4種の飛行機切手は1990年 アルゼンチンから発行されました。戦闘機らしくないが、アルゼンチンでは非戦闘機として過去に活躍したものである。汎用機として4種の切手が発行されました。
★画像説明は左順より行う。
★ユンカースJU-52 ドイツの製造会社で設計、製造された輸送機。大量のJU-52はナチスドイツにより大量に生産されたといわれます。3基のプロペラ付は1934年頃の事ですが、アルゼンチンや スエーデンにも輸出されました。全長18,90m 速度275/km 乗員数3 武装7.92銃3等 5000機以上生産され、今でも 観光で現役は驚きである。
★フオッカーF27 1955年 オランダ開発の双発航空機。日本では1961年~25機運用の数は世界一である、現在でも米国、ガーナ、イラン、インドネシア等が軍用で使用している、全長約24m速度485k/h
★フオッカーF28 同じくオランダの飛行機です。短距離の双発機で1967年から現在 各国で運用中です。アルゼンチンでは「フオークランド紛争」で利用されていました。全長27.4m 809k/h
★アルバトロスSA-16飛行艇 1949年 米国グラマン者開発。全長葯20m 速度380k/h zix
乗員12名で海上自衛隊の飛行艇開発の基礎にもなった。