世界の艦船 もがみ型護衛艦「護衛艦ながら」

防衛省が、もがみ型FFMの能力向上型で「令和6年度型護衛艦」の映像を公開しました。この艦艇は、特に対空戦能力を大幅に向上させたものと説明しています。

あけまして　おめでとう　ございます。新年は世界の注目「新型護衛艦」です。　

　　　　

護衛艦「ながら」は令和6年12月等　全艦　三菱重工長崎で進水しています。。　　右　画像でＳＳＭ装置　１基等　確認できます。艦名は河川名を参考にしており10番艦は近畿地方の「長良川」を参考にしています。

主要項目　排水量3900ｔ　全長133ｍ　　速力30ノット　　遠距離機関銃２基　６２口径５インチ砲　は砲身長い

従来の護衛艦とは一線を画したコンパクトかつ多機能な艦艇とされています。2022年3月に就役した護衛艦『くまの』（艦名は「熊野川」に由来）は、FFMと略称される新型護衛艦で、比較的小型の軍艦を意味する「フリゲート」（Frigate）の艦種記号であるFFに、機雷戦（Mine）および多用途（Multi-Purpose）の意味からMを付け加えたという。この艦艇はフランスの「ラフイエット級」に　にており　きわめてスマートな艦艇である。総計14隻建造され　艦隊を構成する予定である。　　　　　　　　　

敵のレーダー波を反射しにくい形状を採用しステレス性を向上させている。約200人乗組員が必要だった従来型の半分以下にすむようなり　乗組員は約50名である。搭載艇（沖合に停泊した艦艇と陸との交通や物資輸送を行う小型船）の艦尾からの発進・収納は、専用の装置で省人化を図る。又　同艦艇はオーストラリア海軍フリゲート艦として購入を考えていますが、2024年12月末現在いおいては未定です。最近のニュースでは　同艦の甲板の真ん中の長い煙突のようなもの　これは「ユニコン」というアンテナらしいですが、早くもインドが注目　三菱電機とインド国防省がっ購入のための　協定を結んだ。

中の画像は「進水記念葉書」のケース部分ですが、美しさに感心します。同艦の建造は「三菱重工　長崎造船所」で今後も建造されますが、指摘の絵葉書も　同造船所の担当者に感謝しいます。

 

 

 

世界の艦船 PL61 巡視船 「はてるま」

はてるま PL61 巡視船 海上保安庁 Japan Coast Guard

動画は6年前ですが、そのスピード30ノット以上が可能です。4基のウォータージェット推進を採用しているからです。

上の自動車道と比べてみてもそのスピードが感じられる　のでは　ないでしょうか。

平成20年3月就役ですが、現在　石垣海上保安部に配属されています。「尖閣専従部隊」です。

全速　航行中の「はてるま」

ヘリコプター搭載可能ですが、それは常時でわありません。船型を観ればわかるように後部甲板が広いのも　緊急時　ヘイコプター可能です。又　武装は光学式射撃指揮装置とリンクした遠隔操作式の30㎜機銃と大型放水銃を備えています。

🚢データ　　試設計の段階では3,000トン型として計画されたが、予算の事情で1,000トン型に縮小されることになった。

全長約９０ｍ　総トン数約1300ｔ　乗組員　平均30名　高速救難艇3隻　

 

 

 

 

世界の艦船 護衛艦「あきずき」門司入港 DD-115

海上自衛隊 護衛艦あきづき 門司入港 DD-115 JS AKIZUKI - Japan Maritime Self-Defense Force destroyer - 2024

２週間前の護衛艦「あきずき」の門司入港様子ですが、何時までも平和であってほしいものです。大きさか言って　乗組員が２００名前後というのも納得。

三菱重工長崎造船所で2009年7月17日に起工され、2010年10月13日に命名・進水、2011年7月28日に公試開始、2012年3月14日に就役し、第5護衛隊に編入された。母港は佐世保である。動画は門司入港の様子です。主な活動としては、２０１５年　ソ、アリア海賊対策部隊に参加、２０２０年頃　多くの中国艦艇と遭遇、中国のアドミラル・クズネツォフ級航空母艦とも遭遇。

