三菱重工業神戸造船所で建造された潜水艦は戦後 30隻目になりました。「じんげい」は令和4年10月 進水しました。たいげい型の5番艦でもあります。
🚢排水量3000トン 全長約80m 乗組員70名。 原子力潜水艦を一隻も保有しない日本にとって、いかにしてディーゼル電気推進の通常動力型潜水艦の能力を向上させるかは常に大きな課題だ。したがって動力は「リチウム電池」である。
「そうりゅう」型潜水艦も静かな潜水艦として 「じんげい型」は それを上回る 潜水艦である。
画像は「進水記念葉書」のケースです。