚木基地2015年 5月3日 ホーカーハンター飛来・着陸
厚木基地に飛来したハンター戦闘機ですが、空軍は除外でも民間、記念機では現役です。英国の製造で1965年運用を開始しました。スイス、インド等数カ国の空軍で使用されました。
★ハンター ジエット戦闘機の写真です。切手は1978年英領ジブラルタル発行。王立空軍75年記念切手セットの1種。
空軍からの退役は米国やソ連が超音速戦闘機を開発した点である。ちなみに速度は最大速度: 1,150 km/hである。しかし 4連装の機関砲装備は発展途上国の多くの国から歓迎された。インドやレバノンで長期にわたり運用された。1964年頃のベトナム戦争では英国のハンター戦闘機が派遣されました。しかし初期の戦争では活躍したが、ミグ21等 ミサイル搭載のソ連製戦闘機には太刀打ちできなかったのである。
最後の運用国は2014年退役のレバノン空軍である。
★乗員1名 全長約14m 主兵装 30mmADENバルカン砲4基 対空ミサイルは輸出用のみ
The IAI Kfir C2
I.A.IクフィルC2は、フランスのデルタ翼戦闘機ミラージュ5を基本として、イスラエルが開発した超音速ジェット戦闘機です。エクアドル空軍は10機保有しています。南アメリカではコロンビアも運用しています。
エクアドル空軍のクフイルC2戦闘 エクアドル空軍の編隊
※ 1971年初飛行 全長8.22m 乗員1名 速度マッハ2.3 固定武装 30mm機関砲2基 空対空ミサイル サイドワインダー
※切手 エクアドル 1985年発行 空軍50年記念