　　　　　　　

　　対艦ミサイル発射器　　　　　　127㎜砲　　定番の高性能20㎜機関砲　画像は主な武器。

　　

上記は平成22年10月13日「三菱重工」制作の「進水記念葉書」です。

主要データ　排水量5050t　全長約150m　　速力30ノット　　乗員　約200名　哨戒ヘリコプター1機又は2機搭載　

　

 

 

 

 

 

世界の艦船 護衛艦「あさひ」

【中国潜水艦は第一列島線を超えることはできない】海自の斬込み番長『護衛艦あさひ』別名・潜水艦ホイホイ

5000tクラスの大型護衛艦です。護衛艦「あさひ」は平成28年「三菱重工」で進水しました。

詳細　排水量5100t　全長150m　速力は約30ノットです。装備は高性能２０ミリ機関砲×２、ＶＬＳ装置、６２口径５インチ砲×１とは１２７㎜砲でもあります。、水上発射管×２門

「あさひ」は潜水艦キラーと呼ばれ中国海軍には恐れられています、長距離攻撃にはVLSから発射する国産アスロック対潜ミサイルと短距離には１２式短短距離魚雷を発射します。国産の１２式国産魚雷は恐ろしい攻撃能力を持ち装甲を貫く特殊弾道らしいです。

海上自衛隊護衛艦としては初めて、ガスタービン推進に加え電気推進システムを組み合わせたハイブリッド護衛艦です。この艦の進水終了後は多機能護衛艦（FFM）「もがみ」型が準備されている。「もがみ」型は主要寸法など艦体を全体的に小型化し、排水量は約3,900トン。ステルス設計を最大にして搭載するするとの事です。

　

哨戒ヘリ　１機搭載　　　　　127㎜砲1基　砲身　長い

　上は三菱重工発行の「進水記念葉書」の表紙です。

 

 

 

 

 

 

 

世界の空軍 「ベネズエラ空軍」

【ゆっくり解説】マイナー軍隊の三分解説! ベネズエラ空軍 ～社会主義なのに資本主義国開発のF16を保有!～

ベネズエラ・ボリバル共和国（ベネズエラ・ボリバルきょうわこく、スペイン語: República Bolivariana de Venezuela）、通称ベネズエラは　 東にガイアナ、西はコロンビア、南はブラジルと接している。広さは日本の２倍であるが、４人口は２６００万人にすぎない。これは２０２４年の統計である。

ベネズエラは伝統的に米国と協調する路線をとってきたが、1999年の政権成立以降は反米国を基調としている。アメリカは、ベネズエラの人権状態などに強い批判を行い。従って初期は西側の武器での軍隊も今はロシア製が多い

1979年　空軍記念日　　　　　　　　ロシア製戦闘機　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

1979年発行の空軍記念4種セットです。時計回りで、1915年頃の複葉機コードロン、1944年頃の戦闘機米国製戦闘機ボーイング・ステアマンで1万機以上製作　同国へ輸出された。米国製武装ヘリコプターUHIH,     フランス製戦闘機の改造型のCF5戦闘機で12機保有。しかし　主力は写真のロシア製SU30戦闘機24機と言われ　同国の政治情勢であるが、最近の大統領選挙でスペインに亡命中の野党大統領候補のゴンサレス氏であるが不当選挙のようである。

現マドゥーロ大統領の再選を認める宣言に署名するよう強制された言われている　不当選挙のようで　ベネズエラは　ますます　ロシア寄りになると思います。又最近はベネズエラとガイアナの国境の動向に注目している。 この「ガイアナ」まで占領しょうと　しています。いずれにしろ　この国はロシア寄りであり　多くの兵器がロシア製である事です。